2012/09/27 Thu
2012/09/27 Thu
風邪引き君三日目です。
はっきり言って今日はずる休みには……なりませんよ! 決して!! ……多分。
まぁそんなこんなでさぁ。
new小説。
まぁお試し、よりかテケトーに書いてみて、もしそれが行けるんじゃね? と思えるようなものであれば、日記ではなくちゃんと投稿し直す方向で。
タイトルは未定。ジャンルは、異世界、チートで。
やっぱり異世界モノって書いてみたくなるじゃないですか。VRMMOものとかー。そんな影響されやすい人が書いてみます。
いつも学園ものでしたのでー、至らない点は多いと思いますが、精一杯頑張りますので応援という名の感想をどうか、本当によろしくお願いします。
今にも落ちてきそうな鈍色の空を見上げているとなんだか気が滅入る。なんでだろうね参るよ本当に。
俺は呟いた。
「これからの、世の中は、すべて、お前にかかっている……良くするのも、悪くするのも、な」
ニヤリと口角を持ち上げるのも今となっては億劫だ。限界が近いらしい。さあ殺せ。今すぐ殺せ。
彼は終始、涙を流している。いや、雨が降っているのか。もし訊いたとしたら雨だよ、って応えるだろうねきっと。俺は溜息を漏らした。さあ、さあ!
彼の持つ剣が俺の胸を貫く。剣先が肌を突き抜け肉をすり抜け心臓へと到達する。そうして悪役は悪役らしくあっさりと壇上から退けるように、俺は光の粒となって霧散した。
なんかイメージしていたのとは違います。没ですねこれは。
とあるアニメをイメージしていたつもりなのですがなんの作品だか分かりますよね。え、下手くそ過ぎて分からん? そうですか。そうですね。ごめんなさい。