第三章 Q&A
NC:「ひとまず、シナリオ概要も終わったし、Q&Aに移ろうか、ハンドアウトとかも一気に出たし、その辺りの質問にも答えていくとするよ」
Q ハンドアウトで出た効果はどのような扱いになるの?
A 一応スキルとして扱う。みんなのハンドアウトで取得するスキルは名前が決まらなくて、ロールプレイやハンドアウトの効果でどんな名前にしようかなって頭を捻っていた。とりあえず、スキルに効果を追加しておいて
Q NCがルルブ見ても分からない所ってどこ?
A ただ見落としているって場合もあるかもだから、断定はできないけどネクロニカは戦闘メインのTRPGだから、主にそこが分からないんだよね。例えばラピッドタイミングのマニューバを使った時に同じラピッドタイミングのマニューバを使えるのかっていう疑問、今回はラピッドタイミングを持つ手駒を増やしていたから、割り込みのラピッドにラピッドを重ねる事はできないってしておいたけど、これがルルブにも記載されてないんだよね。例えば煉獄の手駒が同じ煉獄のドールにアクションマニューバで攻撃する時、ラピッドの「死の手」をドールが使うと手駒のスナイパーが同じ「死の手」を使って割り込みに割り込みを返せるかが分からないんだよ。でもそうすると一回の行動で処理がごちゃごちゃになって見落としが増えそうだから、ラピッドはラピッドで割り込めないようにしたんだよね。…結構長く語っちゃったかな。
Q ハンドアウトで出た回想で記憶のカケラの取得はない?
A あるものもあればないものもある。一応シルヴァとサリィのハンドアウトで出たスキルはどっちともこの後のシナリオで判明する機会は作ってあるから、考察をしてロールプレイに組み込めたり、全く想像していなかった状況からのロールプレイもTRPGの醍醐味として楽しんでほしいな。
Q NCとSNCの処理の分配が明らかに偏りがすごいんだけど
A これはSNCの中ボス戦でサリィがオーバーキルしたから仕方ないと言えば仕方ない。というか、シルヴァのアンデッドガンを凌げる位置にいながら長距離射程における手駒がスナイパーしかいなかったんだよ。新しいホラー作ったらもう片方のバトルパートで追加で同じ悪意点の手駒を用意しなくちゃいけないし中途半端な悪意点になると何とかしてパーツを増やすかオリジナルホラーとして1から作り出すとかそうするとどうしてもどっちかの作業量に偏りが出てしまうんだよ。
SNC:「いっそのこと合流後のバトルパートでは手駒とボスのダイスを2人で分けたりする?」
NC:「それもありかもな、最近ダイス運がない気がするし、ラナの遠距離攻撃マニューバがどうも出目が腐りすぎているから、ボスのダイスをお願いしようかな、分断でのバトルパートは仕方ないとして…でも中ボス戦はそんなにシナリオと関りあるような手駒は追加していないはずだけど…後で見返してみるか」
将人:(ということはあの少女達は急遽作ったものなのか…?それにしては割と苦戦したが…聞いてみるか)
Q 中ボス戦の詳しいバックグラウンドがあればそれを教えて
A さっきのWの視点を見れば分かるけど、Wは持って行ったアンデッドのクローンを量産して自我を与える実験をしたりしたけど、クローン技術が不完全で自我がうまく定着せずに会話も出来なかったり、身体の変異に自我が保てなくなっり、身体の大部分が崩れてしまったり、Wはネクロマンサーの技術はあってもクローン技術は素人だから、うまくいかないのは当たり前なんだよね。
Q W視点のシェルターの人々は全員ネクロマンサー?
A YES、更に言えば全員まともなネクロマンサーと言えるかな、キチンとアンデッドにも人間と変わらない価値観を持っていたりするけど…あぁ、全員じゃないかもね。ホラーならともかく知識や自我がないレギオンは普通に物として扱っている人もいるかもしれない。そもそも、俺がネクロマンサーなら言葉を交わせない人と交流しても意味がないもの。ホラーならペットくらいの価値観を持てるけどレギオンは数があっても話が通じないんじゃ…ねぇ?もちろん、サヴァントは自分達と同じぐらいの価値観を持てるほどまともな精神のネクロマンサー達だね。ネクロニカの世界のネクロマンサー達からしたら異端中の異端どもの集まりだと思うだろうけど。
Q ESPによる詳しいバックグラウンドはある?
A シルヴァのESPにはオリジナルの設定はあるよ。フレーバーとしてあるけど、聞く?
