9 似てる、似てるぞ…!
あれから私たちはそれぞれの買い物を済ませ、わざわざ…スーパーの近くのベンチに移動した。
スーパーの中で話すのは周りの目が気になるから嫌ならしい。話しにくいことなのか、私が大声を二回出したから恥ずかしいのか…。どっちにしろ申し訳ない気持ちになる。
その子……桜花ちゃんを平手打ちした謎の生徒の名前は、陽花というらしい。あの一件もあるが、基本的に怒っているような雰囲気だから、あまりいい印象はもてない。まぁ、初対面がこんなだったから相手も私にいい印象は持ってないだろうけども…。
「んで…、陽花…ちゃんはなんで私と桜花ちゃんが仲良いと思ったの?」
陽花ちゃんは合流してから移動するまでずっと下を向いて黙っていたが、私に話しかけられてピクリと肩を震わせた。
「…入学式の時、喋ってたでしょ。桜花と」
気まずそうに、陽花ちゃんが言う。
私は陽花ちゃんの答えが存外普通だったことに安心半分、拍子抜けしてしまった。
「なんだ、そんなことか〜。桜花ちゃんとは席が近かったから一緒に話してただけだよ。今はあんまり話せてないけど…」
「ふ〜ん、そ…」
風に吹かれる髪を抑えながら、陽花ちゃんは興味がなさそうに…でも、少し怒っているような、そんな声音で言った。
自分で聞いといて、この態度…!
謎の既視感を感じながらも、私は何故、陽花ちゃんが怒っているのか(それは、怒っている『気がする』であるけども)…同時に、何故桜花ちゃんを平手打ちしたのかが気になった。
「陽花ちゃん…私もちょっと、聞きたいことがあるんだけど。いいかな」
私は、勇気を振り絞って陽花ちゃんに聞いてみることにした。
いやおんなじようなことしかいってないですけど、本当に小説書くのってむずかしいですね。
本格的に小説をかくのは2回目?3回目?(前の作品は完結すらしてない。最初の作品は投稿もしてないし、2回目の作品はすぐ削除)くらいの作品なので本当に拙いところが多いです。
まず、長文の小説をかける人たちに尊敬の意しかありません。すげぇ、すげぇよ…!
次回、やたら名前は出てくるけど全然登場してなかった桜花ちゃんの過去が明らかに…なったり…なら、なら、ならなかったり…します!お楽しみに!!!!




