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鉄道聯隊の町探訪録  作者: 不破 一色
第二章 < 材料廠 >
9/9

02-04 おまけ的補足情報

※読み飛ばしOK

 今回の該当範囲を示す地図と、今回の探訪範囲であった鉄道聯隊の材料廠の情報を投稿します。

 なお第二章となるこの材料敞編は、未だ続きます。



   ◇◆ 該当範囲Map ◆◇


挿絵(By みてみん)



   ◇◆ 材料廠(敷地)の遍歴 ◆◇


一九〇八(明治四十一)年 鉄道聯隊の椿森転営に伴い、『鉄道聯隊材料廠』を建設

一九一八(大正七)年   鉄道聯隊改組に伴い『鉄道材料廠』として独立

一九二三(大正十二)年  廃止

   同   年     『千葉陸軍兵器支廠』発足

一九三三(昭和八)年   敷地の一部にて千葉女子商業学校(後の千葉経済大学附属高校)着工(?)

             ※実際に現地であったか詳細不明

一九三四(昭和九)年   千葉女子商業学校創立

一九三九(昭和十四)年  『千葉陸軍兵器補給廠』に改組

一九四五(昭和二十)年  東京陸軍兵器補給廠に併合され、『東京陸軍兵器補給廠千葉分廠』となる

   同   年     終戦に伴い大蔵省(国庫)資産に

   同   年     国有鉄道に貸渡され、国鉄千葉レールセンターに

             ※当初から千葉レールセンターであったかは不明

一九四八(昭和二十三)年 市立女子高校(後の千葉東高校)移設

一九五六(昭和三十一)年 敷地の一部にて市立弥生小学校分校(後の轟町小学校)開校

一九六一(昭和三十六)年 敷地の一部にて市立轟町中学校開校

一九七八(昭和五十三)年 敷地の一部にて市立第二養護学校開校

一九八五(昭和六十十)年 国鉄千葉レールセンター廃止(?)

             千葉経済学園の所有に

一九八八(昭和六十三)年 敷地(国鉄千葉レールセンター)の一部にて千葉経済大学開校

   同   年     煉瓦建築物が千葉県指定有形文化財に指定

二〇〇九(平成二十一)年 敷地の一部に置かれた千葉県警機動隊施設解体

             ※最終は第三機動隊

 この続きは、また暫く間が空いてからの投稿となると思います。

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