~私の裏世界は少しだけおかしい~
急に口調変わっとるやんと思った人、暖かくスルーしてあげてください
私はこの世界が、嫌いになる瞬間を知った。
この腐れきった世の中を正義だけでは変えられないとゆうことも…私は、午後3時に知ることとなる。
私の出身は神奈川県川崎市、横浜のすぐ近くなので都会といえば都会だろう
生まれてからずっとここで暮らし、祖父方の家は自然の方だから良い家庭環境とも呼べる所へ生まれたと自分でも思う。
人との関わりも友好的、少し奥手とゆう弱点もありはするがそれなりに楽しい学校生活も送り、今では花の女子高生と呼ばれる年にもなった
偏差値が少し高めな高校に入り、そして少し偏差値が高い大学へ行き、少し給料が高い会社へ結婚するまで真面目にコツコツと…頭が痛くなってくる
まぁ、そんな人生計画を立てながら今日もあとテストまで2週間とゆう日数を残し真面目に勉強に勤しむ
でも…この時はまだわからなかったんです。普通ってなんなのか…普通がどれだけあっさりと変わってしまうのかが…
私の家族構成は意外とあっさりしている。母と私、それだけ。少しお金に困ることはありながらも楽しく過ごしている。
父は…浮気が発覚して私が小さい頃に出ていった。その時は「パパいつかえってくるの?」と聞いたら何故か怒られて小さい私には理不尽とゆう言葉がモヤにかかる。まぁそんなことはさておきで、どこにでもいる普通な家族?的な感じで仕上がっていますよ。
困った時には祖父祖母もいたし、楽しかった
母が「買い物に行ってくるよ、なんか欲しいものは?」と聞いてきたから「バナナとティラミス〜」
と答える結構毎日のルーティーン。「あいよ」と答える元気な母。今はまっている業務スーパーでは大抵のものを買ってもらえるwin-winな関係だ。
結構遠目にある業務スーパーは最近免許を取った母にとっては好都合。(運転下手だけど)ひとしきりメモに書き終えると化粧をしないのでマスクをつけて出発して行った。「行ってくるね」 「行ってらっしゃい」
これが私たちの平穏な会話の最後…14時の会話だった。
その残酷な運命の所を描きたかったけど初めは短めに終わらせました!最後まで読んでくれた人ごめんね泣