2013/01/05 Sat
1400字程度
2013/01/05 Sat
〜mixiにて〜
そーいえば、訪問者って欄があったよな。日記を投稿しては消しての繰り返しだったのですっかり忘れていたぞ。
ま、どーせ投稿している時間が時間だし誰も見ていないだろーうけどwww
おっと感想を書いて下さった方々もいるんだ。まぁそれでも2〜3人がいいところだろ。
(ご感想は本当ありがとうございます。凄く嬉しいです)
どれどれ?
▷訪問者……カチッ
嬉しいことに哀染さんは一人だった。女子の団体さんで来られていたら困っていたな。なんか恥ずかしいよね。話の内容は他の人には聞かれたくないよね、ね?
よしっ、声を掛けよう!
うはっ、胸はドキドキと高鳴る。なんと言いますか、気恥ずかしいのですよ。
「あ、あのっ、哀染さん!」
どもるな、僕。クールになるのだよ。そうだ、素数でも数えようか? …………いや、止めとこう。
「ん? 君かい。どうしたんだ?」
クールっ! 最高にクールだよ貴方って人は。僕に出来ないことを平然とやってのける。そこに痺れる憧れるぅ!
「(僕)あっ、えっと……その…………お時間よろしくて?」
誰だよ。一体、僕はなんのキャラですか?!
「別に構わないが……如何したんだいその口調は?」
彼女はニヤニヤと新しい玩具を手に入れた大人のような眼をしている。なんかイジワルそうな感じ。
「いや、その……ねっ! 色々と事情があるのですよ!」
「お嬢様口調になる事情とは一体……?」
ですよね〜。僕もそう思うよ。
「細けぇこたぁ気にするな! それで?! 話しをしてもいいかな!?」
なんでキレた人みたいになっちゃうのかな僕は……(遠い目
「う、うん。どうぞ」
ほらー彼女、若干、曳いているじゃん。なんで上手く話せないのかな。深呼吸、深呼吸。
「おほん、えっとですね……今日の放課後は空いてたりするのかな?」
何度も頭の中でシュミレーションしていても、いざ声に出すとなると猛烈に恥ずかしくなるのですけれど!
「おっと〜? デートのお誘いですね」
ぐあっ。気にしていることをさらりと。まさにその通りですよ。もう、こうなったら自棄だ!
「そうだ。デートを申し込む!」
「………………」
え? 哀染さん、そこで顔赤くしないで下さいよ?!
なんか展開早過ぎ(笑
あとパクリ、スマソン。
あー、哀染さんの設定? はクールキャラです。ですが、自分の想像していないことが起こるとテンパるのです。うわぁ適当
マニュアル人間のような感じですかね? ……違うか。
ちなみに「哀染愛」はなんて読むと思いますか? 実はまだ決めていないんですよ(笑
最初はBLEACHの「愛染惣右介」から愛染。
戯言シリーズの「哀川潤」さんの「哀」は「哀」って読むよね〜。『哀 戦士』とか古いか(笑
ってな訳で「哀染」だったんですけど、これ「哀染」とも読めるよねぇ(笑(笑 となってしまいまして。
「哀染愛」うっwwwはっwww厨二臭ぇwwwww
とまぁ、未だに名前が確定していないというおかしな話。
あと、僕は恋愛をしたことがない……ので…………妄想乙とか言われてしまうんでしょうけど(泣
いいじゃないですか! 小説みたいな恋愛モノに憧れたりしても!!
ありがとうございます。