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長く続いたネクロニカ  作者: 神坂将人
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第三章 解説&反省会

NC:「さて、今回のシナリオの概要と反省会を開こうか、と言っても反省するところが結構ある…というか、結構重要なところがすっぽ抜けて進行側プレイヤー側両方でやらかしているから訂正の詫び寵愛はなしの方向で行くわ。あと、細かい所でルルブにも記載されていない場所がいくつかあるんだけど、そこはNC側の解釈としてセッションを回す事にしたからそこはよろしく」


将人:「それはそれとして改めて、せーのっ!」


PL:「お疲れ様でしたーっ!!」


SNC:「はい、ありがとう。やっぱりそういう風に言われるとサブでもNCやったかいがあるってもんだ」


NC:「それに関しては同意だね。だからこそ間違いを無くそうとしたのにそこを直すと別の間違いが見つかって直しての繰り返し、頭がどうにかなりそうだ」


将人:「そういう所を仕事に生かせるようになったらいいんじゃない?そういう職種だったらの話しだけど」


カナリア:「仕事の話しはやめないか?せっかく全員が参加できる日程も合わせて遊んでいるんだしさ」


将人:「ごめんごめん、でシナリオの解説だっけ?どんなの?」


NC:「シナリオは俺が書いたシナリオだけど、そこをSNCの指摘とかを取り入れて、どうしても譲れないところ以外は大体手を加えたからそこを言おうかな」


改変要素①


NC:「まずは今回の舞台は森の中にひっそりと佇む屋敷が舞台だ。ここはそれほど改変していないけれど、元々は屋敷ではなくて普通の一軒家だったんだけど、そこを増築や改装を繰り返して屋敷になった。だけど、それでも、完全に全部ではなくて、レシピを見つけたダイニングはそのままにしてある」


SNC:「元々は住宅街の中の一軒に見覚えがあるって設定だったけど、アドベンチャーパートがめっちゃ短くなるからそこに手を加えたかな、改変と言うか住宅街か森の中のどちらかで迷っていたから、探索要素を増やして記憶のカケラや新しいたからものを取得してほしいから、後者の森の中ってことにして、後はどう動いてくれるかによって、何とか…って感じ」


改変要素②


NC:「次は今回の深堀り要素と言うかスポットを当てたキャラなんだけど、言うまでもなくララとルルナの2人だなどっちかというとルルナに結構当たってたんだけど、一応ララも今回絡ませたつもりなんだけどルルナがロールプレイでガンガン自身で突っ走ったせいで結構影が薄くなった」


SNC:「隠し要素って感じで、行動判定とかシークレットダイスを振ってどれくらいポイント稼ぐかって感じで試したけど、やけにルルナの方にポイントが入っていつの間にか15ポイント以上も差が開いてたのはびっくりした」


ヴァン:「それってどんな基準で上下していたの?」


NC:「バトルパート以外でダメージを受けたり、狂気判定、後はその場のロールプレイでも上がる。行動判定した数もあるけれど、基本的には成功したら上がる失敗したならそのままって基本的に下がることはないかな?あえて下がる行動と言うならこの屋敷を壊そうとしたり、荒らすだけ荒らして分断した姉妹に自分達の居場所をしたら下がるかな、そんなことしないと思ったから普通に捨てフレーバーになったけど」


ジャッジ:「そんなことしたら逆にポイント上がりそうだよな。具体的な数値はどうなったんだ?」


NC:「前半のアドベンチャーパートではルルナ8ララ5だったんだけど後半の追い上げからルルナ23ララ8という風に変動した」


ルーン:「えっと…ピッタリ15ポイント?」


将人:「どうりでララの反応がない塩対応なわけだよ」


NC:「でも、成功したから上がらなかったのが狂気判定だけなんだよ、トラウマというか、過去に何があったのかを知るために作ったシナリオだから、それに思い出してほしいんだけどルルナの暗示って喪失でララの暗示が幸福だったろ?そこを拾った」


