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【不定期更新 短編集】 あと少しで届くのに……好き  作者: アキノナツ


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12/17

練習したのに


「先輩!」


憧れの背中に声をかける。


「なに?」


ゆらっと振り返り、ぶっきら棒な声音。


「あの、えーと…」


お昼休み。貴重な先輩の休憩時間。

勢いで、追いかけて、やっと追いついたら、屋上のココで。

顔を見たら、あれだけ練習したのに、言葉が出てこない。


ここには、誰もいなくて、校舎に反響した声が賑やかに空気を震わせている。


そよと風が火照った頬を撫でる。


「あ、す、あす、明日の試合、頑張って下さいッ」

ぺこりと頭を下げると、踵を返して、駆けていた。


『好きです。付き合って下さい』


言えなかった。紙にも書いて、何度も練習したのに。


鼻の奥がツーンとする。視界が歪む。


駆けていく後ろ姿を見送る。


「ああ、ありがとう。ーーーーん?」


折り畳まれた皺が寄った白い紙が落ちていた。


さっきの…。


拾い上げて、広げる。





頑張った!

でも!

って有るよね。

頑張ったら、その分、神様はチャンスをくれるって思う。


だから、頑張れ!(^-^)b



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