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事件の事前
結局、先日は眠気でダウン。
聞いてなかったところを長里に教えてもらうと、
「なんだ。そんなことか」
というくらい簡単な内容だった。
(ていうか全然授業進んでないじゃん)
宿題もそんなに出てはいなかったため、
予習と問題集を最低限やってさっさと寝た。
そして今に至る。
いつものように長里と近況報告的なものを、
「そういえば隕石、月末あたりに落ちるらしいね?」
「うん、丁度長期休暇中」
「もう、お前さんがぶん殴ったら一件落着なのでは?」
「己ノ剣使った方が……」
「俺に枯渇しろと申されるか?unknown使ったら死ぬぞ、俺」
そんな話が続いてしまう。
「そういえば、unknownって、雪成君の己ノ剣?」
「ああ、そうだけど?」
「理由としては?」
「特にない」
「「…………」」
-静寂-
バンッ!!
そんな中荒々しくドアが開く音が響く。
そこには雫が立っており、その雫は大きく息を吸う。
そして開口一番、
『暇!』
-静寂(再)-
「知らん」
辛うじて声がでた。
とても無愛想だが。
(だがちょうどいい。雫の能力をどうにかしよう)
久し振りで語彙力皆無
スミマセン




