6話
昨日は帰ってからも例の三人からの連絡を返すだけで手一杯だった。いや押し強っ。そういや土屋は連絡来なかったな。話した感じでは戻っていたんだがこないだのことやっぱりまだ気にしてるんだろうか。
朝になって連絡してみる。
[土屋?]
[なんですか急に。]
[いや昨日連絡なかったからさ……。]
[あれもしかして心配してくれてます?]
[そのなんていうかだな、まあそういう感じ]
[大丈夫ですよ。今お弁当作ってるんでまた後で!]
[そっか。楽しみにしてる。また後でな。]
[大好きですよ先輩♡]
良かった。土屋が明るくなってくれて本当に安心したんだから。なんだかんだ言って土屋のことばかり気にしてしまう俺がいる。もしかして好きなのかな……。正直恋愛をしたことがない上に好きな人ができたこともない俺にとって恋愛的な意味での好きという感情がよくわからないのだ。だからこの感情がなんなのかわかるまでにはまだ時間がかかりそうだった。実際部長に手を握られても同じくらいドキドキはするしな……。あのほんわか部長が悪い。あの人毎日告られてそうだよな。可愛いし優しいし謎のほんわかぱわー⭐︎出てるし。
そういや土屋は告られたりしてないのかな?そんな考えがよぎって急に気分が悪くなった。他の奴と付き合ってる土屋なんか見たくない。独占欲じゃないからな。ただなんとなく嫌だなって思っただけだ。
駅に着くとちゃんと土屋は居て、先輩遅いですよなんて言われながら学校に向かう。たった数日だけれどなんとなく当たり前になりつつあって、ぼっちじゃなくてもいいかもななんて柄にもないことを思い始めていた。学校に着いて自然と別れてそれぞれの教室に向かう。そして今日も退屈な授業を受けて昼休み。
あれ?なんか人多くない?
そこには例の三人も居て本当におかず一つずつ作ってきてた。マジか。俺運動部でもないしそんなに食べる方じゃないんだけどなぁ。
「私も作ってきたんで食べてみてください!」
「私も……食べて……?」
「うちも作ってきたから食べてほしいなーなんて。」
「先輩!私の弁当がメインですからね?」
「お、おう。てか量多くね?昨日も言ったけどそんなに大食いじゃないからね?食べきれないと思うよ?」
「残ったら私が食べますし大丈夫です!」
「私も頑張る……。」
「うちも仕方ないから食べてあげますよ。」
「私は食べないので全部食べてくださいね?」
「土屋のはちゃんと食べるから安心してくれ。」
「なにそれ!?土屋ちゃんだけずるい!」
「今までもそうだったしずるくないもん。」
「え、本当に……?」
「それは本当だけど。」
「ずるいー!うちのもちゃんと食べてください!」
「食べきれたらな。」
なにこれ昼休みって休むためのものだよね?全然休めないんだけど。早めに断っときゃよかったなこれ。仕方ないから全員のを少しずつ食べることにする。……あ、うまっ。みんな料理上手なのな。不用意に褒めて明日以降も作ってこられたら困るから言わないけど。
「今日は食べられたけど明日からは本当にいいからな。本当に。」
「なんでそんなこと言うんですか!?まずかったですか?」
「いや不味くはないけどお腹いっぱいすぎて正直お腹がつらい。」
「わかった……。」
「わかってくれるならありがたいわ。」
「うちは諦めないですからね!」
「早々に諦めてくれ。」
「やっぱり梨沙のこと好きなんですか?」
「そういうの関係なくて普通に量多いんだわ。」
「あー!はぐらかしたー!やっぱり梨沙のこと好きなんだ……。」
「それはノーコメントで。」
「先輩ちょろいですもんね。」
「ちょろくないから。」
「うちらじゃ駄目なん?何が足りないか教えてくれれば頑張るんで言ってください!」
「押しが強すぎる。」
「わかりました!それは直しますからちゃんと私たちのことも見ててくださいね?」
「保証はしないけどな。まあわかったよ。」
