1 これから
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当然倒れたらしい?俺は目覚めるとベットの上にいた。
まず、俺は行動をするために、今現在の状況について、理解することにした。
まず俺は今五歳だ
それは、今の俺の記憶があるためわかるが、この後のことがわからない。
何故って? それは俺が貴族の子どもとして生まれて、だらけた生活を送っていたからだよ
まだ、この頃は、家督争い以前に貴族の子供として、うはうはの気持ちですごしていて、俺がちゃんと覚えているのは、家督争いを始めた頃ぐらいからだ。
だから、周囲の状況を把握することで、この状況に慣れて、準備をしようと思っている。
まあ、これからは、商人として生きるつもりだから、商人としての資金を手に入れることを目標にするつもりでいる
そのための方法として、俺の祖父に頼るつもりだ
俺のお祖父は、この国一の商人だ
実際、俺の親父は貴族としては、位の高い伯爵家の当主である
その当主に側室として、自分の娘を嫁がせるぐらい影響力がある、
一応、貴族でもあるけど商人からの成り上がり者として、周りの貴族に言われてたりするが、
けど、前世では、俺はさっき言ったことから、正室の子どもではなく、この祖父の娘の子どもであるから。
必然的に正室の子どもが家督を継ぐことになってたんだよ、
おかげ、最初は家督を手に入れても受け入れなかったしね
それでも、祖父の力は家督争いのときにかなり助かったけどな。
てか、こんなこと考える場合じゃないわ
俺は、早速ベットから出て、周囲の散歩に行くことにした。
☆
まず、部屋から出ると、メイドに連れて帰られた。
なにするんだよって、思ったが、高熱で倒れたから、しばらくは安静にしないといけないらしい
なんだよ! せっかくやる気が出たのに
そんな風にイラついていると、誰かが入ってきた。
「フォン、大丈夫ですか?」
俺に声を掛けてきたのは、俺の母親である
メアリ=ベアグラート
珍しい白い髪を持つ美人だ。
「フォン、突然どうしたのですか?」
「いや、元気になったし、動きたいなって」
「フォン、貴方は突然倒れて高熱をだしたのですよ!」
しかし、怒られるのも久しぶりだな
「気を付けます お母様」
「あれ、意外と素直ですね」
あれ、俺こんな感じじゃなかったけ
「分かったなら、いいですよ、ちゃんと休んでいてね フォン」
「分かりました、けど、後どのぐらい休めばいいの?」
「せめて、あと1日ぐらいは休まないといけないよ」
「はーい」
俺は、言われたとうりに、休んで過ごした。
そして、しっかりと1日休んで、行動を開始した。
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