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小泉進次郎への応援ステマが問題視されているそうだが

作者: エンゲブラ
掲載日:2025/09/27

小泉陣営の選挙対策で、総務・広報を任せられた議員事務所から発せられたメール。「ニコニコ動画で進次郎に対し、ポジティブなコメントを書き込め」についての報道なのだが、何を今さら感がひどくて、笑う。


選挙前になれば、各党がYouTube等に広告を打ち、議員個人に対しても、海の者とも山の者とも知れぬ謎のスポンサーによる広告が打たれる現在。宗教団体などを使って行われる動員も含め、誰も彼もが使っている手法ではなかったのか、これ?


安倍晋三時代に設立された「自民党ネットサポーターズ」、与党議員しか持ちえない内部資料をそのまま写真掲載し、野党の誹謗中傷に明け暮れた旧Twitterの「Dappi」アカウント(あと○ンサーズもか)も含め、ステマは最早「排除しきれぬ害虫」と同じだ。


「バレたら負け」というだけの話で、誰も彼もが使っている手。直接指示が見えない形で、支援を受けているやつが勝ち組という構図でしかない。そういった意味では「脇の甘い無能な味方」のせいで露見した小泉陣営は、ある意味、本物の悪には成り切れていない小物ともいえる。


テレビが、小泉フィーバーを行い、高市をあまりピックアップしないのも、彼女が安倍政権下で総務大臣だった頃に、放送免許の剥奪をちらつかせ、各局の報道に圧力をかけまくった、しっぺ返しをくらっているだけ。なのだが、陰謀論者たちは妄想の翼を羽ばたかせ、ご都合主義的な批判に、この状況を利用する。


バ○と○カのデッドヒート。

演劇に、ステマがあったからといって、いったい何だというのだ?


人間は、どうせ信じたいものしか信じない。

ステマがあろうが、なかろうが。


ステマは、すでに「あって当たり前のもの」となっている。そんなことも分からないようなリテラシーの低い党員が、わざわざニコニコ動画なんてものまで見て、各候補者をチェックしているとでも、本気で思っているのだろうか?


そもそも、ニコニコ自体が半ばアレなアレ(=見てる大半もネサポじゃねーの)なのに、ステマどうこう言って、事件のように報道している連中は、いったい何をもっての報道なのか、伺ってみたいところである。


◇


そんなことよりも、YouTubeだ。

選挙前になると、明らかに筆者の趣味嗜好とは真逆の政党、そして議員個人のワッショイ動画が、わんさかとオススメとプロモーションに食い込んでくる。


筆者は個人的に、排外主義的な政治系アカウントは、すべて非表示設定にする人間。YouTubeのアルゴリズムも、それを理解しているはずなのに、選挙前にはパワープッシュ(大量の資金投下)が発生するらしく、下水管が破裂する。


広告の場合、スポンサーを洗うと、あやしい神道系や某カルトの残党、関連団体などが出てくるわけだが、YouTubeは広告を打つのに審査がないらしく、ほんとに困ったものである。


―― そういや、今年からXも各ツイートに「ブースト」なる機能がついて、金さえ払えば、露出を高めてくれるというサービスを開始。さすがはイーロンだね。


◇


もう、ステマどうこうをわざわざ指摘するフェーズは、とっくに通り過ぎている。サブリミナルじゃないんだから、ステマくらい個々人で見抜けばいいだけ。政府が国を上げてステマ打つのが、今の時代の世界トレンドなのだから、むしろ「何のための告発」なのか、そっちの方が気になったのが、今回の件でもある。


今回の情報源も、どこかの派閥からのネガキャン依頼を受けていると見ても、何ら不思議ではない。ただの泥んこ相撲なのだから。最初は「埋伏の毒」を疑ったくらいだが、今回は味方がボンクラ過ぎただけの小泉に少し同情(苦笑)。

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― 新着の感想 ―
えってなりましたな。野党転落した頃からずっとやってたじゃんと。(苦笑)  ネット工作以外ならそれこそ街頭演説なぞ季節を問わずサクラが満開になりますし。 まさか今までばれていないと思っていたのでしょうか…
自分上げの応援ステマならともかく、今回の問題は相手への誹謗中傷ステマの方ですよね。 それこそマスコミはそちらの方には触れないけれど。 相手を誹謗中傷するってまず人としてどうなのって思うし、党内でも遺恨…
すいません。この報を受けて、やらかしが進次郎陣営と聞き思ったことは。 「あそこだったら、いかにもやらかしそう」とさして驚きはなかったです。 いつものギャグをありがとう。スンズロー。そのままの君でいてく…
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