「先輩?先輩は私だけ見ててください。」
「いや流石にそういうわけにも……。」
「先輩……?」
いやジト目やめて怖いから。なんか浮気問い詰められてるみたいになってるけど誰とも付き合ってないからな?いつかは誰かと付き合うのかもしれないけど今はまだだし。怒られる謂れはないぞ。
「仕方ないから今日は許してあげますけど。私心広いんで。でもメインヒロインは私ですからね。」
「広いだけにってか。」
「うわ、つまんな。」
「えぇ……辛辣すぎない?」
「先輩がそういうこと言うからですよ。まったく、これだから先輩は……。」
「あれ俺のこと好きなんだよね?自分で言うの恥ずかしいけど。」
「そりゃもう大好きですよ?でも今のはないですよ。社会の先生じゃないんだからオヤジギャグはやめてください。」
「あーあれもう知ってるんだ。」
「最初の授業からオヤジギャグ全開でしたよ。教室冷えっ冷えでしたよ。」
「あれずっと続くから慣れとけよ。」
「いやあんなの慣れたくないですよ……。」
「私たちのこと忘れてません?土屋ちゃんとばっかり話してずるいです!」
「私のことも忘れてる……?」
「うちのこと忘れるとか酷くないっすか?」
「いや忘れてはないから。こんなに押し強くて忘れられるか。」
「へー。杉田先輩はやっぱり押し強くした方が良さそうですね。」
「やめて?明日から不登校になるぞ俺。」
「それは困る……私は押し強くしないから安心して……。」
「そうしてくれると助かるわ。」
「うちは!?」
「押し強いわ。」
「なんでっすか!?うち言うほど喋ってないですよ!?」
「いやなんつーか、なんかお前ら三人まとめての印象しかなくてな……。葉山だっけ?君は押し強くないから助かるけどさ。あとの二人はめちゃくちゃ押し強いのよ。」
「うん合ってる。覚えてくれて嬉しい……。」
「じゃあ直しますから捨てないでくださいね?」
「捨てる前に拾った覚えはないんだが。」
「うちも直すからちゃんと見ててくださいね?」
「はいはい見とく見とく。」
「なんか適当じゃないっすか!?」
「まあわ・た・し・の先輩ですし。」
「その毎回私のを強調するのやめろ。まだ付き合ってないだろ。」
「でも正直先輩私のこと好きですよね?なんかこないだから態度おかしいし。」
「……ノーコメントで。」
「それもう好きって言ってるようなもんじゃないですか!土屋ちゃんと何があったんですか!?」
「……ノーコメントで。」
「さっきから謝る気のない謝罪会見みたいな返答やめてくださいよー!」
「いや答えづらいことばっかお前らが言ってくるからだろ。好きって言ったら諦めるんなら嘘でも言うけど。」
「そういうの傷つくんでやめてください。」
「あ、はい。すんません。」
「もう完全に土屋ちゃんの尻に敷かれてるじゃないですか!おしどり夫婦ですか!?ずるい!」
「土屋ちゃんずるい……。」
「梨沙何したん?手玉にとってるじゃん完全に!」
「あ、いや普通に毎日アタックしてただけだけど。」
「普通ってなんだろなぁ……。」
なんだかんだこの三人は諦めてはくれそうだな。でも諦めさせるために土屋と付き合うのはなんか違うだろ。このハゲ。いや豊田議員かよ。
俺としてもちゃんと向き合って真摯に付き合いたいしこんな流されて付き合うとか嫌なんだよ。
あれ、俺土屋と付き合うことばっかり考えてるな。なんでだろ。すげー自然過ぎて気付かなかったけどやっぱり思いっきり意識してんじゃん俺。
まあまだ全員会ったばっかだしもっと段階を踏んでだな……いや結局付き合うこと考えてんじゃん。付き合わないという選択肢もあるはずだろ。
なんか昼休みに教室まで土屋が迎えに来るたびにクラスメイトから凄い目で見られるしたまに話しかけてくる奴みんな彼女居たのかとか言ってくるけどさ。たまに付き合ってないなら早く付き合えよとか言われるけどさ。恋愛ってそんな催促されてやるもんじゃないだろ。要は自分の問題だろ?