ジャッジ:「…あぁ!幸福を喪失したからか!」


SNC:「YES、みんな暗示を求めたロールプレイを忘れていたからさ、2章でもアリアの破局を編み込んでいたんだけどそこに気付いた?」


ドラン:「破局って大切な人と離れ離れになった感じだよな…会社の元部下かな、それしか掘り下げがなかったから分かりやすかったけど」


NC:「盛り込み過ぎると逆にそっちの方に答えが理解されるから削るしかなかったんだよ。あっ、でも、このシナリオはバッググラウンドが盛り込んでいたら最後の質問攻めに答えようとしてもその回答が描いてある部分をまとめてなかったから、取っ散らかった答えになったわ」


将人:「んん?なにこれメール?なっっっっっが!!」


NC:「それ、バッググラウンド、これで番外編作ってよ」


将人:「ふっざけんな!!自分で作るのも何回も試行錯誤しているのにさらにこれなんてどれだけ時間かかると思ってんだ!」


NC:「作ってくれたら純粋に現金あげるよ」


将人:「ふっ、任せておけ、こんなの俺にとって朝飯前だからな」


カナリア:「資本主義者め…」


改変要素③


SNC:「俺が主に手を加えたのはバトルパートだな、初期のバトルパート分割からデュアルアイピッグはボス戦でしか出ないWのとっておきのアンデッドって設定だったんだけど…お前らの強さにイラついて意趣返しとして偽物出した」


将人:「それが出目が腐ってボスのラナが失敗に失敗を重ねてそっちのほうがメインのボスになってたと」


NC:「やめろよ…それめっちゃ苦労したんだぞ…?」


カナリア:「賽の目はどうにもならないからな…でも、なんでホラーにしたんだ?サヴァントにした方がもっと苦戦どころか全滅も狙えただろ?」


NC:「それじゃあ、Wの強制再起動が発動できないじゃないか」


ドラン:「あっ、やっぱり結構な鬼畜難易度になってたか、てかWのスキルってマリオネットを呼んだのもそうだよな」


NC:「Wは本当に戦いに参加させても木偶人形よりも役に立たないんだ。最大行動値6、行動も自身では何もできずにサヴァントはおろかレギオンにも完全解体されるやつを場に出すくらいなら初めから戦闘に参加させない方がいいんじゃね?雀の涙の寵愛点を貰ってもあれだろ?」


SNC:「一応強制再起動の悪意点はキチンと寵愛点として加算されるからそこは心配しないでくれ」


将人:「あー、公式シナリオで持ってるキャラいたな、そいつよりも弱いのか、こいつ」


ルーン:「可哀想になってきた」


改変要素④


SNC:「俺が他に手を加えたのはたからものだな、そろそろ2つ目のたからものをゲットしてもいいんじゃないかって思って今回は2人にスポットがあたるからお互いに出すつもりだったけど、どうしてももう片方の記憶のカケラに関係する物が思い当たらなくて…」


NC:「2人で寝不足で案をいっぱい考えて後から見返したらバカテンションで全没にして結局セッション日を迎えてしまいました。本当に申し訳ない」


ヴァン:「やめい、他人行儀な喋り方は、身内だからそんな言葉遣いされると気味悪いわ」


将人:「でも、普通なら一章で渡すべきじゃないか?いくつかネクロニカの動画で予習したから、少しはネクロニカに対して理解は出来たぞ」


NC:「百聞は一見に如かず、それにダイスの結果で色々変わるから運の要素が絡むと理解が深められてもそこまでは操作……」


将人:「…あれはただの冗談だよ。出そうな気がするのもただのハッタリ、狂気点を上げてサリィの崩壊恐怖症のダメージを上げようとして言っただけで、俺もあそこで出目が10出すなんて思わなかったよ」


