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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

逃げた皇子と逃げ出す公女は、勉強になりました。

作者:潤ナナ
 「逸走の皇子は公女出奔で、勉強になりました。」です。
 スイマセン!二度目の‘タイトル’変更です。
 第一章の粗筋、以下↓↓

 大陸と海を隔てた西の島。島と言うには大きく、大陸と言うには小さな大地。そこは亜大陸と呼ばれている。
 その亜大陸のほぼ全域を版図とするグランフルーリア帝国。
 帝国の第二皇子、ヴォルビスは、兄、ナルスィス皇子の立太子のその妨げになる自分を消す為に、帝国から逸走する。
 帝国の数ある属国の一国家、形だけの国体を保つシャテニエ公国、その第一公女、ペルスネージュもまた、他国王子からの執拗な求婚、帝国への輿入れの打診から逃れる為、公国そして、帝国からの逃奔を企図し、実行に移すのであった。
 逃走中のペルスネージュを偶然助けたヴォルビスは、彼女と旅路を共にすることになるのである。
 ほんの些細な経緯で袂を別つ皇子と公女。その後、行く先々でトラブルに巻き込まれ、……トラブルを起こす公女ペルスネージュ。
 自身の「全てが欲しい」と言う気持ちは、他者に対して害意なのでは?と悩むヴォルビスではあったが、従獣の神獣クロの諭しを受け、自分の心に素直な行動を始める。だが、「全てが欲しい」と願うヴォルビスに掛かる困難は続く。
 一方、大陸への渡航途中、保護されたペルスネージュは、保護をした要塞島の総司令にしてアキツシマ皇国皇太女ユキ姫との親交を深める内、ヴォルビスの抱える困難が、故国へそして愛弟にも振り掛かって行くことを知るペルスネージュであった。


 頑張れ!わたし。。。恋は行方不明♪

注;性的な描写及び、暴力描写がちょっとあります。
序章.
聖都への旅になりました。
2021/08/09 06:00
第一章.皇子と公女は逃げました。
第二章.皇女と公子は巻き込まれました。
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