将人:「まぁ、気にならないわけないから聞くけど、長くなる?」
NC:「そんなに長くはないけど、オペラハウスの1つの説明になるかなそれじゃあ、話していくよ」
オペラハウス14
ESPを医療に使えないかと考えた研究員は複数人の医師を研究員としてオペラハウス14に迎え入れて医学の知識を基にESPの力を医療手段として使えないかという疑問を問いそれに考えて出した結論は、ESPは医学の基本的知識では説明がつかない力を有している以上その疑問の答えを知るにはまず、その医療の効果そして、その力の過程を詳しく見てみない事には判断できないという意見で他のオペラハウス同様にESPの素質を持った個体を選定して、アンデッドの欠損箇所の修復や粘菌の再活性化などの実験を行っていく。幸いにも被検体の数は問題なく調達には困らなかったが、発現したESPは研究者が求めた能力ではなかった為その被検体は別のオペラハウスで厳重に保護という名目で監視下に置かれる事になった。その後も様々な被検体のESPを発現させる事に成功してその発現率から、オペラハウスの中での立場では安泰ではあったが、その実験の結果と予想が当初の計画とは話が違う。予定では医療の転用を求めて設立した機関であるにも関わらず、結果は全くの別物であり多大な功績を差し引いてもその目的の達成の目途が経たずにただ悪戯に時間だけが過ぎていく。そしてその後日、新たな被検体がオペラハウス14に送り込まれてきた。半ば諦めていた研究者達だが、その被検体が驚くべきESPを発揮した。活動停止をしたアンデッドの残骸に手をかざすとビデオテープを巻き戻すようにみるみるうちに破壊前の状態に戻したのだ。研究者達は驚愕と同時に歓喜の声を上げる。すぐにこのESPの解析に移り、その被検体の分析から同じ能力を発現できる可能性がある被検体の要請を他のオペラハウスに要請、この時点でこれからの自らの研究目的を飛躍的に向上出来ると研究者達は歓喜に打ち震えた。しかし、ここでとあるトラブルが起きる。ある日、最初の成功例を上げた被検体が突如として謎の失踪、研究者達は使える人材を総動員して被検体を探す。そこでオペラハウス14は1つの結論を出す。発現したESPは1つではない。何かしらの別の能力を持っていたのではないか、という仮説を立てる。今まで多くのESPの能力の発現を目にした研究員はその仮説で1体の被検体の事を思い出す。その被検体は少なくとも3つ以上のESPを発現した事例で多くの研究員が驚愕した。更にその被検体は『MKウルトラ計画』でオペラハウスが建てられて最初の成功作が作られて間もないうちに発覚した事、もしその仮説が正しいのであれば、発見しても逃げられる可能性が高い。どうにかしてESPを抑えるか無力化させることは出来ないかと責任者は頭を回して救援を要請する。しかし、電波障害が起こり他のオペラハウスへの救援はおろか、あらゆる通信も途絶、更に計画が狂う結果として突如、そのオペラハウスの責任者と研究者は全員行方を暗ませた。しばらく時が経った後、オペラハウス14の通信が取れないことを不審に思ったある研究者はオペラハウス14の施設内に致死量の血痕が残された場所をいくつも発見、死体が1つも見当たらない事から被検体の暴走にてオペラハウス14は活動停止となったと報告された。
将人:「長いし、細かいしそんなに細かいこと決められるなら、もう少しシナリオで明かされる量を増やせや!」
NC:「分割してもフレーバーが多くて1つ決めれば後からポンポン出てきちゃうんだよね。それに大体の開発企画って何度も失敗しなくちゃいけないから、そこら辺も設定として組み込まなくちゃ、個人的に腑に落ちなくてさ」
SNC:「設定は後から生えるってやつだね」
ジン:「んん゛っ!!ゲホッゲホ!」
カナリア:「…思春期男子じゃないんだからむせてんじゃねぇよ」
ジン:「これを見てそれに気付いたお前も同罪だぞ、気付いてんのか?」
将人:「あっぶねーこれ○○(元同級生の女子TRPG仲間)がいなくてマジでよかったわ…あっ」
ヴァン:「はい、無駄舌ご愁傷様です」
将人:「無念」
NC:「ついでに言っておくけどシルヴァのESPを手に入れるまでの経緯はこれからのシナリオで判明する事だから、まだこれ以上は言わないでおく。考察してそれで、新しいシナリオも作ってくれたら自分だけのネクロニカワールドに深みが出てくるよifストーリーとしての展開も俺は大好物だからね」
ドラン:「それについてはそれぞれ自分の胸の中にしまっておいてQ&Aに戻らないか?まだまだ分からない所があるんだ」
Q エリザベス号(船)は元に戻った?
A 以前の姿には戻れないけど、機能面で言えば完全に新品同様になるだろうね。
Q この後屋敷と船を往復して機材を運ぶ事になる?
