謎の転移現象 - 警備当日
小説初心者で、語彙力もない為(できるだけ簡単な単語などを使用します)
誤字脱字、間違った知識や表現などがありましたら、
ご一報ください。
小説初心者ですが、宜しくお願いします!
三日後…
場所・隊員寮館玄関前・早朝
瀬葉「…私は、イのデルタ班に属する。アのデルタ班は、川井曹長に任せてる。」
瀬葉「不明点はあるか?」
隊員「ないです!」
瀬葉「では、イのデルタ班の隊員は付いてこい!」
イの隊「了解!」
場所・駐屯地正門前・昼下がり
正門に軽貨物バンと、2トンショートのトラック一台ずつ、
瀬葉「こちらイのデルタ、荷物トラックの到着を確認、これより体育館前に移動させる。送れ」
無線「了、慎重に移動させろ。」
瀬葉「了。」
瀬葉「よし、慎重に行くぞ。精密機械もあるらしいから気を付けろ。」
部下「了解!」
場所・駐屯地隊員寮館玄関前体育館行き道付近・昼下がり
瀬葉「…あちぃなぁ」
この日は運悪く、夏日であり、尚且つコンクリートの上な為、
ヒートアイランド現象のごとく、駐屯地内の温度は非常に高い。
しかも、武装警備の為、防具など装備している為、もっと暑く、
瀬葉達は汗だくになっていたのである。
瀬葉「ついてないなぁ…丁度夏日になるなんて」
部下「最高気温32度らしいですよ…」
瀬葉「…水飲んでおくか。」
場所・体育館玄関前・昼下がり
瀬葉「…こちら、瀬葉、予定地点にトラック到着~送れ」
無線「了解、専門家が来るまで待機せよ。」
瀬葉「了解。終わり」
瀬葉「待機だって!」
部下達「了解!」
すると、2トンショートトラックの運転席ドアが開く
中には、見た目は30代で、顎髭のあるお兄さんである。
運転手「(ドアを開ける)いやぁ~今日暑いですねぇ~」
部下A「そうですよねぇ~…今日夏日でしたっけ。」
運転手「そうそう!本当ついてないですよねぇ」
部下B「ホントですよ!まじちんじゃうますよ!」
運転手と部下AB「アハハハハ!!」
瀬葉「お~い(ジト目)」
部下AB「っ!…すみません!(ビシッ!)」
運転手「おっと…すいません。」
運転手は申し訳なさそうに車内に戻る。
数分後
(体育館のドアが開く)
男性「すみません!お待たせしました…」
出てきた男性は白衣を着ており、
見た目はやや若く、スクエア型の眼鏡をかけている。
髪は茶髪寄りの黒髪で、散髪である。
瀬葉「い、いえいえ…」
男性「と、取り敢えず、すいsh…隕石を取り出しましょうか。」
瀬葉「(ん?今この人、水晶って言わなかったか?)」
瀬葉「(…いや詮索はしないでおこう、うちの首が吹っ飛びかねん)」
瀬葉「えぇ…運転手さん!」
運転手「わかりました~」
場所・トラックの荷台入り口
(ドアを開ける音)
瀬葉「ほら、早く台車に積んで。」
(部下段ボールを台車に積む。)
場所・バン内
男性「…あ!それが隕石です!気をつけてください」
部下A「あ、はいわかりました~」
部下A、段ボールを持ちあげる
部下A「…これが隕石?」
段ボールは直径30cm程で、高さは15cm程の大きさである。
場所・体育館内特設倉庫行き通路
(ガラガラ…)
部下A「…意外と、小さいですね。隕石」
男性「え?…あぁまぁ、空中分解しますからねぇ…」
男性「しかも、落ちる際の熱で溶けたりもしますので、落下後の隕石は小さくなるんですよ。」
瀬葉「どれぐらいの速さで落ちるんですか?」
男性「えっと…直径1mの岩石球なら時速300kmぐらいですね。」
瀬葉・部下「へぇ~」
部下A「当たったら即死ですね。」
男性「いや、大気圏内で1mなら、多分数センチほどになって落ちるので、」
男性「ぐぇぇいってぇ!!程度で済むと思いますよ(笑)。それでも危ないですが。」
部下A「へぇ…そうなんですね。」
場所・特設倉庫室入り口前
倉庫の扉に「特設倉庫」って書いてある。
男性「ここまで運んでいただいて…ありがとうございます!」
部下A「いえいえ、これは任務ですので。」
部下A「それでは、研究、頑張ってください!」
男性「えぇ!」
場所・体育館玄関前外
無線「…運送任務の完了を確認、引き続き警戒任務をせよ。送れ」
瀬葉「了、終わり。」
瀬葉「よし、このまま中央館まで、軽く巡回すっぞぉ」
部下達「はい!!」
と、散歩みたいに巡回している。
(足音)
部下A「…」
瀬葉「…松下どうした?そんな浮かない顔して、」
松下「…あれ、本当に”岩石”なんですかね?」
瀬葉「…はぁ、それがどうしたんだ。隕石なら当たり前でしょ。」
松下「...実は俺の祖父が石屋なんですが、」
瀬葉「うん」
松下「大体直方体で15cm角、高さ6cmぐらいの岩石なら、どれだけ軽がろうが大体6kgが最小なんです。」
