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世界の狭間で  作者: 如月 むいか
第1章
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プロローグ

本日小説家になろう初投稿です!小説を書くのは初めてですが、読んでくださると嬉しいです。

――精霊。

それは、精霊女王が最初に生み出した存在。

皆それぞれが何かしらを司っており、同族同士で決して争わぬ美しき生き物。

そして人間とは、精霊女王が暇つぶしとして創った、感情を持った人形。

人間は、精霊を最も尊い存在とし、敬い崇めてきた。

精霊がたくさんいる国ほど栄え、豊かになる。

精霊の加護を受けた者は幸せになれる。

人間はそのように、精霊の庇護のもと暮らしてきた。

精霊もまた、そんな人間を見守り、時に助けることを楽しんでいた。

――しかし、ある国の人間たちは、それだけでは満足せず、更なる富を求めた。

それが、全ての災厄の始まりだった。

次話からは前書きを見ないと意味がわからないところがあると思うので、前書きを必ずご覧ください!プロローグを読んでくださった方、ぜひこれからもよろしくお願いいたします。

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