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1話 幻想入り

今回は幻想入りするまでの経緯です!

どうぞ!


「はぁ……部活疲れたな~……早く家に帰ってFF5したいな~…」


誰も居ない帰り道を歩きながら俺はそうぼやいた


…あ!そうだ!

「皆さんこんにちは!俺の名前は[灯月(ひずき) 氷矢(ひょうや)]だぜ!今は中3で15才だぜ!部活はバドミントン部で、自慢できることは反射神経が高いことだ!」



…あれ?俺、なに言ってるんだ?自分の紹介なんかして?


…………気にしたら負けか!


今は学校の帰り道です!

部活が終わってヘトヘトになりながら帰宅しています!







家に着いたぜ!

俺は家の鍵をカバンから取り出して家を開ける準備をした。


「…ついでに家のポストを確認しとくか~。」


俺は玄関のすぐ近くにある黒いポストを開けた。そこには封筒がありそこには[灯月氷矢様]と書かれてあるの手紙があった。



「あれ?俺の友達に手紙を送ってくるやつなんか居たっけ?」



そう言いつつ俺はこの誰が書いたかわからない謎の手紙を開けて中を確認した。


中には紙が一枚入っているだけだったので俺はその紙を抜いて文を見た。




「は?なんだこの文章……は……」


読み終わった瞬間、俺の足場が無くなっていた。……って!


「な、なんで足場がないんだよぉぉぉぉぉ!!!」



俺はまるでジェットコースターに乗ったときの無重力を感じながら意識がなくなった…











パサッ


さっきまで氷矢が読んでいた手紙が地面に落ちた。

その手紙にはたった一行…こう書いてあった。





『幻想郷へ、ようこそ~♪』


無理矢理感がスゲェェェ………


こんな感じのダメな文です!

それでもどうかお願い致します!

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