付き合ったら何か変わんのかな。付き合ったことないから知らないわ。でも流石に独居老人になるのは寂しすぎるしいつかはそりゃ結婚もしたいけどさ。今までの俺なら高校でそんなことすんのは早いと思ってたんだけどな。大学で友達と彼女作ればいっかみたいな?だからぼっち貫いてたのにな。たった一年で見事に崩壊しました本当にありがとうございました。どうせ付き合わなくても関わりはあるんだろうしまた中学の時みたいに後輩の面倒を見る役目に逆戻りかぁ。あ、昼休み終わるじゃん。急がなきゃ。
「てかもう昼休み終わるぞ。お前ら急げ。」
「あ、本当だ!じゃあまた部活でです杉田先輩!」
「またね……?」
「うちも戻るわ!またあとでね杉田先輩!」
「じゃあ私も戻りますね。先輩……ちょっといいですか?」
「土屋どうした?」
「二人きりで話したいです。」
「いいけど。」
あと5分しかないけどいっか。
三人を見送ったあと土屋と二人きりになってなんか俺も緊張してしまう。
「先輩はみんなのことどう思いますか?」
「押しの強いただの後輩。」
「じゃあ私のことは?」
「……。」
「そこは答えてくれないんですね。」
「いや俺の中でもよくわかんなくなっててさ。」
「……?どういうことですか?」
「こないだ土屋がいなくてすっごいなんか足りない感じがしてさ、土屋が元に戻ってくれた時すっごい嬉しくてさ、なんでだかわかんないけどさ、そんな感じで。」
「じゃあ質問変えますね。先輩は私と一緒に居たいですか?」
「……居たい、かも。」
「そうですか。時間もないですしもういいですけど先輩の気持ちはわかりました。じゃあまた部活で。」
「お、おう。またな。」
我ながら変な返事しちゃったなと思いつつ教室に戻る。あの時土屋はどう思ったんだろうか。やけに淡白な返事だったし気になって授業が頭に入ってこなかった。
一緒に居たいか、か。なんで居たいって言ったんだろな俺。好きなのかな。それは友達としてなのか女の子としてなのか。でも泣いてるのを見た時なんか凄く胸が痛んだっていうか、もう泣かせたくないって思ったんだよな……。
そして気付いたら放課後だった。
あ、部活行かなきゃ。そう思って席を立つ。あんなに面倒くさいと思ってたのに足取りは重くなくて、むしろ楽しみっていうか。ここ数日土屋に心を掻き乱されっぱなしだなほんと。あいつが居なかったら今でもぼっちだったんだろうか。あの三人もいるし分かんないけどさ。去年は気にすらしてなかったのに今はそれが幸せとは思えなくて思いっきり気にしてて、なんかすっごいモヤモヤする。たった数日なのにな。一週間くらいか。なんでだろな。あの一件から土屋は猛獣のようなアタックもしてこなくなって以前のような明るくも暗くもない感じになって、友達のような距離感になってるし。
孤独だった一年が今更重石のように降りかかる。
俺にはまだそれらを振り払う時間が必要みたいだった。
部活中もみんな話しかけてきた。
もちろん俺は文芸部なんだから本読めと注意しといたけど。それでもやっぱり囲まれた。押し強いの直すって話どこ行ったんすかねぇ。葉山だけは一人黙々と本を読んでいてたまに笑ったりしている姿がなんというか絵になっていた。一人だけずっと控えめだったから心配していたのだが杞憂だったらしい。種田と後藤も見習ってくれ。
もちろん当然のように土屋も隣の席にいて、この間貸したラノベを黙々と読んでいた。やっぱり黙ってたらめちゃくちゃ可愛いんだよなこいつ。性格も悪くないし昔より明るくなったし程よく落ち着いてきた今では欠点を見つける方が難しいほどで、たまに下ネタ言うことくらいだ。それさえ直してくれればなぁと思うのだが無理矢理直させるのもなんか違う気がして強く言えないのだ。別に彼氏でもない男が先輩だからと言うだけでする要求でもないよなって。
ふと、ズキっと心が痛んだ。なんでだ?なんで今……?答えはわからないばかりでまた読書に集中できなくなっていたまま今日の部活も終わった。
最近抱えている謎のモヤモヤや心の痛みの正体がわかるまではまだ時間がかかりそうだった。
次の日もその次の日も抱えたまま似たようなやり取りを繰り返して、土曜日になった。
土屋からは連絡も遊びの誘いもなかった。
毎日「私の先輩」とは言っているから諦めたわけじゃないんだろうけれどなんか距離を感じてつい連絡を取った。
[土屋?今暇?]
