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21話

楸「ふぅ…なかなかだった」


椿「一武将を倒したくらい」


柊「え?一人で?」


楸「いや、5人くらいで」


椿「こっちは10人くらいで」


楓「流石に二人でやってところはいないかぁ」


楸「いや、こっちにも二人でやった人はいるっぽいよ」


柊「へぇ…」


楓「面白そうじゃん」


楸「あれ…なんか変なスイッチいれちゃった?」


椿「いいんじゃん。やる気ないよりは」


柊「よし、それじゃこれから…」


楸「いや寝ろよ。明日模試だろうが」


柊「え…マジで言ってる?」


楸「いや大マジだよ5教科模試評価にバリバリ関わってくるやつだよ」


柊「…やばいかも」


椿「大丈夫でしょ。いつもそんなに悪い点数取ってる訳じゃないし」


柊「いい点数でもないんだよなぁ…」


楓「明日休みだから潜ってよーっと」


柊「クソォ…」


―


椿「おはー」


楸「おはー」


柊「おはー…」


椿「え?まさか徹夜した?


柊「まだ覚えてない部分があったからそこだけでもと思ったら…」


楸「寝ないと体力持たなくないか?」


椿「アホだねー。毎日ちゃんとやりゃいいのに」


楸「できたら苦労しないんだわ」


椿「苦労したことがないからわからないわ」


柊「我が校の優等生はいうことが違いますねぇ」


楸「ゲームでくそッ!とかはいうのに」


椿「ゲームはゲーム、勉強は勉強。やればできるんだから」


柊「耳と頭が痛いです」


楸「でもあれだろ、点数低いとゲーム禁止になるんじゃないか?」


柊「あ…」


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