レトロ
何も思いつかないよーっていってるずっといってるうるさいなあ別になにもおもいつかなくたっていいじゃないですかどうでもいいじゃないですか何をそんなに心配することがあるんですかそんことよりあなたにはすることがあるでしょうよお金を稼ぐとか生活をするとかそうやってふらふらふわふわしたまんまだから何も思いつかないとかそんなくだらないことに頭を使う余裕ができてしまうんですよそれでもしかして悩んでるなんて言わないですよねそれであなたは悩んでるつもりなんですかそんなどうでもいいことで時間の浪費としか言えないようなことであなたは悩んでるつもりだって自分では思うんですかそうですか本当ですかやめたほうがいいですよならやめたほうがいいですよなにをやめるのかは知りませんけど。
私のことを何も分かっていない人間が私のことに口を出してくるのが本当に我慢ならないのでそういうとき私はわたしの耳を塞いでしまうことはないなんにしろ私に耳というものはない鑑賞されるすべを体のどこかに持っているというのは不利な状態だから体中の感覚器官というもののスイッチを切ってしまってどうでもいいどうでもいい状態になってるどうでもいい状態とはそんな状態になれるのであれば私は苦労はしないよとかそんな事考える考えることもしない考えることはしないしたくないとかではないしないないないということだろうかそうなんだろうかそんなことできるのかというかできたらいいなとか人に対する妬み嫉みツラミ恨みとか私は今まで持ったこともないよそんなの石みたいな人間目指してるからさなにも感じなくなったとかそういうことはやっぱり無理なのではとかおもいつつでも形式上はそういうことにしておくとやっぱりさ心がふわふわってなるわけないよなそんなわけないよなってわかってはいるけどさそんなことにはならないんだよっていちいちいわれなくても私はぜんぜんわかってるんですけどお前なんかに言われなくても分かってるんですが分かっててやってるんですがどうでもいいんですが本当にどうでもいいんですがなんかべつになにもないとかそういうこといいたいわけではないけどいうべきではないのかもしれないけどどうしようそんなことばっかりつながっていくという現状に現状現状とはなんでしょうそれはやっぱりよくわかりませんね現状を生きるという事はあなたにとって現状っていうのは現状とかそういうのはやめてください二度と使わないでください少なくとも私に対してはもっとなんか意味のないというかあたりさえわりのない言葉で私に対峙してくださいそういうことはできますか私の要望を通すことはできますかここで私の要望を通すことはできるんでしょうかそうかわかったなるほど了解ですしまったそれは気がつかなかったそこまで気がまわらなかったなどうしようそうかどうしようどうしようかどうしようもないとかではないけど無類やりにすすめることでもないと思って今まで考えていませんでしたそれはなんかなんとかなるのかなとちゃんと向こうで考えてくれてるのかなと思ってましたそんなわけないじゃんとかそういうこと言おうとしてるのがわかりましたよねなんかそのときそういうこといわれるんだろうなっていうのがわかってそんなわけないっていうのは別に今に至ってはぜんぜん理解していることなんですけどわかったことなんですけどそれを改めて言い直す繰り返す繰り返して言い聞かせる必要ありますかっていうそういうことはやはり思うわけで思ってるだけならいいのではべつにどうってこないいま完全にまたどうでもいいっていいそうになって直前でそれはやめたんですけどなんかこの仕事を続けてるこの仕事というか今働いている仕事を続けるのがいやになったなあいやになったそれはめんどうだとかではなくてしんどいからとかつらいからというのでもなくてずっと頭をうごかしながら考え続けるような仕事のほうがいいいいわけないどっちだろう集中力の必要な仕事をしてるとだんだん目が疲れてきて視界がぼーっとまぶたも重くなってきて意外と目がつかれるっていうパソコンの画面見続けてるわけでもないのに友達と遊ぶことがあんまりなくなって家でパソコンでスマホでなにかしらやってることが多くなってそれでいろいろ完結というかある程度充足してしまえるからそれがなにか足りない状態でそれを続けているのかそんなことなくてそれで全然十分なのかどうかはちょっとわからないなどうなんだろうか本当のところ不満を覚えたりなんかは別に友達付き合いを密にしている状態であってもするわけで不満はないという状態はあんまり想像できないけど。
