第11話 きらめき駅にて 【異界・矜羯羅機関区 3】
カクヨムPV9100突破! 月間PV2700 半年で☆415到達の渾身の物語をぜひみてほしいです!
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この作品はいつものなろう系より、更にソシャゲRPGよりのスタイルで体験できます。
キミはゲーム世界の訪問者、つまり主人公はプレイヤーとキャラクターの2つの気分で展開していきますよ!
全身で、世界に住んでるNPCさんたちと楽しんでください!
そして、それらは未来のネット世界のみなさんも見ているのです。
そのふしぎな配信コンテンツの気分も、新しさのひとつなのです。
この作品はソシャゲRPGのコンテンツに近いテキストで作っているのです。
男の子主人公が絶えずヒロインを応援している、そういう美少女RPGの感覚を楽しんでほしいです。
ホンモノのRPGのように☆やイイネの応援で☆3ヒロインやコンテンツがどんどん増えていくので、ぜひぜひ応援お願いいたします!
いまオレたちはムニ世界まであと数十分の位置にいる。
白スーツは、続けて空間UIを見るように促す。
オレは彼の近くの自席に戻り、概念ディスプレイを開いて彼の注目するものに同期する。そこには次の駅の定点カメラが現在のホームを映し出している。
駅名【きらめき】。
真っ暗な森のなかに寂れた駅舎と薄暗い照明が点在するホームが見える。
Tipsにはかつて、【伝説の大樹】の周りに栄えた土地とある。白スーツの言う【きさらぎ駅】風の無人駅はこれか。
続けて読むと、いまその大樹の周辺はムニ世界の人気対戦コンテンツ【轟剣バトル】の仕合の場になっているようだ。
えぇ…こんな人気のない場所の奥に人気コンテンツのスポット?
一方が果たし状を相手に突きつけ、他方が応じれば対戦のスタートだ。
【特級咒象】の怨念が渦巻く【古戦場】。
説明を読んでいくと、叶わぬラブコメのBAD ENDを集めた山奥の違法廃棄場みたいな場所でどんよりしてくるよ!
そうか!その意味でその後、古戦場と呼ばれ出したんだね?
ゼロ年代は旧世紀の怪談が都市伝説に置き換えられた。オレたちのいるシンギュラリティ時代には神級咒象という怨念のビッグデータに行き着いたのか!
白スーツ「轟剣バトルの初級中級フィールドは、ムニの市街地や幾つものエリアに点在しているようです。しかし異界エリアは上級者向けなのでしょう。ランキングの表示にトップランカーたちの名前があります」
概念ディスプレィに上位30名ほどのランキング表示が立ち上がり、その脇に美少女たちのビジュアルが投影されている。
師匠くん「うわぁ、こんなカワイイ子たちが轟剣なんだ!?プロフィール見ると薙刀とか忍刀とかいろいろメイン武器にも個性あるみたいだけど」
その時かすかに湿った空気が流れ込む。湯上がりのシャンプーの香りが鼻をくすぐり、横からメイドうさぎとモブ子さんがオレのディスプレイを覗き込んできた。
いい匂いの一番弟子とうさこさんがものすごく近い…。
うさこ「おっと、えるひさんが次の三武卿筆頭を狙っているのですね」(ほかほか)
ムニ世界のメイドであるうさこさんは、どうやらランキングの何人かは顔見知りのようだ。
公開情報なので白スーツ氏ととりあえずコンテンツ情報共有していても問題なさそうだ。(もちろん彼が接触しそうなコは、ヴィランに弱みを握られないように注意だよ。当然わが一番弟子もそうだ。)
師匠くん「三武卿?…Tipsにはつよつよ生徒の修行証明制度のひとつとあるね?」
モブ子「はい。私たちNPCは師匠さまに合わせてレベルが設定されているはずですが、この方はきっといずれ出会える高レベルネームドの方なのですね。とても美しいエルフ族の剣豪寮生のようです」(すっきり、つやつや)
などと和んでいると、
妙なことが起き始めた。
画面に映し出される、ランキングの生徒たちの名前がひとつひとつ…消えていく?
どういうことだ!?わずかの時間で半分くらいの女の子たちが【Unknown】になってしまった…。
白スーツ「なんです?うさぎのお嬢さんこれはこの轟剣バトルの順位変動ではありませんね?」
うさこ「こっ、こんなの初めて見ました!場所が場所だけに、呪いがフィールド超えて持続するイベントはあるはずですが、Unknownなんて表示はされません!いまこれ、リアルタイムでなにか問題が起きてますね!?」
メイドうさぎが真っ青になっているので、これはかなりヤバイ事態だ。
横のモブ子さんは冷静にうさこさんに寄り添い抱きしめ、わずかに険しい目線でディスプレイを窺う。
モブ子「お師匠さま。駅にだれか立っています。ポータルのエフェクトもなくコマ落ちのように出現しました。わたしに見えている、この【存在】が確認できますか?」
オレが促されて画面を注目すると、駅のホームのはずれに白いぼんやりとした像が結ばれる。それは一気に解像度をあげてすぐ横にいるかのように認識される。
それは一人の美しい少女だ。
黄色い鍔広のストローハットを被り、白いワンピースを着た、透き通るほどの白い肌の少女。
彼女はスニーカーを履き、片手に異様な大太刀を持って、駅のはずれにポツンと立っている。
師匠くん「うん。モブ子さんと同じものがオレに見えているとすれば、かわいい女の子だ。ただし、どう見てもヒトレベルの存在には見えないよ」
モブ子「はい。まだムニ世界の初心者の私でもわかる不可解な量子数列。演算不能な超高位の存在です!」
白スーツ「見覚えがあります」
白スーツが声を固くして反応した。
白スーツ「この小さな【淑女】が何者かはわかりかねますが、情報空間において紅葉世界の崩壊を見つめていた我々【紳士】たちのそばにいた。敵か味方かは不明ですが、このムニ世界を発見したのは【彼女】が最初です」
その言葉にオレとモブ子さんは目を見合わせる。
白スーツ「その淑女がこの駅にいて、たったいま10数人がランキングから消え失せた…これは偶然ではないはずです」
ゴゥン、ゴトトン……
列車がきらめき駅のホームに入り減速する。
白スーツが警告する。
白スーツ「いまの師匠先生のレベルで、あの淑女に概念認識されては危険と判断いたします」
師匠くん「それはJホラー系の存在ということ!?」
以下 次回に続く!
次回は、今作品最強のヴィラン少女が大活躍です!
夜兎もまさかここまで強いとは知らなかったよ!?
今回もログインありがとうございます!
続けて師匠くんとモブ子さんの旅を見届けてください!
楽しんでくれたらぜひイイネ!や☆評価お願いいたします。
ログイン師匠がもっと増えると、実装キャラやエリアがどんどん増えていくのです!
(つまり、毎回のイラスト作業の励みになります。ヒトが増えるとカクヨムにはない新規イラスト作るモチベがあがるのです!)
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この世界は、あなたの観測で進化していきます。
☆やコメントは、キミのRPG介入の証です。 ぜひ、世界に介入してお気に入りのヒロインの活躍を増やしてほしいです!
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