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【世紀末覇王エッセイ】黒い安息の日々  作者: キャベツが主食の☆黒い安息日
なろうに来て間もない頃の悪戦苦闘 編
4/57

かわいい爺ちゃん

おお……

せっかく前に書いた長編が2本も……


作中で歌詞を引用しまくってたために消す羽目となった

つらい……


なにより評価してくれたり

ブックマーク残してくれた人たちに申し訳ない

今の長編を書ききることで返す

私はそれしか恩を返す方法が思いつかない



そんな心を癒そうと投稿された方々の作品を読んでいると

凄いのを見てしまった

先に念入りに言っとくが誹謗中傷じゃないし

馬鹿にする気持ちはない

むしろ愛らしく好感を持っているのだ


私がその方の新作投稿を見たのは今さっき

どうやら相当な高齢の方らしく

お孫さんどころかひ孫がいてもおかしくない


私は介護施設で働いていた経験があって

老人がかわいく思えるたちなので

どれどれ、どんな内容かなとクリックすれば

自らの老いに対する作品だった

本文は短く数十秒で読み終わったのだが

その後の空白が長い

長い

長い

長い……


本文の倍はありそうな空白を下まで見ると、壮大なオチが……

あるわけでもなく、そのまま終わっていた


これだけでも面白かったのだが、他の作品を拝見させてもらうと

全部自らの老いに関する内容で

そっか、これがこの方のテーマ(ぜんぶ一緒やん)なのね、と思い

プロフィールを拝見すると

これがめちゃくちゃ長い


作品本文の数倍は余裕で超える文章量で

内容は変な感想は送るな、的な感じ

さすがに読み切ることは出来なかった

ていうか、そっちを作品で書いてよ!

腹筋が崩壊した

くっそ……プロフィールでやられるとは……


憂鬱な気分が吹き飛んだ

おもしろい

人間はやっぱ面白い

そして爺ちゃんはかわいい

まあ機会あれば介護施設で働いてもいいかなって思った

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― 新着の感想 ―
 作品よりもまず、そのひとが面白い。  それもよきかな。
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