A シナリオで最後にブリキの人形の戦闘機能なしの持ち運び機能を譲り受けるみたいな展開があったんだけど、アリアが弄ってお助けNPCになる可能性があったから万が一の為に没にした。でも紐やシーツとかで体と括り付けたら、運べるでしょ?アンデッドの力は人間よりは強いし。
ドラン:「それ、言わなければ確かにそんな使い道もあるなぁ、とは思うけど前半のバトルパート後の資料見る限り、難しいんじゃない?どこに書かれていたっけ?…あったあった、何らかの弾みで外れてしまわないように二度と開錠出来ないようにしている」
NC:「だって二度開錠出来ないとだけあって最初から戦闘機能なしのやつはパーツがいくつか足りないんだよ。それで、いくつかあの機材をいくつか使えば戦闘機能もつけられる事に後から気付いて、そのシーン自体を無くしたんだ」
ドラン:「…いや、アリアは自分たちを苦しめた奴をわざわざ作ろうとはしないかなぁ、精神崩壊したならまだしも姉妹を傷つけた奴を使うのも最年長とはいえそこまでのたくましさは持ってないと思うなぁポジションはあくまでも姉妹間の中での役割だし」
NC:「そこまで役に入り込めるドランは結構ネクロニカのPLとしてベストマッチしているな」
ドラン:「もし別卓でネクロニカやる機会があったら、今度はちゃんとしたルールでやってみたいな、ルルナの運は流石にそんなにないと思うけど…みんなルルナの行動になる度に真顔になっていたのが見ていられなくてさ」
将人:「正直ほんの数回で落ち込む表情をやめられた事に褒めてほしい」
ジン:「当事者はそっちの方がダメージがでかい事に気付いてほしい」
Q マスターシーンの意味は?
A シチュエーションの雰囲気作り、もっと言えばあれを動かしているのはWで意識もWの精神を一時的に移している状態で言葉を交わそうとしても発声機能に不備があったから笑い声しか出せなかったんだよね。後はルルナが大失敗しなければ危害を加えずにそのまま二階に逃げる予定だった。
Q これからWはどうなるの?
A しばらくはアンデッド機械の製造に勤しむだろうね。本来の自前の身体は既に死んだけど、既にボロボロの体だったから以前よりもアンデッド作りに苦労する事はないだろうけど
Q 今までドールたち以外に屋敷を訪ねてきたサヴァントはいる?
A そこまで考えてはいないけどいても本当に僅かかな、サプリメントとか簡易シナリオのサヴァントってホラーの手駒を心の支えにしていたりして、他はどうでもよかったり自己解釈で暴れたりするからWの立場とすれば正当防衛で手駒をけしかけて壊した後機械の素材にしたり、クローンの一部にしたりしたんじゃないかな?アレンジとしてその一部を見つけて狂気判定を増やしてもいいかもな。
Q シルヴァとアリアが2階で両方失敗した判定は成功したら何が出る?
A 血がべっとり付着した何か、具体的には姉妹のドールのいずれかのたからものに似た奴を見つけて狂気判定に失敗したらそのドールの未練を増やす。2人とも成功なら姉妹のドールの身体の一部に似た部位を見つけてマイナス補正がかかる。
将人:「やっぱり失敗して正解のやつか」
ドラン:「まぁ、NCの反応で大体把握していたけどな」
Q ボス戦で使わなかった、あるいは忘れてたスキルやパーツはある?
A もちろん、ある。けど途中で将人が死の舞踏を使用できるかと言って思い出したのもあってそれからは手駒のシートを見直して修正いた所もあるから最終的には反省会で言った以外の間違いはない…と思う。
将人:「あ~、やっぱりあの発言で気付かれたか、言った後にもしかしてと思って使われたからそうじゃないかと思ったけど」
NC:「GMをやっているとPLの発現とかにも気を配ってなくちゃいけないからね、一種の職業病ならぬ娯楽病というものさ」
Q Wの手駒情報はある?
