表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

4/8

底辺校のもと女子校なのに。一人だけやたらと真面目に勉強してる地味子がいて気になった。


「なんかー、進学校受けたみたいだけど、

落ちたのよね。一応、特待生だけど。

勉強しかできない日陰女だよ」


「進学校ってどこ?」


「うーんそこまでは知らないけどさ。

うちの高校は底辺校だからさ。そんな

勉強したって意味ないのにさ。授業のレベルだって低いんだよ。中学生の総復習的なことすんの」


確かに。


数学の授業を受けてみて、ガクッときた。

俺がいままで受けた、数Iの授業とは全然違う。


お遊びみたいな授業内容だった。


先生にしても、やる気がないから、

授業中、寝てる女子を全く注意しない。


俺は

派手目な女子の中から抜けた。

正直言うと。

休み時間に頑張って勉強してる

陰キャ女が気になった。


評価だけでもよろしくお願いします。

読んでくれてありがとうございました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