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【 一日一句,キャポチンの快活五七五】  作者: キャポ・キャポ・キャポ・キャポ・チンチチン
2025年11月

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文明は 汚も美も倫理を 飛び越えて

進化の葛藤を感じさせる一句.


技術の進歩,科学の進歩,文明の進歩には犠牲がつきものだ.


私たちはそれらを尊い犠牲と言葉にするが,いざ自分がその犠牲になるとは思わない.


誰もが他人で,自分が一番可愛い.誰だってそうである.


そのことを責めるつもりもないし,責められる気も毛頭ない.


だから「尊い犠牲」と,曲がりなりにも敬意を表するのだ.


しかし,世界は広い.


自分自身がその犠牲にすらなってもいいという一部の例外は存在する.


それは研究者だ.


どの時代も技術を,科学を,進化させてきた.言わば文明を作りあげてきた人種.


彼らははっきりいってタガが外れている.


彼らのブチ壊れたリミッターを制御するために法が生まれたといっても過言ではない.


人類が生まれてから今まで,イカれた意欲と愛と熱意のままフルスロットルで進みつづけていたのなら...?


マジでビームくらいなら人類全員撃ってそうだな.口から.しかも多腕でな.

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