NC:「でも世の中にはサイコロの狙った出目をイカサマ無しで出せる人がいるし、お前は何回もTRPGをしているから、そんな技術を手に入れてもおかしくないだろ?」


将人:「そんな能力いらないな、フェアじゃないしTRPGだとロマンティックな展開をしないといけないと思うからな。個人の感想だけど、それがトゥルーエンドだろうとバッドエンドだろうと、どれがグッドか一番バッドな最後になろうとそれがロマンティックでPCの最期を彩りを持たせて無くせたらそれは何よりもロマンティックじゃない?」


NC:「…それ、本音で言っているのがマジでたちが悪いんだけど…そんなことを言うから顔のルックス関係なくて人を磁石のように引っ付けるんじゃね?」


将人:「そうか?でも、せっかくならかわいい系の彼女も惹きつけられないかなって思うんだけど」


NC:「そこは神様にでも頼め、神様ってそこら辺意地悪だから悪女を用意する可能性が高いけど、どこかの神様が用意してくれるんじゃね?」


将人:「…やめようか、この話題」


改変要素⑤


NC:「それじゃあ、次は俺が予め渡していたハンドアウトの事について話そうか、ドランのハンドアウトのデメリットの上方修正とシルヴァとサリィのハンドアウトの事についてまずはシルヴァの方から行こうか」


将人:「俺のハンドアウトは最初から配られていたやつだな、発動条件は自分以外の姉妹の頭・胴・腕・脚のいずれかが全て破損したときで更に自分の未練が1つも発狂していない状態であることの2つ、後者は常に発動していたけど前者があまり出来なくてね、前回のセッションでアリアが胴パーツ全部破損しちゃいそうだったけど、たからものを回復できないって制限があるから、どうしようか迷ったよ」


ドラン:「これって最初の発動は自動って事でいいの?」


NC:「本当に最初だけは強制発動、覚えてもイマイチ効果がどれくらい強いのか分からずにそのまま使わないでいたら嫌だし、とりあえずその効果がどれだけ姉妹達にとって使えるやつなのか理解させてもらう為にね。一応スキルとしてこれから扱っていいし、ボス戦で分かったと思うけどサリィの崩壊恐怖症は他のドールが未練を複数発狂してないと発動しないし、サヴァント相手だとどれだけ強くてもオーバーキル出来ないから、一見強くても特定の敵にはそれほどいい効果を発揮できないのを想定しているからね」


カナリア:「結果的に死の手、号令を使ってもどれか1つは残るわけか…確かにラナみたいにいずれかの部位に攻撃マニューバと支援や妨害が持っている手駒がいると仮定すると難しいか…」


ルーン:「なんか、最初に言ったダブルアタッカーの戦法がうまくいった事が一度もないんだよなぁ」


将人:「そもそもそのアタッカーの2人がダイス運に見捨てられているのが一番の原因というか、何というか」


ジャッジ:「それでも何回も振り直し出来るのは狂気点に余裕があるからでしょ?」


NC:「改変要素はこれくらいか?後はシナリオに対するQ&Aと反省点だけど、最初に反省点を言おうかな…後に回すと色々、抜けちゃいそうだし」


反省会


NC:「まずは狂気点の事で分かった事がある。今までは全体のセッションを通して、最大2回までの対話判定を出来るっていうのがあったけど、これが間違い。それぞれのパートで自身の記憶のカケラ分の対話判定を行えるんだ」


将人:「バトルパートでも対話判定を出来るの?」


SNC:「そこは君が持っているボイスエフェクトでしか出来ないね。お喋りは戦いの後で、みたいな事を壊すことが出来るパーツだからね、それ」


NC:「それでも、記憶のカケラ分の回数だからそれを超えることは出来ないね」


ドラン:「今まで、中ボス戦の後に全員で修復のついでに対話判定をしていたけど、それがもう一回行えていたって訳か」


NC:「ドランはハンドアウトでなんにせよ発狂は免れなかったけどね。よかったじゃん、緩和されて」


SNC:「それと、今まで精神崩壊したドールがいなかったから見逃していたんだけど、これ以降で間違えない為にも言っておこう。精神崩壊したドールには対話判定を行っても狂気点を減らすことが出来ないんだ、そこから間違いがあったんだが、逆に精神崩壊したドールが誰かに対して対話判定を行ったとしたときにはその対象のドールは狂気点を減らすことが出来るんだ」


