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僕と問題児とセコイア

作者:植木 浄
 クラスの問題児、荒田ヒデキ。主人公の蒼井ショウタは何故か彼に気に入られている様子。ある日、ショウタはヒデキの家に誘われ、そこで衝撃的な光景を目の当たりにするのだった。

 次の学年に上がる頃には、二人は親友になっていた。二人の秘密基地は、丘にあるメタセコイアの木の下。ショウタが幼い頃、祖母とある約束をした、思い出の木だ。二人は毎日のようにここで語り合い、悩み合い、笑いあった。

 そんなある日、落雷によってこの木が倒れてしまう。ショウタはショックを受けるが、周囲の人々は何の関心も持っていないようで……。

 悩み、すれ違い、傷つく。青春とは決して、明るいものばかりではない。中学二年生の少年たちは、何かを得て、何かを失い、そうして大人になっていく――

※この作品は『カクヨム』にも掲載しています。
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