表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
38/66

葉子と翔太13ー帰宅

 合宿のバスまでママが迎えに来てくれて、車で家に帰った。


 最終日に結局買ったクッキーのお土産を渡して、自分の部屋に戻る。


 楽しかったけど、疲れた。

 今横になったらそのまま寝てしまいそうだ。


 明日が休みで良かった。荷物を全部片付ける気は起きないが、着替えだけでも洗濯に出そうかな。


 そういえば、合宿中はあまりシロにご飯をあげていなかったかも。また家出してないかな。


 心配になってアプリを開く。

 ……やっぱり、シロは家出していた。


「ごめんってば」


 なんだか笑ってしまう。本物のペットだったら飼い主失格だが、シロならまぁいいかなと思えた。


 そのうち帰って来るだろう。


___


 リビングでママと一緒に夜ご飯を食べる。パパはまだ会社のようだ。


 ママに国語が1位で景品を貰った事を伝えたら、凄く褒めて喜んでくれた。


 お風呂から出たら、パパが帰って来ていた。


「公文のお陰だな」とか「葉子は本が好きだから」とか、ママと楽しそうに話していた。


 国語だけなんだから、大げさだ。


 ……でも、まぁいいか。


 部屋に戻って、ベッドの横に翔太と交換した目覚まし時計を置く。


 コト、と小さな音がした。

※お知らせ

2月26日、公式企画のテーマに合わせて

『鷹宮塾塾長、鷹宮慎一の春』を公開予定です。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