神龍になりました(女の子になりました。泣)
初投稿です。
文章の表示がバグっていたので直しました。一話だけバックアップしてなかったので
こんな感じかなって感じで直しました。
すいませんでした。
僕は泣きながら、平原に立っていた。しかも異世界のだ。こうなったのは理由がある。
それは遡ること、一分前・・・・・・・いや、一時間前だったかな? まぁ、それはともかく・・・
僕は、高校に通う普通の男子高校生だった。よく『異世界転生』や『異世界転移』などの小説をパソコンで
調べては時間の許す限り読み漁った。まぁ、僕の趣味の話はどうでもいいとして。
その日、学校は春休みにはいっていて、つまり僕の自由な時間がたくさんあったのだ。
それで、僕は小説を読みながらお菓子を食べたり、ご飯を食べたりと、完全なる二-ト生活を送っていた。
それを見かねた両親が「すこしぐらい、外に出なさい」と言ってきたので渋々、外に出て
買い物に行った。部屋に引きこもっていたので、もの凄く太陽の日差しが眼にささる。
久しぶりの外出だったので、眼を日差しに慣れさせながら歩いていた。そして、横断歩道を
渡ろうとしたとき、信号が赤なのに自分に向かって突っ込んでくるトラックが目に入った。
僕はこのとき、「トラックに轢かれて死んだ」
そして、僕は見知らぬ場所で目を覚ました。
そして、しばらく呆けた後、自分の体の違和感に気付いた。
「あれ、ん、声が高いし、どうなってるんだ?」
あれ、名前が思い出せない?いや、違う。名前だけ思い出せない・・・。
なんで?そうだ、あと、自分の姿がどうなってるか確認しないとな。
そう考えて、僕は湖がある場所まで走って向かった。その間はなぜか疲れないし
物凄い速さで走れていた。まあ、チ-トという奴だろう。
そして、湖についた後、僕は湖に自分の姿を映した。
そこには白髪か銀髪?で赤眼で白い肌の美少女が映っていた。
なんだこれ、だれか説明してくれよ(泣)
「わしが説明してやろう!」
「え、だれ」
「神様じゃ」
「これが?」
「これとかいうな!ひとまずお主のことについて話すぞ」
「うん」
「お主には、世界を見守る神龍になってもらった」
「なんでですか?」
「まあ、それはいずれ、話すのじゃ」
「はあ・・・」
「あと、お主神龍じゃから、眷属が創れるぞ」
「そんなのが創れるんですか?」
「神龍じゃからな」
「そんなもんですか」
「そんなもんじゃ」
まあ、神様は嘘言ってないみたいだし、いろんなことが抜けてそうだけど・・・。
まあ、眷属を創ってみるか。
「眷属創造」
「うわっ、もうスキルを使いこなしておるのか・・・。なんも教えてないのに」
「あっ、できた」
「主、何なりとお申し付けください」
「まずは、名前からだから・・・・・・、よし、君の名前はディアンね」
「承りました。主」
眷属って本当に創れるみたいだ。少しびっくりしたけどね。
「お主、わしが説明しなくても理解できたんじゃないか?」
「いや、まだ理解できてないのがあります」
「なんじゃ?」
「自分の強さってどうやってみるんですか?」
「ステ-タスっていえば、わかるぞ。あと、それは他人から見えないから心配しなくてもいいぞ」
「ありがとうございます」
「じゃあの」
「じゃあね」
そして神様は帰っていった。
ひとまず僕は眠くなったので神龍の状態になってから、いい場所を探して眠った。
おやすみなさい!
読んでくれて、ありがとうございました。
次の話はできるだけ早くだせればいいなとと思っています。
次もぜひ読んでみてください。