NC:「そして、今までプレイヤーに教えていたバトルパートなんだけど、色々間違いがありましてね」


SNC:「それが2ターン目以降の最大行動値に対する事なんだ」


NC:「まずは2ターン目に移行したらその舞台上の全体のラピッド、ジャッジ、ダメージタイミングのマニューバを再使用可能にして最大行動値の回復が行われるんだけど、これらの事で大きな間違いがいくつも見つかってね。長くなるけど謝罪の意味も兼ねて説明するよ。まず1ターン目で次行動カウントがマイナスになった場合はその最大行動値回復時にマイナス分の数値を引かなくちゃいけないんだよ。例えば最大行動値が12のドールが次行動カウントが-2になったらターン終了時の最大行動値回復した際にマイナス分を適用して最大行動値が10までしか回復しないってこと、これが2回目のセッションの後に判明したんだけど、そこをすっぽかして結局そのままスルーしちゃったんだよね」


SNC:「もう一つが最大行動値のパーツ破損時の対処だ。のうみそやめだま等の最大行動値を上乗せさせるパーツが破損していた場合、その最大行動値が回復することは無いんだ。ドール設計図を見れば分かるけど最初からデフォルトのめだまとか無しで6ポイントあるわけだよ。だから上乗せしたカンフーやエナジーチューブが破損したら次のターンの時には破損した最大行動値上乗せのパーツは使用不可だからその分最大行動値の回復量が少なくなる。最低で6しか回復しないんだよね」


将人:「……それってつまり、あの偽物達の最大行動値の処理は」


NC:「その通り、あの時点で間違っていたんだよ」


将人:「それなら、あのダメージを食らうことも無かったろうに」


SNC:「でも、ここで反省点じゃないけど注意点、そのターン時に最大行動値上げるマニューバが破損したとしても次行動カウントが減るわけじゃないからそこは安心してくれ、適応されるのは次ターンから、このネクロニカだとカウントとターンを間違える事が多いTRPGなんだよ。他のTRPGをよくやっている将人ならよく分かるんじゃないか?」


将人:「確かに、俺がやる戦闘系のTRPGだとカウントとターンは同じものだとされているし、こんな風に区別されているのはこれが初めてかな」


NC:「とにかく、これらの間違いも今回修正するから、そこを修正して本来のルールに沿って行こうと思う」


将人:「あー、その……そう言っている時に申し訳ないんだけど」


カナリア:「前に将人とヴァンでゲーセンで遊んで帰りにバーガーショップ行った時にこの話題になって…そして、ハウスルールがあれだけあれば一個ぐらい増やせないかなって思ったんだけど」


将人:「その前にルルナに渡してたハンドアウトを確認していいか?」


ジャッジ:「いいよ、でもこれって3人のように何か探索とか戦闘で有利や不利になるのは全くないハンドアウトなんだよな。ほれ」



ルルナ 個別ハンドアウト


あなたは家族と一緒に過ごしていた事を思い出す。その幸せな生活は一瞬にして無くなった。世界が終わる事を知るよりも早くアンデッドの襲撃に遭った。両親と共に逃げようとしたが、無数のアンデッドに追われ、このままでは逃げ切れないと思った父が先に囮となり、別方向へ、母は戦闘アンデッドの射撃で足を負傷して、あなたともう1人の姉妹と逃げた。それからの記憶は靄がかかる。自分達もやられたのだろうか?それとも逃げ切ったのだろうか?どちらにせよその先の未来にあの時のような幸せは訪れなかっただろう。そうでなければこんな世界にこんな姿で再び足を踏み出せる事なんてないのだから。


