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1 これから

下手ですが優しくしてくしてください

感想、レビュー、ブクマ、評価、待ってます!!


当然倒れたらしい?俺は目覚めるとベットの上にいた。


まず、俺は行動をするために、今現在の状況について、理解することにした。


まず俺は今五歳だ


それは、今の俺の記憶があるためわかるが、この後のことがわからない。


何故って? それは俺が貴族の子どもとして生まれて、だらけた生活を送っていたからだよ


まだ、この頃は、家督争い以前に貴族の子供として、うはうはの気持ちですごしていて、俺がちゃんと覚えているのは、家督争いを始めた頃ぐらいからだ。


だから、周囲の状況を把握することで、この状況に慣れて、準備をしようと思っている。


まあ、これからは、商人として生きるつもりだから、商人としての資金を手に入れることを目標にするつもりでいる


そのための方法として、俺の祖父に頼るつもりだ


俺のお祖父は、この国一の商人だ


実際、俺の親父は貴族としては、位の高い伯爵家の当主である


その当主に側室として、自分の娘を嫁がせるぐらい影響力がある、

一応、貴族でもあるけど商人からの成り上がり者として、周りの貴族に言われてたりするが、


けど、前世では、俺はさっき言ったことから、正室の子どもではなく、この祖父の娘の子どもであるから。


必然的に正室の子どもが家督を継ぐことになってたんだよ、


おかげ、最初は家督を手に入れても受け入れなかったしね


それでも、祖父の力は家督争いのときにかなり助かったけどな。


てか、こんなこと考える場合じゃないわ


俺は、早速ベットから出て、周囲の散歩に行くことにした。





まず、部屋から出ると、メイドに連れて帰られた。


なにするんだよって、思ったが、高熱で倒れたから、しばらくは安静にしないといけないらしい


なんだよ! せっかくやる気が出たのに


そんな風にイラついていると、誰かが入ってきた。


「フォン、大丈夫ですか?」


俺に声を掛けてきたのは、俺の母親である

メアリ=ベアグラート


珍しい白い髪を持つ美人だ。


「フォン、突然どうしたのですか?」


「いや、元気になったし、動きたいなって」


「フォン、貴方は突然倒れて高熱をだしたのですよ!」


しかし、怒られるのも久しぶりだな


「気を付けます お母様」


「あれ、意外と素直ですね」


あれ、俺こんな感じじゃなかったけ


「分かったなら、いいですよ、ちゃんと休んでいてね フォン」


「分かりました、けど、後どのぐらい休めばいいの?」


「せめて、あと1日ぐらいは休まないといけないよ」


「はーい」


俺は、言われたとうりに、休んで過ごした。


そして、しっかりと1日休んで、行動を開始した。


何かあったら、感想どうぞ

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