あなたはかわいそう。本当にかわいそう。きっとこれまでかわいそうな条件しか選択できないまま生きてきたのねそうなんでしょう私にはわかりますあなたの苦しみがそういうことは隠なくていいんですよこれからはあなたの苦しい気持ちを何も隠さないまま生きていけばいいのです何も気にせず誰にも配慮しないであなただけにはみんなが配慮するように生きていければいいんですがそうなんですがあなたは全然それに値するような人間ではないとかそういうことを考えさせる物自体が事柄自体が悪というか前ではないです悪意とか意識がなくなって私は遠くの海にいてそんなことには関わらずかかずらうことなく生きています生きて呼吸していますそれがわかりますかにんしきできますかそのことをちゃんとあなたは認識できますか試すようなことを言ってしまってすみませんちょっと心配になったので心配になったものであんたがほんとうに正常かどうか私にはわからないのですぐにはわかりませんからそういうことわからないままでいたほうがいいのかもあなたが正常であるかどうかなんて本当のところはどうでもいいことなのではないでしょうかそうかもしれないどうでもいいのではないでしょうかそうかもしれないそうかもそうそのようだどうなのちがうそうそうそうだそうなのかもしれそうなのかなそうそうですそうなのだろうからそうだそうなのだろうからわたしは抜け出すことができました正しい言葉選びをすることができましたそうなのだろうかそうであるそうでしょうそうそうそのとおりわかったわかっていただけましたかわかったわかりましたりかいしました認識しましたそうなんだそうなのだそうのだなああああああどうですかこれはどうなのかこれはどうだろうどうしてもどうぞどうどうどうにでもどうであれどうぞどうぞどうしようどうかどうだどうやらどうだろうどうかんがえてもどうkどうかわたしにはどうぞどうたいがないどうせんどうしどうきどうどうどどうどうどうどんどんどんどんどんどん。
ひたすらに伸びていく影の形を追いかけて私はどこに行けばいいのかわからないということはなくただひたすら伸びていく影の形を追いかけて私はどこへ行くというのでもないがどこにいくということもないのだがあの時私に向けられた笑顔は果たして本物だったのか真偽がわからないままわからないのでなかったことにするなかったことにして考えないようにして真偽などないのだただ表情筋の変化というか視覚の錯覚の光の加減のなんかそういったものでたまたま私のいる方向に私の立ち位置から観て視界から観てそうであるようにたまたま映っただけであれはつまりただのそういうことなのでなにかというものではないので私の目にうつるものというものはなくただ通り過ぎるだけ通過するだけ表面を転がるだけとどまって内側にあるということはない上っ面をすべっていくだけでそこにあるということはないのにないのでつかまえようがない星の輝きが私を照らしているということはつまりそれは私が照らされているということは感じているからs沿う感じているからそうなのだということは目が見えなかったり熱がわからなかったりそうであるだけでそれはいっさいなかったことになってしまうのだろうかということはないのだがそういうことではないのだが私はそのまますっと消えてしまうようないなくなってしまう王な感覚に時たま襲われて透明になるというのでもなくくうきになるというのもまたちょっともうすこしなんだろうそれはこれはいなくなるというのかいらなくなるというのか不必要であることをかんじるというのともまたちがうのかもしれないがそれはいるということがなくなるということに近いすっとその場を離れてしまっても気づかれないであろうという感覚があってその時私は実際そうして見つかるというリスクを冒すというよりはただそこにいる状態のいないものになるという感覚が一番近いのかもしれない知らないうちにいなくなる知られないうちに知られるよりも