プロローグ
初投稿なので誤字脱字の方は許してください
( ̄^ ̄゜)
後先考えずに書いたのでグダグダ感があると思いますがご了承ください。
ある日、目覚めたらそこは見知らぬ天井があたった…
(!?)
(ど、どこだここは?)
考えをめぐってみるものの答えは出てこない。
(おーい誰かー)
「おぎゃー」
(!?)
広い部屋の中で聞き覚えのない声が響き渡る。
(声が出ない…
ん?待てよ、よく思い出すんだ私は、確か…
私の名前は、沢本莉央で昨日は帰る途中で、親友の市橋明日奈と本屋に行って限定版ショタ本を買った帰り道のことだった
「フッフッフッフーようやく手に入れたぞ!
我が愛しのショタっ子よー」
「あんた、まだやってんの?」
「うん!だって何回見ても飽きないもん♪」
そう言って交差点の信号待ちをしている時だった
ふっと前を見るとショタっ子が赤信号に気づかずに渡っているではないか!しかも、運悪く余所見運転しているトラックがショタっ子につこもうとしている!
気付いた時にはもう遅く体が勝手に動いていた
「危ない!」
の叫び声とともに薄れていく意識…
私は、全てを思い出した。
前世の記憶を…
(ん?てことはここはどこだ?
まさか病院なんてことは無いし。)
と、その時
「あ!起きられたのですね。」
(あ!女の人だ!)
部屋に入ってきたのはメイド服を着た落ち着いた雰囲気の女性だ。
声をかけてみようとしたその時
(あの!すみません!)
「おぎゃーおぎゃー」
(!?)
そう私は、気づいてしまった…
(私あ、赤ちゃんになってる!?)
「おーよしよし大丈夫ですよぉ」
しかも、さりげなく抱っこされてる。
~一段落した頃~
(よし!事の結果を整理しよう!まず、私は、生まれ変わったらしいどうやら転生というものだ…
名前の方は確か、メルセウド・クレンメスだった気がするしかも、私は男で公爵家らしいまぁ、おおよそ部屋の装飾で何となくお金持ちかなぁーとは思ってた。そしてさっき母と父も見た二人ともとてつもなく美形だった!きっと私も美形になるのね。それよりこの世界は魔法が使えるらしい。さっきメイドさんがランタンの火を魔法で付けていたのだ。やったーいつか私も使いたいなー
まぁ、整理はおいておきこれからどうするか?)
(うんまぁせっかくショタになったし存分に今世を楽しんでみますかね!)