表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

ノコミヤくん。

作者: 舩旁晛宏

小学校の凱人くんをイメージして書きました。

なので小学生が書いた感じにしたくて

わざと童話口調にしました。

(読みにくかったら、すみません)


原作の要素もできる限りいれました。

本人には許可を得ているのでご安心ください。


ノコミヤカイトくんは毎日、

一生けんめいに剣をふり続けていました。


おかげでみんなよりも強くなり、

いろんな大会で優勝することができました。


ある夜、いつの間にか

知らない森を歩いていたカイトくんは

とてもつかれたので、

近くのお寺に入って

すこし休むことにしました。


お寺の中には誰もいません。

安心して、眠ろうとするといきなり


バァァン! ドガァァアンン!!!


とふすまを開ける音が後ろからきこえたので、

おそるおそる振り向いてみました。




そこには、ドス(ぐろ)く、真っ赤な炎に

包まれたカイトくんがいました。


要は、″ニセモノ″ ですね。

そして奴が()います。


《小童。覚悟しろ。》


奴はカイトくんを業火をまとった剣で

こうげきしました。


カイトくんは

「うるさい!もう寝るんだよ!!」

と云って、愛剣『ゲヘナ』で

奴を真っ二つにしました。 (殺ったね!)





しかし、これらはカイトくんの夢でした。

『ゲヘナ』もオモチャの剣になっていました。


しかも小学校に″ちこく″です。


がっかりした様子でカイトくんは云います。



「………もう寝る」




短かくて読みにくいですよね。ごめんなさい……


このようなアンソロジーを

あと3回書こうと思います。

彩田碧、秋崎駄文、田嶋直樹のお三方ですね。

頑張ります。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