PVが中々増えないので不満をぶちまける
別に運営を悪く言っても怒られないよね? それぐらいの懐の大きさは持ってるよね?
なろうって大手だし……。
なろうって器が大きくてやっぱり凄いよね。
一応持ち上げておいたし大丈夫かな。
んじゃまあ気にせず言っちゃおうか。
ちなみに作者はなろうに投稿してからまだ一年も経ってない新参者ですが、それでも投稿する度に、他の方のアクセス数を見るたびに、感じたことがあるので、ぶちまけます。
まずPV数。あれって本当なんなの? 絶対に正確に測定されてないでしょ!
多少の誤差ならわかるよ。そこまでの精度を求めてなんてないよ。ちょっとした目安にどうぞ、ぐらいならいいよ!
それでも、おい! ちょっと待て! そのPVはいくらなんでもおかしいだろ! って感じるやつがある。
自分の作品じゃないけど、他の方の作品のアクセス数はどんなものかと覗いて回っていた時があった。いや、今も覗いてるんだけどね。
そこで気になるPVを発見したのよ。
その方の作品は、ブクマも3桁超えててそこそこ人気のあるお方だった。
気になってアクセス解析をチラリ。
PV数はちょっと覚えてないんだけど、各話のユニークPVが気になる出方をしていた。
直近二週間のユニークPV。その二週間で最新話の更新は無し。
第一話から最新話一つ手前までのユニークPVが50~100の間に位置し、最新話が300前後。
それが二週間綺麗に並んでいた。
こんなことって普通に考えてあるの?
もっと上下に変動するもんじゃないの?
なんで投稿もしてないのに一週間、見に来る読者の数が一定なんだよ!?
作品は更新しなければ、どんどんと埋もれて行ってしまうもの。
日が経てばたつほど人の目からは離れて行ってしまう。
なのにこの作品は二週間、毎日一定の読者が見に来てくれている。
他のサイトから見に来てくれている読者がいるのか?
だとしても綺麗すぎる。
おかしいと感じるのは作者だけなのだろうか?
嫉妬に狂って正常な判断が出来ないからだろうか?
いや違う!
作者はおかしくない!
そしてこの作品もおかしくはない!
おかしいのはこのなろうの解析システムなんだ!!
絶対そうだろ!
もうカササギじゃなくてシロサギって名乗っちゃえよ!
……これぐらいの発言は大丈夫だよね?
ビクビクしながらも、言いたいことを書くって決めたんでどんどん言っちゃいます!
次はランキングだぁ!
最早載ってて恥ずかしくないの? て思っちゃうあれね。
思っちゃってるわりに、一度は載ってみたいなぁと思うあれね。
あれが本当に不正のない正当な判断が下された結果だとしたら、日本のラノベ業界は終わりだよ。
終焉だよ。
いっそ終わってしまえとさえ思うわ!
面白いと感じる作品のなんと少ない事か。
ホント嘆かわしいよ。
他サイトで別の方が言ってるように、ポイントの水増し、不正はあると思う。
システムの抜け道なんていくらでもあるだろうからね。
ただ、不満なのはそれを阻止するべく頑張らなきゃいけない運営が、その不正に加担してる匂いがプンプンすることだよ!
今流行のジャンルの印象操作。
読者に人気のあるジャンルを強制して、そればっかり書かせようとしているように感じる。
いや、そうしてるだろ!
以下、妄想。
○○文庫から依頼を受けてそのジャンルと作品に不正にポイントアップ!!
これで作品の知名度も上がって売り上げアップ!!
自分達は損をしない、大人たちの汚い裏側。
システムの絶対的権限があったら、むしろこれをしない方が不思議だしね。
だってバレなきゃ犯罪じゃないし!!
ってこれ誰の言葉だっけ?
まあだったら他の所で掲載したらいいんだけどさ。
どこも似たようなもんだし。
巧妙に、又は露骨に、自分たちに都合の良いように不正出来るようになっている。
ポイント振り分けの内訳すらわからない所もあるしね。
あぁ怖い。
本当、良作って言うのは目に見えない隠れた所にあるものなのに皆には気付いてほしいものだ。
こんな所にもその良作が転がってるのに誰にも気づかれやしない。
いや気付いてくれた貴重な読者様がいるんだけどね。
本当作者からしたら神様だよ!
