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LGBTについてのエッセイ

作者: ミカエリジャクソン

ミカエリが前々から気になっていたワード。LGBT!


小学生の頃の習い事の友人で、ミカエリより3歳か4歳年下の女子がいた。性格がさっぱりしていて、お互いとてもいい仲間だった!


その子には兄がいたが、いつもその子と兄は、似た服装をしていた。男の子のような服を着ていたのを特に不思議とは思わずいた。(ミカエリもボーイッシュな服を好んでいつも着ていたから)


その習い事を辞めてから聞いた話だと、その子は女子だけど、男子の制服を着て学校に通っていると耳に挟んだ。

その時に、LGBTについての知識を得た。性同一性障害というものをよく知らなかったのだが、どうやらそれに当てはまるらしい。だからと言って、差別したりもしないし、嫌いにもなるわけでも何でもない。どうって事ないが、ミカエリはそれから世界への視野が広まったと思う。


それからミカエリは、塾でもオネエの先生にお世話になったこともあったり、(ノートちゃん開いてね♫と言ったりしていて、心が楽しかった!)、部活の子がそうであったり(美術部で、繊細な心を持っているから絵が上手いんだと思った)、女の子の友人で女の子に告白した子がいたり、たまたま好きになった歌手がLGBTのバイセクシュアルだったりして、ちょっとはLGBTの理解者になれたことを誇りに思っている。


海外では良く知られているが、日本ではまだまだということで、グローバリズムも進んできたことだし、この機会に日本も理解を深めよう!


クラスに2人はいると言われているそうで、驚いたが、思うに少数派はとかく生きにくいのはよく言われる。ミカエリもLGBTではないが、生きづらさに悩む気質的に少数派なので気持ちがわかる。それで、いじめなんて信じられない。ミカエリもいじめられていたことがあるから、いじめは許せない!


LGBTには18種類あって、それを考えると世の中の一般やら普通やらなんて、どれほど視野が狭く偏見的であるかがわかる。特にLGBTは恋愛も悩むことが多いのだろうと思う。同じセクシャルマイノリティー同士に出会えば恋愛できるが、一見、結構難しそうに感じる。日本では東京で結婚できるようになったのだったけ??でもまだ全国ではない。


LGBTの中でもパンセクシュアル(全性愛)(ミカエリもファンだったハンナモンタナのmiley cyrus)や、アセクシュアルやノンセクシュアルなどもある。

ミカエリは実はノンセクシュアルだ。


そして、世の中、別にもっと自由でいいじゃない♫

なにもかもがんじがらめに、決めつけたら、生きていくのに苦しいから、もっと明るく自由であれ!と思う


ちなみにミカエリは、LGBTのアーティストの歌がすごく好きでよく聴く♫

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