2013/01/03 Thu
なんか2013/01/01を二回投稿しているorz
でも内容は違うというワケワカメ。
ちゃんと確認しないからこんなことになるんですよね……(遠い目
あと、感想をくれた友達の…………まぁ! 名前は明かせないよね!! 兎に角ありがとう!!!!
2013/01/03 Thu
僕は哀染さんのお願いに対して……
▷協力しますか?
▷是(Yes) ▷非(No)
…………*
結論から言ってしまうと、僕は彼女の要求を受けいれることにした。
そのお願いとはなんなのかって? そりゃすぐに話してしまうのは味気ないだろ。もうちょっと待ちんさい。
察しの良い君ならもう気付いているのではないかな? ……うん、その通りさ。
それは、僕にとっても嬉しい内容だったのさ。僕の願いも彼女の要求も同時に叶えられるコト。
帰宅途中、いつも通りの風景が少し違うように感じられた。なんと言いますか、以前よりも暖かく思えたんだ。
それは、町並みが変わったのではなく、僕自身が少し変化したということに違いない。
無意識の内に上がる口角、いつの間にか鼻歌を奏でながら、上機嫌で家へと向かった。
…………*
翌日の教室にて、もう何度目か分からないほど、彼女と視線が交錯する。その都度、二人してぎこちない笑みを浮かべたり顔を赤くする。
そう、無意識の内に彼女へと目が吸い寄せられていた。昨日の、たった一通のお手紙で、たった彼女の一言で。
もう、頭の中は彼女で溢れていた。
長かった午前の授業が終わり、お昼休みになった。お昼休みは40分しかなく、青春を謳歌している学生達にとっては物足りない。
僕は早急に昼ご飯を片付けて、彼女が食べ終わるのを待った。
別に約束とかをしている訳ではないけれど、昨日の今日だ。きっと話くらいは聞き入れてくれるはずである。
彼女は級友と仲良くお喋りをしながらゆっくりと食事をしていた。少しばかり時間が掛かりそうな気がしたので、席を立つことにした。
…………*
別に女の子と話すことが苦手な訳ではない……と言いたい。
小学校・中学校の頃は気軽に名前を呼び捨てにしていたし、僕もアダ名で呼ばれていた。
その頃の僕は性への目覚めはなく、「オトコノコ」と「オンナノコ」をただボンヤリとしか捉えていなかった。
なんか区切りが悪くてすみません。
だいたい800字程度で投稿しようと思っています故、ご了承下さい。
ありがとうございます。