ヴァン:「どちらかというと記憶のカケラの更新になりそうだな」


NC:「それも考えたけど、流石に入りきらないだろ拡大したら紙がぐしゃぐしゃになるからハンドアウトとして渡した。今回のシナリオでルルナには半NPCとしてロールプレイを含めたPLの行動をある程度NCが操作できるって思えばいいかな、今回はオンラインセッションだから、個別にメッセージを送ることで操っていたからジャッジ以外のPLは少し驚いたんじゃないかな」


ルーン:「そりゃあいきなり単独行動して完全解体のアンデッドを抱えていたら誰だって驚くわ」


ジャッジ:「逆の立場だったらそうなるよなって、あの時なんて言ったか自分でもほとんど覚えてないんだよ」


NC:「それと、これは大失敗によるダメージについての間違いだな。攻撃マニューバをしてそれが大失敗した場合、今までは使用したマニューバを破損、ホラーなら好きなパーツを破損するんだけど、ここも間違い、基本ルルブの106ページに大失敗の項目には使用された攻撃マニューバの効果をその箇所に受けるって」


ルーン:「つまり、ホラーが手榴弾を大失敗すると自身がダメージ2+爆発効果で4ダメージ受けるって事?」


NC:「うん、バトルパートの大失敗処理とアドベンチャーパートの大失敗処理を同じ処理としていたんだ」


将人:「でも、今回のサヴァントのラナは失敗作があったり銃神と死神で大失敗の使用がないから、サヴァントに対して間違いはほぼないんだよな。Wの強制再起動でごっそり最大行動値減って次のターン最大行動値が復活したのは肝が冷えたけど」


SNC:「それで、新しいハウスルールって具体的にはどんなやつ?」




ハウスルール関連①


将人:「いや、無理なら無理でいいんだけど、特化スキルを取れるように出来ないか?」


NC:「うええっ!?思い切ったことを言うな…」


SNC:「うーん…ルルブの111ページに寵愛点の使い方でポジションもしくはスキルの習得にも書かれているんだけどクラスを同じにしていた場合にのみ特化スキル習得可って書いてあって他のポジション、クラスのスキルを取るのも特化スキルは不可って書いてあるんだけどな…」


NC:「だけど、完全にルールに寄せてしまうとゲームの自由度が下がっちゃうよなぁ…」


カナリア:「特化スキルで使いにくいやつもあるって言葉を撤回する事になるけど、その時の俺達はRに注目していてあまり効果については見てなかったんだよ。1つだけRが遠くまで届くやつあったけど、それ以外が自身でしかなかったから、効果を見返して、あれ?これ強くね?ってやつが多くてさ」


NC:「変則的なやつだけど、ルルブの中でも寵愛点を多く使えば可能なものもあるから普段より多めの寵愛点を使えば可能ににしてもいいかな。そうだな…30点使えば可能にするか、でもそれだけじゃ少しバランスが取れないな…よし、メインクラスの特化スキルを取るなら30点、異なるクラス、(サブを含む)の特化スキルを取るなら40点としよう」


SNC:「なるほどね、確かにサブクラスとかをメインクラスと同じにすると寵愛点の処理が難しくなるからそうしたんだな…うん、俺はあくまでSNCだから、NCがいいんならそれでいいよ」


ハウスルール関連②


ジャッジ:「ハウスルールで思い出したんだけど、まだ振り直しについてのルールって録音データでは撮ってなかったんじゃない?」


将人:「……あぁ!狂気点による振り直しか、そういえば撮ってなかったかも…あー、でも投稿したら米マークでハウスルールでこうですって言ってもいいんだけど、まぁキリが悪くなると説明しづらいか…振り直しは狂気点を増やすことで何回でも可能なのは同じなんだけど、狂気点をどこに加えるかは1回目の振り直しの未練に加えるのが基本ルルブの記載なんだけど、うちの卓ではPLがどの未練に加えるか決めていい事になってるんだよね」


