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質屋三角堂

質屋と商店街の人と話です。

2000年頃のお話

質屋に幼稚園の子が来た

幸子:匠おにーちゃんこれ

匠とは質屋の代理店主高校二年生 幼稚園の子は幸子 商店街の近くに住んでいる

匠:どーしたの?と聞いた

幸子:おかーさんが熱を出して病院へ行くからこれを質屋にもっていってお金にしてきてねと頼まれたとの事

匠は品物を受け取り調べてみた。匠:時計だねお金のことはいくらでも出すから救急車を呼んでおくねと幸子に言った

幸子は半分泣いている幸子の家に救急車が来たておかーさんは40度の熱が出ていた為救急搬送された救急車の中に匠と幸子が乗っって行った

匠は病院で支払いを済ませた幸子は病室でおかーさんに付いている病院の話では疲れでしょうねとの事

翌日幸子とおかーさんは家に帰って行った

なぜ幸子は質屋に行ったのかというとこの近辺の困りごとなどは質屋に行けばよいと昔から言い伝えられているからだ。

おとーさんが帰って来なくて困っていたとの事で幸子が頑張っていたのだ


匠は家に戻るとおじーちゃんやお父さんからの仕送りが届いているかチャックした何も入っていない貯金箱に急にお金が現れた。

この現象は未だに不明なのだが皆には内緒にている。

匠の家ではおじーちゃんとおとーさんが世界中回っている仕事をしているとの事各国政府と仲が良く時折政府の方たちが質屋にやってくる

話の内容としては匠が元気にやっているかどうか確認 商品購入してゆくので不思議だなぁと感じている。

おじーちゃんとおとーさんが帰ってきた

匠は幸子のことを話すとおじーちゃんとおとーさんは幸子の家に行ってくるとの事内容としては父親が外で浮気していなくなったとの事で

父親に警告を出してきたとの事父親は反省しているとの事で幸子の家に戻った 翌日幸子が質屋にやってきた元気な様子で買い物にきた

幸子:これくださいと指環を持ってきた 匠:んーんこれねぇ高いけど大丈夫?幸子:うん 匠:(何で指環なんだろう

匠の日常は学校にって質屋の掃除をすること

匠:商品をそうじするか今日は誰も来ないな

この質屋は三角形で出来ているおじーちゃん達はここは三角堂と言ってな昔からこうなのだと

匠:今日は曇りか・・ あれ雷鳴っている 雨も降ってきた

激しい落雷が質屋に落ちた

ガラっと扉が開いた

匠:あれ?どこかで会った様な人だな 25歳くらいかな?

25歳の女性:匠おにーちゃん

匠:へ? あ、多分幸子ちゃんかな

幸子:うん今日これを私に来たの これ受け取って

匠:あー これあの時の指環かぁ

幸子:婚約指輪だからね

匠:婚約かぁありがとう

未来から来た幸子は帰って行った。

匠:未来ってどうなっているんだろう、今日も営業開始するか。

また書かせていただきます ありがとうございます

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