2012/08/21 Tue
2012/08/21 Tue
友達から、水上悟志さんの「惑星のさみだれ」を五巻まで読みました。いやー面白いですねぇ。ですがまだ一周目なので感想をベラベラ話せないですorz
裏表紙より
雨宮夕日はごく普通の平凡大学生だった…ハズが、
ある日現れたトカゲに「地球の危機」を救う協力を依頼される。
拒否する間もなく、既に指輪と能力が与えられ、
早くも敵に襲われてしまった夕日を救ったのは
なんとお隣さんの少女・さみだれ。
彼女にはデッカイ企みがあった!?
平凡な日常と奇妙な世界が交錯する
新感覚ご近所ストーリー!!
という感じのマンガです。
敵キャラが泥人形なんですよ、しかもなかなかグロイ。そこまでグロくないか?
主人公はなかなかの変人ですね。エロスのベクトルではなく。
気に入った(なった?)フレーズ、
敵を作るな
腹を刺される
味方を作るな
背中を刺される
おれもお前も
人間は全てクズだ
人と関わらず
孤独に暮らせ
主人公はこれを祖父に一日三回、十年間で一万九百五十六回も言い聞かされたんですよ。歪んでいるよ……(遠い目
あと、登場するキャラの表情が独特よりか豊か(?)なんですよ、目が特に。あ、やばい目だ……と思える感じのね。
氷雨さんが可愛いです。お姉さん+眼鏡+長髪。なんと素敵な組合せでしょうか。素晴らすぃですね。
あとは後半戦。どんな展開になるのか楽しみです。
日記じゃねぇ。