表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3ヶ月以上の間、更新されていません。

ダンジョン攻略は海兵隊魂で!

作者:乃木重獏久
【あらすじ】
魔法が一切使えない、無敵の魔戦士『独言のノエル』。
彼はアメリカ海兵隊の 装備と支援AIの 助けでその名を馳せている。
町のすべての悪党を、軒並み倒してしまった彼は、親の仇討ち、仲間の供養、物資探しの旅に出る。
ツンデレAIの相棒と、旅路で出会う新たな仲間。
金髪エルフに巨女剣士、ロリっ娘メイドを引き連れた、大冒険の物語。

【主な登場人物】
・ノエル・ルコッタ
 主人公。元冒険者ギルド所属のポーター。亡き恩人から譲り受けたアメリカ海兵隊の装備を身に纏い、『独言のノエル』と呼ばれる魔戦士として名を馳せているが、魔法は一切使えない。盗賊・山賊・海賊などの悪事を働き弱者を踏みにじる存在を許せない。いまは相棒のソニアとともに、ある目的のために旅をしている。

・ソニア・ビヨンド
 ノエルの相棒であり、良き理解者。ノエルはソニアのことを、別の世界の見知らぬ国から来た精霊だと思っているが、その正体は、アメリカ海兵隊の装備品である「歩兵戦闘支援システム」に組み込まれた人工知能。アメリカ国防総省のプレス発表によると、二等軍曹相当の階級であるらしい。

・カリーニャ
 17歳のエルフの少女。四体の精霊を友人に持つ。育ての父親のもとで楽しく暮らしていたが、とある事情で、伝説の地「エルフの隠れ里」に向けて、ノエルとともに旅に出る。旅の当初はノエルを信用してはいなかったが、今では心を開き、ノエルに対してふざけてばかりいる。

・マーサ・ツンベルグス
 巨人の戦闘部族イフィーの女剣士。22歳という若さでありながら、帝国軍では二等騎士(中佐相当)の階級である。鍛えられた全身、長い足、巨体に比して小さな頭という完璧なスタイルであるにもかかわらず、その大柄な容姿を醜いものと信じ込んでいる。博識ではあるが、一般常識の解釈に難がある。


※この作品は、異世界生まれの現地主人公が、アメリカ海兵隊の装備を身につけて、軍用AIとともに冒険するという、異世界ファンタジーです。
※ダンジョン探索シーンは、なかなか出てきません。
※作中に残酷描写、暴力描写および性的表現があります。
※この物語はフィクションであり、実在の国家・団体・人物・エルフとは一切関係ありません。
 また、法律・法令、並びに道徳・倫理に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※ノベルアップ+様にも投稿しております。
エピソード 101 ~ 200 を表示中
第7章 医療船航海記
第5話 友を見舞えば
2021/07/16 21:35
第9話 長い黒髪の女
2021/07/25 11:03
第19話 渦巻く疑念
2021/08/29 15:20
第8章 船上でワルツを
第7話 死なずの魔戦士
2021/10/30 13:35
第15話 悪魔と黒髪の女
2021/11/27 12:36
第9章 弔旗と濡れた迷彩服
第1話 雨の城下町
2021/12/18 13:23
第2話 ふたつの捜査班
2021/12/19 13:15
第17話 褥の中で
2022/02/12 22:30
第10章 霧につつまれた町
第1話 荷馬車は揺れる
2022/03/13 21:22
第5話 袋小路の先には
2022/04/10 22:45
第7話 幻影のむこう側
2022/04/24 22:20
第9話 公子殿下と諜報部
2022/05/09 00:23
第10話 ライムとマーサ
2022/05/15 17:17
第18話 呪術師エニラム
2022/07/03 18:33
エピソード 101 ~ 200 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ご覧いただきましてありがとうございます。
よろしければ ブックマーク評価ご感想 をいただけると幸いです。


面白いと思ったらクリックしてもらえると、作者が喜びます。

小説家になろう 勝手にランキング

cont_access.php?citi_cont_id=969809138&size=135

ツギクルバナー
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