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この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

鉄道聯隊の町探訪録

作者:不破 一色
 鉄道聯隊とは、日清戦争時に編成された臨時鉄道大隊を起源とし、第二次世界対戦終戦まで存在した、簡単に言えば日本陸軍の鉄道部隊です。
 鉄道部隊という意味では、一九六〇年二月一七日に編成され、一九六六年四月一日に廃止された陸上自衛隊の第一〇一建設隊は、鉄道聯隊の最後の系譜と言えるでしょう。

 さて、鉄道聯隊についてはインターネットや書籍等、様々な情報に譲るとして、この鉄道聯隊が国内において、六〇〇ミリメートルという狭い線路幅《軌間》(日本国内の標準軌間は一〇六七ミリメートルで、世界的に見ればこれも狭軌《ナローゲージ》に入るが)で、長大な演習線を敷設していた事が特筆出来ます。
 一部の演習線(演習を前提として敷設された線路と規定)は演習後に払い下げられ、私鉄として営業運転が行われたり、演習目的(あるいは名目か?)によって営業路線が敷設されたりというケースも存在し、当時の鉄道敷設あるいは復旧に対して、大きな意味を持つ部隊でもあったと言えるでしょう。

 そんな鉄道聯隊に関わる場所を訪れた、旅行記とも言えない、もっと気楽な散歩探訪を取り留めもなく綴ったものとなります。
 旅行記や探訪と言うより、取り留めの無い散歩レポートといった感じになります。


※所々に含む感想等は、あくまでも個人が感じたものであり、事実と異なったりする場合があります。
 記載状況はあくまでも探訪時のものとなります。
 一話/二千五百文字前後を予定しています(補足情報や各章最終話を除く)。
 各章毎に書き終えたら連日投稿という、不定期投稿スタイルになります。
 R15は、一応戦争物(?)扱いの為の保険です。
第一章 < 西回り貨物線 >
01
2016/11/13 19:33
02
2016/11/14 19:06
03
2016/11/15 23:32
04
2016/11/16 20:47
第二章 < 材料廠 >
02-01
2017/01/04 20:28
02-02
2017/01/06 19:20
02-03
2017/01/06 19:28
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