『詩神の死よりも、生の選択』・・・『詩の群れ』から
『詩神の死よりも、生の選択』・・・『詩の群れ』から
㈠
俺の俺による、俺のための、俺は、詩神の死を指しているんだろうだ。
成程な、詩神の死は、しかし、詩人の最後だろうよ、だろうだ。
だろ、恐怖でしかない、ただ、生を脅かす場合は、え?
だな、生を選択するだろう、あくまで、詩神は芸術の域を出ないな。
㈡
沢山の複雑なんだよ、我々は、俺もお前も、だおうるだ。
だおうるだ、喧噪の中に、一人さえ、見つけることが、困難な様に。
だろうだ、詩神は、その何かを乗り越えたら、またやって来るかもしれない。
だろうだろうだ、その時まで、生を選択するんだろうだ。
㈢
つまりは、詩神の死よりも、生の選択ってことで、ロック万歳だろうだ。
そうだろうだ、しかし昨日は、ロックよりも、ライアンやトルネコ、なんだろうだ。