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⑺『書けるだけ、書くということ』
⑺『書けるだけ、書くということ』
㈠
かなり、人生上、重要なことなんだ、書けるだけ、書くということは、それは、生きるということであるから。過去を振り返れば、ただひたすら、小説群が居るだけで、とにかく、無事成仏してくれと、それらの小説群に思うばかりだ。
㈡
かと言って、俺は過去を振り返っているばかりでは駄目なんだ。未来もみないとね。ダークホースになるべきなのか、或は、正統派になるべきなのか、それは分からないが、俺は俺で、自己を変革し、前進しなければならない。
㈢
だろう、そうなんだ、その通りなんだよ。であるからして、俺は、純粋に、執筆頑張るよ、という真摯な向き合い方で、小説に取り組まなければならないのである。訳が分からないこともあるけれど、それを超越することが、大切だな、と思い、至って居る。