NC:「やっぱりTRPGは自由度が高いのが売りのゲームだと思うんだよね、最低限のルールは公式に則って回すけど、それで自由度を狭めるのは個人的に嫌なんだよね。それじゃあ、このゲームするなって反感買いそうな事だって分かっているんだけど、それで楽しめるならそれでいいじゃないっていうのが俺の意見なんだよな」


ルーン:「まぁ、ゲームは楽しくやったもん勝ちだと思うし、それでいいんじゃない?そこまでルールを捻じ曲げているわけじゃないんだし、多少の誤差は公式さんも許してくれると思うよ?俺は」


ドラン:「そもそも、そういうので理不尽にゲームオーバーになるくらいなら、ハウスルールで少しでもハッピーエンドに持っていけるならそれくらいのルール変更は必要なんじゃないか?」


将人:「そうだな、そもそも、今回はパーツだけじゃなくて、狂気点も増えやすい手駒が多いシナリオだから、そうでもなければ皆、精神崩壊でゲームオーバーになってたわけだし、そこは目をつぶってもらうのを期待しようよ。公式様がこれを見ているかどうか分からないけど…」


ダイス結果


NC:「そういえば、今回はキチンとダイス結果を最初から数えたよ。注意点を挙げるとすれば、アドベンチャーパートのベスのダイスはSNCが振ってバトルパートはルーンが振っていたからどうしようか迷った結果ベスのダイスはベスのダイスとして2人の結果を統合して出した。まとめるとこんな感じかな」


NC アドベンチャーパート1 なし バトルパート1 〇 24 △ 23 × 6 アドベンチャーパート2 なし バトルパート2 〇 13 △ 15 × 5 エンドパートなし


ダイス回数86回 〇 37 △ 38 × 11




シルヴァ アドベンチャーパート1 〇 9 △ 6 × 1 バトルパート1 〇 11 △ 2 × 4


アドベンチャーパート2 〇 4 △ 6 × 0 バトルパート2 〇 14 △ 4 × 0 エンドパート 〇 1 △ 0 × 0


ダイス回数62回 〇 39 △ 18 × 5




アリア アドベンチャーパート1 〇 10 △ 5 × 1 バトルパート1 〇 6 △ 2 × 1


アドベンチャーパート2 〇 6 △ 3 × 1 バトルパート2 〇 6 △ 2 × 1 エンドパート 〇 1 △ 0 × 0


ダイス回数48回 〇 29 △ 12 × 4




サリィ アドベンチャーパート1 〇 5 △ 2 × 0 バトルパート1 〇 2 △ 3 × 0


アドベンチャーパート2 〇 6 △ 4 × 1 バトルパート2 〇 9 △ 7 × 2 エンドパート 〇 0 △ 1 × 0


ダイス回数42回 〇 22 △ 17 × 3 




リリン アドベンチャーパート1 〇 4 △ 3 × 2 バトルパート1 〇 2 △ 0 × 0

 

アドベンチャーパート2 〇 3 △ 5 × 3 バトルパート2 〇 9 △ 5 × 0 エンドパート 〇 1 △ 0 × 0


ダイス回数37回 〇 19 △ 13 × 5




ルルナ アドベンチャーパート1 〇 4 △ 3 × 3 バトルパート1 〇 1 △ 1 × 1


アドベンチャーパート2 〇 1 △ 10 × 2 バトルパート2 〇 8 △ 9 × 3 エンドパート 〇 1 △ 0 × 0


ダイス回数47回 〇 15 △ 23 × 9 




ララ アドベンチャーパート1 〇 4 △ 5 × 0 バトルパート1 〇 1 △ 1 × 1


アドベンチャーパート2 〇 7 △ 4 × 0 バトルパート2 〇 10 △ 3 × 1 エンドパート 〇 1 △ 0 × 0


ダイス回数39回 〇 23 △ 14 × 2



 

