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エッセイ

深夜に飯テロ?(夜食を食べただけだが……)

作者: 入江 涼子

  こんばんは。夜分遅くに失礼します。入江です。


  うん。また、エッセイにも満たない文章を書いてみる。活動報告でやれっての。さて、私はいつもはけっこう早めに寝るのですが。午後9時くらいでしょうか。なのに、今日は夜更かしをしてしまっています(え?)。なもので深夜に飯テロをして?しまいました。といってもお夜食を食べただけですが……。


  ご飯とお味噌汁を食べちまったよ。とほほ。だって台風が接近しているっていうから寝れないんですよ。不安なので起きていました。

  ちなみにお味噌汁は揚げ浸しのナス入りのもので。意外とコクがあって美味でした。あ、今になって雨が降り出してきました。

  ううむ。大雨になったらどうしようか。風も出てきたし。はっ。文章がグダグダですね。ちゃんと書かないと。


  飯テロの意味を私は今ひとつわかっていません。それでも面白そうだから挑戦してみました。普段、お料理はしますね。中でも出し巻き卵を作ったりチャーハンを作ったりと。フライパンで出来るお料理が多い。

  そういや、最近は朝食をパンとコーヒーで済ませる人が多いとか。もれなく私もそうです。でも、たまには和食もいいかもと思います。料理研究家の方がおっしゃるには「朝食は日本人であれば、ご飯とお味噌汁がいいですね。パンは麦なので。意外と胃腸に負担がかかります」との事でした。


  んでお味噌汁が作りにくいのであれば。塩麹(しおこうじ)のスープが良いとか。これであれば、パンにも合うし胃腸にも優しいとの事でした。夜更かしは良くないんですけどね。

  でも寝れないのはしょうがないです。ちょっとイライラしているのかなあ。て、自分の事は置いといて。


  飯テロでもないですが。昔のお食事についてもちょっとだけ。昭和の時代は日本人のお食事も野菜や魚、穀物中心でした。鯨--鯨肉も食べていたそうです。実は私、ちょっとだけ鯨肉の竜田揚げを食べた事があります。匂いは独特ですが。味は淡白で肉そのものも柔らかかったです。竜田揚げの味付けも美味しかった記憶がありますね。そいで鯨の肉と水菜というお野菜を入れて煮込んだはりはり(だったかな)というのもありました。これは食べた事はないですが。いつか、鯨肉のジャーキーも食べてみたいと思っています。


  もっと昔の大正時代はというと。以前の「珈琲談義」にも書いたんですが。コーヒーはこの当時、本当に高級品でした。確か、お酒を飲み過ぎて2日酔いに翌朝になったら。コーヒーを飲んだらいいと言っていたとか。現代であれば、余計に酷くなりそうだとわかろうものですが。この当時はそう信じられていたのですね。後、パンや他の洋食も高級品でした。聞いた話だと肉じゃがはビーフシチューを作ろうとして。失敗した結果、誕生したと言われています。


  明治時代。貧乏なおうちが多かったので白飯は贅沢品だったと思います。たぶん、玄米か雑穀米を食べていたんでしょうね。江戸時代ではおそばやお寿司はファーストフードに相当したんですが。ただ、お寿司に関しては今と違い、シャリの量がかなり多かったのです。確か、大人の握りこぶしくらいだったと思います。これを一個か二個頼み、ささっと食べて。仕事に行くのが江戸っ子だったと言われています。


  これくらいにしようかな。それではお付き合いいただき、ありがとうございました。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 夜食食べちゃいましたかっ! 台風過ぎ去って良かったですね^^ 飯テロの意味は……アニメとか画像を見てご飯が食べたくなる感じだったかと思います☆ 気圧の変化でイライラしてしまうかもしれません…
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