わざわざブクマして評価して、感想はまだないけど、見に来てくれている読者がいる。
これ程嬉しいものは無いよ。
ただね、ただだよ。
神様が少ないんだよ。
作者は欲深いです。
一人の神様じゃ満足できない不届き者です。
もっと神様を!
より多くの神様を!!
そう祈りつつ、こんな不満をだらだら書いてる時点で、だったら面白い小説書けよって言われるのがオチなんだろうね。
面白いの書いてるつもりなんだよ。
それでもね、ブクマは増えない、更新する度にPVが減る。
心がね、折れそうなの。もうね、ひびが入っちゃったの。誰か助けて、マジで。
増えない作者のPV数。
それでも一定の時間に数人のアクセス。
活動報告に一言コメント。
読者がいてくれたんだって確信した時の悦び。
最高だね。
なのに、直後に更新止まった作者って最低だね。自分で言うのもなんだけどくそ野郎だよ。
書けよ。書かなくちゃいけないんだよ!
待ってくれてる読者がいるのにこんなところで何やってるんだよ!?
ああ、心ではそう思っても、キーボードを叩く手が止まらない。
ポイントなんて気にしたらダメって言うけどさぁ。
気にするでしょ。普通。
少なくても作者は面白いと言われたくて小説書いてます。
大勢の人にそう言われたくて書いてます。
だからポイント欲しいし、PV伸びないとこんな所で不満書いてます。
目に見えて読者が増えたらモチベーションも上がって、執筆速度も上がるんだろうけどさ。
今は何故か不満を吐き出すために、かつてない執筆速度でこれを書いてる。
モチベーションって凄いな。
後先考えずに思ったことを書くことのなんて楽なことか。
連載作品は後先考えて書くから筆が止まる止まる!笑
おい! 笑うところじゃないだろ!
自分にツッコミを入れる自分。
あれ、なんか今心の中でポキッて音が聞こえた。
ああ、くそったれ!!!
なろうは作者の作品には不正なポイントアップはしてくれないようなので、いや、既にされてる可能性も……。
そう考えたら泥沼だから、今のポイントは実力だと思っちゃおう!
イエス! 作者って凄い!! 作者最高!!
自分で自分を持ち上げるところまで落ちたとふと考えると悲しくなった……。
そもそも国語だって一番苦手な教科だったんだ!
作者の気持ちを答えよ。
んなもん知るか!
こんな不満を書き綴ったサイドストーリーがあるならまだしも、一つの作品単体でわかる訳ねぇだろ!
こちとら良い点とるために作品の中身を理解せずに出題範囲を丸暗記で凌いで来たんだ!
そしたら大人になって、すっごい後悔してるんだよ!!
てにをは、の正しい使い方……。
もっと先生の話を聞いとけばよかった。
先生。あの時無視してごめんなさい。
そう言えば今思い返しても恥ずかしい読書感想文。
ある高名な小説家が言っていた。
自分は子供のころから読書感想文を書くのが好きだったと。
作者の読書感想文。
~た。
~でした。
~だった。
~なりました。
泣きたい。
ふう、ちょっと一息。
不満を書くっていいね。
誰にも迷惑かけないし。
運営にはかけてるかもだけど、それぐらいはいいよね?
でも、本当どうしたらPV 数伸びるんだろ?
見てもらえないから評価もされないってのが辛いよね。
作者は今の連載作品がある日を境にストップしちゃってね。
今は10万字書いたその作品を一度削除して、それから改稿しつつ一話から掲載し直してます。
あんまりよくないよね。こういうやりかったって。
知ってはいたんだけどね。
駄目って。
でも……。
やっぱり異世界テンプレものがいいのかなぁ。
運営の不正云々は置いておくとしても、みんなそれが一番だと思ってるのは確かだしなぁ。
けど、自分には書けないんだよなぁ。
書きたい意欲が湧かないしなぁ。
よし!
ぶちまけたら少しスッキリしたしこれぐらいでいいや。
きっとここに書いたことに共感してくれている人もいるはず。
そこから少しでも人と人との繋がりが増えて、PVが伸びることを信じて。
基本的に作者は受け身なんですよね。
自分から交流を深めるのが下手。
網にかかった獲物をリリースせずに懐に、ってタイプなんで。
このエッセイに関する、誤字・脱字報告、感想、評価、ブクマ。
当然受け付けているので、気軽にどうぞ。
それではそようなら~。