設定資料集 その1 世界観と地図について。
そういえば、エーフィー用の世界地図を作っていて公開してませんでした。
今の所、そこまで世界は飛び回っていませんが、ちょっとでもお目に入れて頂けると幸いです。
(飛び回る機会があるので)
いい機会なので、世界観についても触れていきましょう。
まず、読者様からの視点で見る、魔法使いや魔術師。これは、この世界ではとても希少価値の高い存在です。
特に、女性の魔法使いは他国の女性に比べて美貌という点でも非常に優れており、王族やその他権力者にとっては、喉から手が出る程欲しい宝石でもあるのです。
ちなみに、主人公であるエーフィー・マグは、その中でも群を抜いた美貌を持ち合わせて居ます。
魔法使いや魔術師は、周りの人間が同じような美貌を持つ者ばかりなので、殆どの者は外に出るまでは無自覚で過ごしています。
エーフィーも、その中の一人です。
魔法使い、及び魔術師のランク
シンプルに
「上級」
「中級」
「下級」
「駆け出し、及び新人」
です。
ではひも解いて行きましょう。
まず、この世界での魔術師は魔法使いの卵、という位置付けです。
魔術師は魔法使いの称号を貰う為、魔術学院に通い、日々訓練に明け暮れる。
良くも悪くも、ある程度の水準さえ満たしていれば卒業することができ、そのままエーレの中で仕事に就くか、リンドみたいな所に行って国に雇われたり、魔弾に魔力を込めるお仕事に就いたりする訳です。
というのが、この世界での一般的な魔法使いの成り方です。
もちろん、魔術師にもランクが存在します。
S A B C D E F
この7段階に振り分けられています。
S
数年に一度しか現れないと言われる、才能豊かで勤勉で努力家の「気品」ある魔術師。
攻撃魔法、防御魔法、付与魔法、回復魔法を難なく使いこなし、皆のお手本となる生徒の事を指す。
作中ではエラッソ・モイツが該当しますね。
彼女は大変外面がよろしく、気品あるという評価を受けています。
A
一年に10人程現れる、卓越した魔力を有する勤勉で努力家で才能豊な魔術師。
攻撃魔法、防御魔法、付与魔法をある程度使いこなし、皆のお手本となる生徒の事を指す。
作中ではシーナ・ブルグが該当しますね。
Aランクまでは才能が物を言う世界です。このランクですと、駆け出しや下級魔法使いと同等の実力になります。
B
魔導の試験において、他者より上位の魔力量、及び成績を収める魔術師。
攻撃魔法、防御魔法をある程度使いこなし、他者に迷惑を掛けず、日々鍛錬に勤しむ勤勉な生徒の事を指す。
エーフィーが通っている「マギシューレン」という学校は、何も結果さえ良ければそれで良い、という訳ではありません。
日頃の行い、言動、態度。将来魔法使いとして国を背負う人間である為、その自覚があるのと無いのでは評価の値が変わります。
C
魔導の試験において、他者より中位の魔力量、及び成績を収める魔術師
攻撃魔法、防御魔法に対して、恥の無い使い方が出来る生徒の事を指す。
D
魔導の試験において、他者より下位の魔力量、及び成績を収める魔術師
攻撃魔法、防御魔法において、形だけでも作り出せる生徒の事を指す。
マギシューレンはその歴史上、各国に魔法使いを派遣する事が多い国でした。
人手が足りなく、面子だけでも潰れない程度の魔法使いを派遣する場合も多く、そのギリギリのラインがこのDランクなのです。
E
魔導の試験において、他者より下位の魔力量、及び成績を収める魔術師
攻撃魔法において、形だけでも作り出せる生徒の事を指す。
ちなみにこの形だけでもとは、発動から収束まで、一通りの形が出来る事を言います。
例えで言うなら、魔物に対して。
炎を精製する→魔物に向かって飛ばす→当たる。
これが大体8割出来てなければ「形だけでも」には該当しません。
F
雑魚
読者様がご存じの通り、主人公であるエーフィー・マグは生粋の「F」ランク。
勉強が出来るのが、彼女の最大の優位性なのです。
次に魔法使いのランクについてひも解いて行きましょう。
上級
魔王討伐の任務に置いて、もっとも有力である魔法使いを指す
魔法使いの評価の基準は、魔王との戦いにどれくらい付いて行けるか。で判断されます。
で、この有力と言うのは決して魔王と直接対峙するのを指す訳ではなく、あくまでも前線で活躍出来るか、を基準にしています。
ちなみに、国に雇われたりするのはこの上級魔法使いです。
中級
魔王討伐の任務に置いて、確実な後方支援が遂行出来る魔法使いを指す。
魔王討伐任務とは、要は影の魔物達との戦争です。
なので、当然食料や物資を前線に供給する人達が居ます。
その任を請け負うのが、この中級魔法使い達です。
下級
魔王討伐任務に就く事は出来ないが、駆け出し魔法使いより深い経験を有し、将来前線に出る可能性がある、期待度の高い魔法使い。
小さな村や、冒険者に雇われたりする魔法使いの殆どはこの下級魔法使いです。
新人、及び駆け出し
魔法使いになったばかりのひよっこ。
とま、こんな感じで組み立てています。
またお時間ありましたら、それぞれの国や歴史について書くかもしれません。
魔法の形態とか、その他諸々の設定を書くと多分半端ない量行ってしまうので、この辺で自重してきます。
それでは、引き続き物語をお楽しみ下さい。
あ、それと、散々悩みまくったサブタイですが、やっと纏まりが取れました。
落ちこぼれ魔術師エーフィーと心召すお星様
〜煌めく流れ星達は願い事を叶えられるでしょうか?〜
これで正式決定です。
ほな