[あとででもいいですか?]
[いつでもいいぞ。]
[じゃあ月曜日で。じゃ。]
えっ?なんか嫌われることしたかな俺。急に不安になってきた。それとももう他の彼氏ができたとか?デート中だとしたら邪魔だもんな。それに明日も連絡してくんなと暗に言っている訳でまさかとは思うがお泊まりデートとかなのか?いや、土屋がそれで幸せなら応援しなきゃなんだろうけれどどうしても応援する気になれなかった。あれだけ積極的だったわけで行動力がある子なのだからこんな俺に愛想をつかすのも早くても何も不思議じゃない。そう考え出したらなんだか気分が悪くなってきて土日はずっと寝込んでた。不貞寝だ。
月曜日が怖い。仮に土屋に振られてもあの三人がいるっちゃいるんだけどそれでもどうしてもそんなこと考えられなかった。
月曜日。
駅に土屋はいた。男を連れて。
俺を見つけると一目散に駆け寄ってきたがそんなこと頭に入ってこなかった。
「先輩聞いてます?どうしたんですか先輩?」
「お、おう。その、なんだ、お幸せにな。」
「……は?」
「……え?」
「いやいきなりなんですかまるで私に彼氏ができたかのような反応して。こいつなら私の弟ですよ?」
「土曜のは……?」
「いや家族旅行中だったんで。流石に車酔いしますし。」
「じゃあお泊まりデートは……?」
「先輩がしたいならいつでもいいですけど。」
「すまん。ちょっと勘違いしてたみたいだ。」
「もしかして私に彼氏できたとか思って凹んでたんですか?先輩に一途な私に?」
「……悪いかよ。」
「先輩私のこと大好きすぎじゃないですか!?どう見ても嫉妬してるし!」
「……そうですねー。」
「だからさっきまであんなショックそうな顔してたんですね!可愛いなぁ〜先輩は。」
「……。」
「あ、そうだこれお土産です!ご家族と食べてください!」
「あ、ああ……。もうなんか疲れたわ。」
誤解だとわかって一気に力が抜けた気がして立っているのがやっとだった。
てかなんでで弟連れてきたの。
「僕梨沙ねぇの弟の優希って言います!僕も文芸部なんで先輩ですね!」
「そっか……確かにな……。」
「梨沙ねぇのことよろしくお願いしますね!お姉ちゃんいっつも先輩の話ばっかりしてるんですよー!」
「はいはい余計なこと言わなくていいからね〜。いつもみたいにお仕置きされたいのかな〜?」
「梨沙ねぇのお仕置きめっちゃいいんで今度先輩も受けてみたらいいっすよ!」
「お仕置きなのに?」
「はい!」
「えーっと、優希くんはドMなのかな?」
「はい!」
「……なぁ土屋。この子お前のせいで性癖めちゃくちゃだぞ。」
「いや私のせいじゃないですよ!こいつが元々素質あっただけですし!私悪くないですもん!」
「そういや昔弟いるって言ってたもんな。忘れてたわ。昔からこんななのか?」
「いや〜昔は私の言うことをよく聞くいい子だったんですけどね〜。最近聞かないことがあったんでお仕置きしてあげたらこいつ喜び出して〜、ほんとありえなくないですか!?」
「で、何したの?」
