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ファンタジー設定集・覚書  作者: 黒井猫野郎
3/4

モンスター編❷

その❷。

巨人

その名の通り大きな人(?)です。身長は約5mほど。

ゴーレム同様、知能は低く、山の奥地などで集落を築いている場合が多いです。

知能の高い巨人も稀に生まれます。この場合、人間と一緒に冒険をしたりすることがあります。

森にも現れますが、エルフは攻撃しません。


ハーピィ(もしくはハルピュイア)

獣人の一種ですが、現在はモンスターとして数えられます。頭と体が人間、それ以外が鳥の姿をしています。

羽が生えていたりすることを除けば、人間に良く似、人間と同様の知能を持ち、特に歌声は人間を超え聞くもの全てを魅了します。

このため、鳥の姿に人間が加わったのではなく、人間に鳥が加わったと考えられています。

戦闘するときは上からの攻撃が厄介です。また、羽を飛び道具として使用することも確認されています。


テング

ハーピィと同じ山の上に住んでいます。特徴としては真っ赤な肌に非常に長い鼻などがあります。

風を操り、空を飛ぶ速度はドラゴンより早いと言われています。


ドラゴン・ウォーカー

走ることに特化したドラゴン。翼を失っている。空を飛べない分、足に筋肉が付いており、時速300キロほどのスピードを持つ。ドラゴンと同じくブレスを吐く。

また、尻尾は鋼のような硬さを持ち、蛇腹剣のような形になっていて破壊が難しい。


食人花

文字通り人を養分にする花です。

この花の周りの土は魔力を多く含みます。

次は道具編の予定です。

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