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12 前前世の商品

今回も短いです

これからは短めにやっていこうと思います

感想、レビュー、ブクマ、評価、待ってます!!

僕たちは、村に着いたので村長の家に泊まって一夜を過ごした。


「おはよう」


「おはよう、ルトさん!」


朝早く起きた僕たちは、早速準備を始めた。


「しかし、これ、いくらで売るのだ?」


「いや、今回はこれがほしいものかを調査するだけだから、売らずに配るよ」


「配るって、商売するつもりがないのかよ」


「大丈夫、これは今回だけ」


「そうか、けど、これで誰をメインしているんだ?」


「う~ん、子供とか二十代前の人たちかな」


「そうですか、まぁいいや」


僕がある程度ルトさんの質問に答えると、ルトさんはなにも聞かずに動いた。





昼頃になり、村の人々が休憩したときに僕らは品を配り始めた。


「あの!これ一つどうですか?」


僕が大きく声をはって言うと村の人々が近づいてきた。


「これはなんだ?」


村の人々は、僕が前世の記憶から思い出し料理人に作らしたポテートチップスを手に取った。


「それはですね、新しく作ったお菓子です」


「お菓子? なら甘いのか?」


「どうでしょうか、今回はお試しなので食べてどうぞ」


「じゃあ、一つ貰うよ」


村の人々は、ポテートチップスを一枚とって食べた。


「甘くない!けど、美味しい!」


「ほんとだ、お菓子だから、てっきり甘いものと思ったけど、塩辛い」


村の人々は美味しいと口々に言って、何枚も食べていた。


「うまくいっているな」


「えぇ、これなら売れると思わないか?」


「どうだろうな、値段によるだろうな」


「なら、大丈夫だと思う、値段はそもそも原価が安いし、これ自体は調理が難しくないからさ」


「なら良かったな」


ルトさんと会話しているうちに、あっと言う間に全てがなくなった。


僕は、その結果に満足しながら、片付けをして村を出た。





「しかし、これを一体いくらで売るのだ?」


「僕の中では、銅貨一枚で二枚ぐらいでくらいで売ろうかなって」


「それで元の材料はいくらだ?」


「材料は、一キロで六個はいっていて銅貨十枚くらいで、塩が一グラム銅貨二枚で一つから十枚はできるから」


「単純で銅貨十枚くらいは儲かるかもね」


「おお、凄いじゃないか!」


「まぁ、けど、結構売らないとね」


「だけど、よく思い付くな」


「たまたまだよ、あ、僕お爺様にこれ伝えてくるから」


「わかった、待っているよ」





僕は、お爺様にこのポテートチップスを農民などに売っていくことを始めることを伝えた。


「そうか、それを売るのじゃな」


「なら、頑張りなさい、けど、困ったことがあったら頼りなさい」


「わかりました、お爺様、じゃ、これで頑張ります」


僕はそうして、商人としての一歩を踏み出した。

評価や誤字などよろしくお願いします

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