「正直ここじゃ言えないです。下ネタ禁止されてますし。」
「兄弟でなにしてんねん!」
「いやいや健全ですよ!脱がしてお尻叩いてるだけですし!」
「いやその歳でかよ……。」
「めっちゃ気持ちいいですよ!」
「ちょっと黙ろうか〜。先輩の前だからね〜。てか早く学校行けよ!」
「いや土屋怖っ!」
「じゃ僕はこれで!先輩梨沙ねぇをよろしくです!」
「しっしっ!……ふぅ。いやどうしても挨拶したいって言うから来させたんですけど完全に失敗ですねこれ。先輩には彼氏と勘違いされるしあいつはキモいこと言い残していくし散々じゃないですか。」
「俺ももう疲れたよ。ちょっとホームで座っていい?」
「いいですよ〜。私も疲れましたし。」
駅のベンチに並んで座る。
これくらいの距離感が心地いい。でももうなんていうか勢いでもいいから俺の気持ちは決まった気がする。ふと土屋が手を繋いでくる。俺も拒まない。繋いだ手がなんだか熱い気がして気恥ずかしくなる。
「先輩……?」
「どうした?」
「私達、付き合いませんか?……多分私から言うのはこれで最後です。どう、ですかね。」
「お、おう。そう、だな。それもいいかもな。」
「!?そ、それって!」
「俺なんかでよければ付き合ってくれ、梨沙。」
「そのなんかって言うのやめて下さい。」
「……俺でよければ付き合ってくれ。」
「聞き間違いじゃないですよね。先輩、私今すっごく先輩に抱きつきたいです。」
「じゃあ立つか。」
「はい!」
ベンチから立つと土屋が俺の胸に飛び込んできた。凄く柔らかくてギュッと抱きしめたら壊れてしまいそうで慎重に俺も腕を後ろに回した。
「先輩!好きです!大好きです!」
「あ、ああ。俺もだよ。」
土屋は泣いていた。でも今度は嬉し涙で、胸は痛まなかった。しばらく抱き合って気がついたら遅刻の時間で。でももうそんなことどうでもいい。今が何よりも大切だった。
「遅いですよ先輩!どんだけ待たせるんですか!」
「悪かった。待たせたな。」
「これからは絶対別れませんからね!後悔させませんから!」
「ああ。俺も捨てられないように頑張るよ。」
「宝物を捨てる馬鹿がいる訳ないじゃないですか!」
「そう言ってくれて嬉しいよ。ありがとう。」
この時間が一瞬にも永遠にも思えた。
これが「付き合う」ってことか。
これが「好き」ってことか。
こんなにも愛しくて辛くて嬉しいものなんだな。
ぼっちを貫いてきた俺にはあまりに大きなものだった。ただそれに押しつぶされてもいいと思えるそれこそが好きって感情なんだろう。土屋には色々手間かけさせたな。あとでクレープでも奢ってやろう。初めて会った時みたいに。
俺は変われたのかな?まだわからないけれどこれからわかるだろう。土屋にわからされるだろうし俺もわかろうとしなきゃいけない。
やっぱり恋愛というものはめんどくさいものなんだ。そのめんどくささこそが醍醐味なのだろう。
俺たちはその一歩を踏み出したのだ。
決して簡単じゃないかもしれないけれど決めたからには頑張るんだ。これからのことを考えて少し笑った。




