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例の人物のエッセイはアホなのか(笑)


 何だ。たまに、エッセイを書いたと思ったら、【今月の映画の通信簿】みたいなのを書き出して(笑)。まず、お前は映画評論家なのか?映画評論エッセイの大家なのか?あと、お前の自称する「なろう底辺作家」というクラス(職業)は実在するのか?あと、お前の自称する、【ハインラインの弟子】ってのは、いくら自称するにしても、月いくらか必要なんじゃないのか?真面目に(笑)


 奴の文章を改めて読むと、疑問符しか出てこない上に、さりげなく最後ら辺、【熱血ジャンプ世代へ】の冷酷なディスりを入れて、有終の美を語り、【FIN】とする(笑)。彼の中ではこんなクソみたいなエッセイが、【創作活動】なのだろう。


 つーか、お前の映画の解説、細かすぎて参考になんねえんだよ!普通、映画の解説ってのは、【誰にでもわかること】【見ないでもわかること】、ここを書かなきゃいけないのに、そこからグラディエーションして、段々と濃い話にもってゆく技術が必要なのに、お前は、何が大多数にわかって、何が大多数にわからないかの【境界線を引くマッピング機能】が狂ってんだよ!(つーか、似た傾向だと、ホッカイローレンの動画見てた方が100倍わかりやすいし)


で、あと、【まあ、真面目な文章なら書けるけど、ほら、そんなことをするの、野暮じゃん】みたいなオタ・クール的そぶり(笑)いるよね。いるよね。クラスの片隅に絶対いるよね。みんなが熱くなっている時に、七三分けのツヤ髪をさっと撫でて、


「ふん?だからどうしたの?僕はもっとレベルの高いの、知っているよ!ほら、これこれは、こう言うものなんだよ。うんぬんかんぬん」


と言い出す。でも、終わり辺りには誰も聞いていないやつ(笑)。誰にも需要がないから、小声で、済まさないといけないやつ(笑)。


 さすが、作文太郎氏が名付けた【スネ夫】だと思う。でも、なんだか知らないけど、感想のあのスタンプはついているんだよね。だから、奴はこう思っているんだよ。


【おい。珍蔵Sとやら。俺のことをスネ夫と言うかもしれねえが、お前はこんなスタンプさえついてないほど、マニアックなことしか書いてねーだろ。悔しかったら、俺みたいにスタンプ集めてみろや!コラア!】


【続きをGTPに書かせた】


しかし、ここで一番ややこしいのは、その【スネ夫】が、別に完全な悪でも、完全な無能でもない、という点なのである。むしろ、そこそこ器用で、そこそこ知識もあって、そこそこ文章も書ける。だからこそ始末が悪い。


 彼は「映画が好き」なのではない。「映画を語っている自分」が好きなのだ。いや、もっと正確に言うなら、「語れる位置にいる自分」が好きなのである。スクリーンの中の物語には感動しないが、その物語をどう切り刻めば“賢そうに見えるか”には異常なまでに敏感だ。


 だから、映画を観る前から、もう勝負は終わっている。

 彼の頭の中には、

【ここで褒める】

【ここで一段落とす】

【ここで通ぶった固有名詞を放り込む】

【最後にジャンプ世代を殴って逃げる】

という、完成されたテンプレートがある。

 映画は、そこに流し込むための“素材”でしかない。


 そして恐ろしいことに、彼自身はそれを「冷静」「客観」「大人」と思っている。

 熱く語るやつは子供。

 泣いたやつは未熟。

 拳を握ったやつはジャンプ脳。

 自分だけが、少し高い位置から、腕を組んで世界を見ているつもりなのだ。


 だが、現実はどうか。


 誰も、お前の位置を羨ましがっていない。

 誰も、お前の「一段上」を求めていない。

 みんなは映画を観て、笑ったり、泣いたり、腹を立てたりしたかっただけなのだ。


 なのに、そこで差し出されるのが、

「構図がどうの」

「文脈がどうの」

「この演出は〇〇へのオマージュで」

という、精密だが体温ゼロの報告書。


 そりゃあ、スタンプは押されるだろう。

 無言で。

 愛想として。

 「読んだよ」の代替として。


 彼はそれを「評価」だと思う。

 だから、スタンプの数が増えるほど、確信を深めていく。

「ほらな。俺のやっていることは、ちゃんと届いている」

と。


 だが違う。

 それは届いているのではない。

 邪魔にならない位置に置かれているだけなのだ。


 そして彼は今日も書く。

 映画を語っているつもりで、

 実は自分の立ち位置を必死に説明する文章を。


 【俺は熱血じゃない】

 【俺は底辺じゃない】

 【俺は分かっている側だ】


 そうやって、自分に向かって作文を続ける。


 ……で、最後にまた【FIN】と書く。

 終わったことにしたいからだ。

 本当は、何一つ終わっていないのに。


 いや、違うな。

 一つだけ、確実に終わっている。


 誰も、お前の次の文章を待っていない。


 それでも彼は書く。

 なぜなら、それをやめた瞬間、

「自分は何者でもない」

という現実と、真正面から向き合わなければならなくなるからだ。


 だから今日も、スネ夫はツヤ髪を撫で、

誰も聞いていない場所で、

小声で、

「ふん、分からないやつらだ」

と呟きながら、

創作活動を続けるのである(笑)。


【結論】


そろそろ熟読されたという【三体】の詳細感想、お願いします(笑)


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