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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約10年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

レーカ

2070年、守護霊の存在が証明された。研究が急速に進み、それからわずか2年で、守護霊に意思はなく「ただ憑いている存在」であることが明らかになる。その後、守護霊をなんとか役立てようとする動きが世界的に起こり、

守護霊カード、通称レーカ。成人を期に全人類に与えられるこのカードは、2080年から使用可能となった。

守護霊を抽出し、カードへと変換。人体がそれを取り込むと、自分の記憶や意識を残したまま、守護霊の生前の姿へと変貌する。

レーカの強奪や不正所持は殺人に匹敵する罪であるが、それらの犯罪は絶えない。

個人の能力が底上げされた結果、世界全体の治安は悪化し、「面白く」生き抜こうとする活発な思想を持つ者が、良くも悪くも増え続けている。
免許取得
2014/10/10 06:41
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