A 一応あるけど見る?ほとんど初期ドールとホラーの中間辺りの奴でサヴァント扱いだけど戦闘能力なしで作った奴、後スキルもパーツとしてではなく別物としてキャラクターシートと合わせて作った。
W 最大行動値9 初期配置 奈落
T/タイミング C/コスト R/射程
スキル
強制再起動 T アクション C 効果参照 R 効果参照 配置時にデータ参照されていた、完全解体状態のホラー1体を選び、舞台から消去する。あなたは、選んだホラーの悪意分、行動値を減らす。(軽減不可)。消去したホラー1体を「増援」として、あなたと同じか隣接するエリアに配置する。
人形起動 T アクション C 2 R 効果参照 6面ダイスを振り出た目のエリアに、増援「マリオネット」1体。
人形遣い T アクション C 2 R 0~2 他の手駒にのみ使用可、対象はこのカウントに任意のアクションマニューバ1つをコスト0で使ってよい。
照準装置操作 T ジャッジ C 1 R 0~2 他の手駒にのみ使用可、支援2。
パーツ
頭パーツ
のうみそ(デフォルトパーツ) T オート C なし R 自身 最大行動値+2
めだま(デフォルトパーツ) T オート C なし R 自身 最大行動値+1
あご(デフォルトパーツ) T アクション C 2 R 0 肉弾攻撃1
ヘッドギア T オート C なし R なし なし
腕パーツ
こぶし(デフォルトパーツ) T アクション C 2 R 0 肉弾攻撃1
うで(デフォルトパーツ) T ジャッジ C 1 R 0 支援1
かた(デフォルトパーツ) T アクション C 4 R 自身 移動1
チューブ
胴パーツ T オート C なし R なし なし
せぼね(デフォルトパーツ) T アクション C 1 R 自身 同ターン内の次カウントで使うマニューバ一つのコスト-1(最低0)
はらわた(デフォルトパーツ) T オート C なし R なし なし
はらわた(デフォルトパーツ) T オート C なし R なし なし
脚パーツ
ほね(デフォルトパーツ) T アクション C 3 R 自身 移動1
ほね(デフォルトパーツ) T アクション C 3 R 自身 移動1
あし(デフォルトパーツ) T ジャッジ C 1 R 0 妨害1
NC:「こんな感じかな」
将人:「デフォルトパーツばっかりじゃん」
SNC:「でもいくつか削るつもりでもあったんだ。描写でもあったけどあれで動けるのはヘッドギアとチューブでつながれた腕だけだからそれ以外全部無くしてもいいけど、強制再起動したいから舞台外からスキルを使用するキャラとしてのギミックエネミーとして没にしたんだ。デフォルトパーツを頭と腕全部はらわたと同じにしてもよかったくらいなんだよ?」
ジン:「スキルで嫌がらせするだけでも結構面倒さが伝わってきたよ」
SNC:「Wの設定は既に決まって固まっていたから妨害も支援も出来るってしても良かったんだけど、全体攻撃持ちが2人居るとほとんどカウント掛からずに完全解体されるでしょ?移動無効もついてないからリリンで引き寄せてアンデッドガンと災禍で簡単に駆除される以上1ターンの半分も持ちこたえられない手駒を配置しても…ねぇ?だから、戦闘ギミックとして組み込んでみた」
NC:「せっかく作ったのに全没にするのもね…」
Q 最初に出てきた少女アンデッドとボス戦の後に出てきた少女アンデッドは?
A 前者はクローンのアンデッドだけど、後者はオリジナルだけど、戦闘能力は皆無、だけど、治療に特化してある。パーツやスキルで言えば、「業駆」「肉の宴」「暴食」「臓物豚」「救急箱」「棺桶」でアリアの持ってないスキルやパーツで治療しているアンデッド、主にクローンの再利用や中ボス戦の時の変異もこのアンデッドの手によって施されている。
ドラン:「あー、そういうのじゃなくてバックグラウンド的な感じのやつ」
NC:「シェルターの時に言ったかもしれないけど、裏設定として言うならサプリメントのシナリオとノベルセクションのキャラクターをモデルにしたって事かな、でも結構シナリオと絡めちゃうと複雑になっちゃうから、自我を壊してスペアボディとした以外はあまり考えてないんだよ。敢えて言うならWはクローンに自分の精神を入れるのは十分な安全が保証出来なければ視覚や操作以外の共有はせずにオリジナルの方はまっさらでクリーンで天然な素体であるために精神を移しても身体が崩れたりしない事から自分の身体が死んだ後の肉体として最適だと思ったんだろうね。それを考えるとネクロニカの世界のネクロマンサーとして馴染み途中と言えるんじゃないかな?んっんっ(ドリンクを飲み干す)。」
NC:「後は…なさそう?それじゃあ、今回はここまでにしようか、続きはまた予定を合わす事から始めるけど…大体合わせる必要があるのって俺だけなんだよな……とりあえず、グループメッセで度々報告させてもらうわ。それまでに今回の寵愛点で何をするのか話しておいて、それじゃあ、一足先に落ちるねー」
PL:『お疲れー』
将人:「それじゃあ、俺も録音とこれを投稿しなくちゃいけないから落ちるわ。バックグラウンドも書かなくちゃいけないし、そんじゃ」
次回未定