瀬葉「…?どういうこと?」
いきなり専門的な話が出てきて、瀬葉は理解できていない様子。
松下はどうも腑に落ちない事がある様子。
松下「あの段ボール明らかに6kgもないです。」
松下「私の感覚が間違ってなければ、」
松下「重心的に確実に直径15cmぐらいで、重さ2kgあるぐらいでs…」
瀬葉「やめろ。答えなんて出ない。知ったところで何になる。」
目を細くし、鋭く、そして、険しい顔つきで話す瀬葉。
松下「…そうですよね。すみません」
瀬葉「いいよ。別に。」
瀬葉「それよりも警備に集中しろ。」
松下「はい…」
その後、何事もなく警備が終わり、
警備は夜担当に後は任せて。
瀬葉たちは休憩and就寝して、翌日警備にもどる。
場所・中央館民間のコンビニ内・夕刻
店員「合計526円です。」
瀬葉「(...ん、まさかの10円玉がない。)」
瀬葉、財布からお金を出し、トレーに入れる。
店員「556円お預かりします。」
自動レジ機「ウィーンじゃらー,,,ピーピ。」
店員「30円のお返しです。ありがとうございました~」
瀬葉「ありがとうざいます。」
場所・中央館休憩室
瀬葉「(モグモグ)」
瀬葉「…」
瀬葉「食後のクリーム入りカフェプリンはいいねぇ」
瀬葉「あ、けど、なんか置いてあった。ライチプリンも気になるなぁ」
そう、この男、甘い物、特にスイーツ系が好物なのである。
その為、隊員達からの間では、甘い系ならあの人という風潮が出来るぐらい好きっぷりである。
岩楯「だからお前女って言われるんだよ。見た目も相まって。」
瀬葉「は?うるせぇスイーツが好きで何が悪い」
瀬葉「休日にスイーツカフェでパンケーキとパフェを食べに行って何が悪い?」
瀬葉「あと、この前隊員をスイーツカフェに誘ってちょっと気まずい空気になった。」
岩楯「そこまでいってねぇわ!!あと知らん!!」
因みに、誘った隊員達は、瀬葉の階級が少尉な為、階級的に断れなかったのである。
課長に飲み会を誘われているのと同じである。
隊員寮館隊員部屋・消灯時間
瀬葉「…」
(松下「重心的に確実に直径15cmぐらいで、重さ2kgあるぐらい…」)
瀬葉「(うちが気になってどうする…)」
瀬葉「(…はぁ)」
翌日...
場所・駐屯地正門前廊下・早朝
(点呼は省略)
瀬葉「内容は昨日と同じだ!行くぞ!」
隊員達「はい!!」
瀬葉達は、昨日と同じルートで、
散歩するがごとく巡回をする。
場所・体育館付近・朝
瀬葉「…」
部下達「…」
松下「...今日は湿気がきついですね。」
瀬葉「…あぁ、そうだな。」
瀬葉「暑くはないが、曇りのせいか、今日は蒸れるなぁ…」
部下B「そうですよねぇ。」
部下C「俺湿気弱いのでマジ蒸れ嫌いなんっすよぉ…。」
部下D「雨がないだけまだマシだよ。」
女部下E「わかる!雨があるとホント嫌になるぅ…」
瀬葉「あぁ…そうだなぁ。」
部下C「もし雨降ったら、俺今日痒くて寝れないっすよ。」
瀬葉「そういえば今日さぁ…」
次の瞬間、
頭になり響く程の耳鳴りが瀬葉達を襲った。
瀬葉「っ!?ああ!」
部下B「あぁ!!な、なんだ!?」
部下C「あぁぁ。」
部下D「んんんんっ..ぁぁあ。」
女部下E「いっ…!!」
耳鳴りは徐々に収まってきたが、完全ではない。
瀬葉「っ、て、敵襲、敵襲ぅぅ!」
そして、同時に、地鳴りも発生した。
瀬葉達「!?」
瀬葉「あぁぁもうなんなんだこれ!」
松下「ちょ、あれは!?」
体育館の窓から、まるで一つの太陽があるかのように明るい光が漏れている。
そして、窓ガラスも地鳴りの影響か、ひびが入っている。
今にも割れそうである。
無線「き、緊急事態!緊急事態発生!戦闘態勢に入れ!!」
部下C「な、なんなんだ!!」
女部下「下がれ!下がれぇ!!」
すると、窓ガラスが次々と割れていき。
その光は駐屯地を包み込みこんだ。
そして、それから、五秒もたたないうちに視界は眩しい光は引いていき、
視界も開けてきた。そして、
瀬葉「ぁぁ…伏せろ!伏せろ!」
部下C「目がぁ…目がぁぁ!」
瀬葉「いいから伏せ…ろ?」
女部下「せ、瀬葉…さん、こ、これは…?」
松下「おいおい…どこ。だよ..ここ」
部下C「…ここは天国かなんかですか?」
目の前には、見慣れた駐屯地と、
見知らむ平原が、駐屯地の外に広がっていた。
最後まで読んで頂き、誠にありがとうございます!
宜しければ、評価、感想コメントを下さると狂喜します(笑)
それから、もっと解り易い言葉や表現、構文などありましたら、助言して下さると嬉しいです。
積極的に参考、勉強させて頂きます!宜しければお願いします!
Tiwtterでイラストを描いていますので、キャラについてはそちらをご参照ください。