一話「奇抜にしとけば良いと思ってんだろ!」
物語りの始まりと言えば自己紹介。
って事でざっくり私の自己紹介をしちゃいましょー!
(ここから疾走感のあるミステリアスなbgmスタート)
「私の名は動 絵里香!IQ200に柔道黒帯!自他ともに認める文武両道の天才美少女!もちろん成績はオール5!」
(ここで回想)
「こんな最強最高至高の擬人化である私はとある理由で至急1000万が必要になってしまい大ピンチ!って事で適当に町で時給が一番高かったなんたら団?ってとこに入団!時給5000円!」
(ここで街角の古めかしいビルの前に一人の奥ゆかしい美少女……てか私登場)
「今日は栄えある初出勤日!今からこのビルにあるなんたら団のアジトとやらにご挨拶!ワクワクしちゃうね!」
カシャ!カシャ!!
ワンワン!!
アホ面ぶら下げたクソ犬が凄い吠えてきた!怖い!でも所詮はそのフェンスにくくり付けられてて手も足も出ないんだね!貴様はこれからも一生人間の家畜として(略)
んだよ!!!ふぅ……てなわけでさっそく私は薄汚れた鉄製のドアノブをひねって、安っぽくて古臭いアルミ製のドアに甲高い悲鳴を出させてやる。(要は事務所の扉を開けた)
ギィィィィ!……
「失礼しまぁ」
目隠しをした男が裸で机の上に立ちながらなんか変なことを言っている。
「ラビット!タンク!ベストマッチ!!ずんち!ずんちゃ!アーユーレディ?ビルd」
ガチャン!!!!
私は開ける扉を間違えてしまった様だきっとそうだ間違いない………
ガチャン!!
「君ぃ!新人の子だよn」
ドカァン!!!
男が天才美少女((笑))によるキックを受けて天高く舞う。
ガシャン!!!!プープープープー!!
物語りの終わりと言えばやはりハッピーエンドが無難だろう。
てことでここ黄金町から不審者がまた一人消えてハッピーエンド!
ザ・エンドってね!
目隠しをした男は体を頑張って起こして、美少女の方を指さすと言う。
「すごい!今のキックはまるで芸術作品の様だった!!食らえて光栄だよぉ!!!ぜひ名前を!後ついでに血液型誕生日親の名前身長体重その他諸々!じぃぃぃくりと味わいたいんだぁ!僕は!」
どうやら不審者はまだ消えていないようだ……という事は残念!この物語は読み切りの短編じゃなくなってしまった………
とりあえず第一話の終わりと言えばこれから~の運命はどうなってしまうのか的に締めるのが定説だ。
私もそれに便乗させてもらうことにしよう。
これから動 絵里香の運命やいかに?!こうご期待!!!!