早くいなくなるいなくなりたいという気持ちになっているときに私は知られるということが知られたくないという気持ちが知られないを可能にするのではないかというそれは嫌というのではなくて知られることを避けているのではなくてただ知られないままいなくなれるだからいなくなろうというそういう気持ちだけがあってまあいいかと知られないことができるのだから知られない私というものが知られないのであればそれは知られないままでいないということになるのはそれでいいのではないのか知られるということに伴う面倒臭さがあるのでどうでもよくなれる感覚の中にあるという居心地の良さを私は達成することができるのではないかというそういうきもちなのだがとかそうなのかどうなのか私はなんにせよ知ることが嫌だとても嫌。
こんなこと言うと怠惰だって言われる何もしてないって言われる無責任だって言われるでもまあそんなこと別にいいさ気にしてないさどうでもいいさってことにしておくと私は不完全ながら自由を手にするこの記述の仕方もだんだん同じことの繰り返しみたいになってきたもう少しバリエーションが増やせないものか変わらず同じようなことばかかり書き続けて他にどこに向いようもないことばかり山積していくわけだがそれをどーんと押しのけて山を崩しえしまってこちらに倒れえくるものを手で掻き分けながら漁っていくと昔々の物語が下の方の地層にあって埋もれたままもう何年も見つからなかったはずの物語が掴みだされてああこれ懐かしいなって気持ちになってそれでそれはそれでいいのだがでも良かった別にずっと見つからなかったものなんだしこのままずっと何年も何年もそれこそずっとずっとずっと見つからなかったとしてもそれはそれでってなるはずのものだったのだろうけどでもやっぱり見つかるとそれはそれで嬉しくて大切にしていた時の記憶思い出されて私には何もなかったわけじゃなかったんだなとかそんなこと普段は全然思わないようなことをふっと思う瞬間があって積み重ねの中に私はあって私は私でないかもしれないけれど私であってそんな当たり前のことに気づく時に私はここにいるということを忘れる。私はここにいなくてもいいと思える。私は私でなくて何であってもいいと思える。そんなことは些細なことだ。どうでもいいことだ。こんなに安心感のある状態で言葉を使っていられる私はとても恵まれているのだと感じる。
それでは最後に教えてもらっていいですか昨日見た夢の続きを今も覚えているからってこれなんの曲だっけ何かの歌詞だった気がするんだけどあの日見た夢の続きを今も覚えているからだっけなんかそんな気がするタイトルは思い出せないけどなんかそんな曲があったような気がするそんなことはどうでもいいよとりあえず今はいいよどうでもいいよって思ってもなんかずっとかんがえてしまうなんの曲だっけなんの歌詞だっけアニメとかドラマとかそういうのの主題歌的ななにかだったような気がするんだけど一体これは何だったけ。わからないと思い出せないとなんかすごいストレスを感じるなんだかすごくストレスを感じて一時的に中断してしまいたくなる何を何を中断するのか中断するようなものはあるのかをしているのか何をすることがあるないないかもしれないいやあるでしょ多分きっと何かしらあるでしょうと多分思うのですがどうでしょうどうなんでしょうわからぬな全然わからないんだよ不思議なことに分かる分からないの判断が全然つかなくてそれはそれでいいんだよとか人生そういうもんだよとかいう割り切りがあんまり意味がなく聞こえてしまうようなそんな状況に私は今いるのかどうなのかやはりわからぬななのかどうなのかそういうことをそういったことを教えてほしいのかどうなのかわからぬなどうなのかわからぬなどうなのかどうなんだろうどうなっていくんだろうこれはこのままどうなってしまうのが一番正しくてありえそうなんだろうどうかどうかどうぞどうもいやまあまどうってどうにもこうにもなんともはやいったいこれなんだっていうのかきっとこれからもこれからはいったいそれはええともしももしもしはいいいえそうですかもちろんどうかどうかこうかいやまず進捗の進捗状況の話をしましょうしませんしませんかはいそうですかそうですかそうですかええあああ。