ベス アドベンチャーパート1 〇 3  △ 5 × 1 バトルパート1 〇 0 △ 1 × 0


アドベンチャーパート2 〇 9 △ 1 × 0 バトルパート2 〇 9 △ 4 × 1 エンドパート 〇 1 △ 0 × 0


ダイス回数35回 〇 22 △ 11 × 2




SNC アドベンチャーパート1 なし バトルパート1 〇 1 △ 1 × 0


アドベンチャーパート2 なし バトルパート2 なし エンドパート


ダイス回数2回 〇 1 △ 1 × 0



将人:「ルルナの失敗がめっちゃ目立つな…」


ヴァン:「半分以上失敗してるのも大失敗が2桁一歩手前なのも逆にすごいな」


ジャッジ:「なんか、前回と比べて、やけに降った回数が少なくない?NC以外のPLのダイスが前回と比べるとなんか…」


将人:「あれじゃね?汎用性を高めたからそんなにアドベンチャーパートが詰め込む量が足りなかったとか」


NC:「半分以上正解、汎用性と詰め込みが足りなかったけど、もう一つ、情報を分割して混乱しないようにまとめたから、バトルパート以外がコンパクトになって当初の予定の住宅街になった時にこの情報が手に入るのはおかしいって不自然を無くしたら、削る場所が多くて、後のシナリオに持ち越しになった」


SNC:「俺、大体シナリオに手を加えたばかりだったから、ダイス振る回数少ないな…」


カナリア:「その分、間違いに気づきやすいんじゃないか?実際今までの間違いを正せたんだし」


SNC:「そう言ってくれるとありがたい、今回でハウスルールが追加されたから、元のルールとは離れる事になるけど、そこはご愛嬌って事で」


ルーン:「そうだな。将人もよくKPしている時に間違いをハウスルールでゴリ押ししているし、それに比べたら可愛いものだよ。世界観とジャンルがかけ離れたらそれはそれで別のTRPGとして楽しめる物になれるだろ」


ヴァン:「ベスのダイスはほぼ俺が振ってるけど個別で言うなら少ないな、まぁ、初期ドールに少し強化が入った程度だから仕方ないけど、それでも、失敗の倍、成功をしているのか」



寵愛点



NC:「そうそう!今回のシナリオの寵愛点をまだ渡して無かったな」


SNC:「悪意点バトルパート1で42点バトルパート2で172修復パーツ余りで11カルマ達成で6点ハンドアウト公開でリリン以外に個別で3点シナリオクリアで全員に10点」


NC:「合計で231だからベスを入れて33点それにシナリオクリアを加えて43更にリリン以外個別ハンドアウトを開示できたからリリン以外は46点だね」


将人:「すごい難しかったから、報酬がすごいしょぼく感じる」


ルーン:「気持ちは分かるけどNCのダイス降った回数とかシナリオを考えた苦労を考えるとこれくらいでいいんじゃないかな」


ジャッジ:「ベスを追加した以上、これ以上欲しいというのは我儘が過ぎるんじゃないか?初心者だからどれくらいの寵愛点が平均的なのか分からないけど…」


将人:「そうか…」


NC:「今回は殺意マシマシで作ったボス戦だったし次回はそこまで今回のような強いパーティーで攻めるのはないよ?テストプレイをしてなくて実践でどうなるか知りたかったっていうのもあるけど」


カナリア:「練習を実践として行ったのか…」


SNC:「それに、少しあることに気付いてな」


ドラン:「ある事?」


SNC:「今回ボス戦で手駒の攻撃対象はNCの任意にしたんだけど…」


ジャッジ:「あっ、もういい」


SNC:「最後まで言わせて!いや、本当にテストプレイだったんだよ!でも、誰を狙ってもドランが盾役である以上狙うしかないんだし」


NC:「だから、これは今回のみって事で次回から、前みたいにダイスで決める。1d8だな。8が出たらNCが決めるって事で」


ドラン:「それでも、俺を狙う可能性が高いだろ」


NC:「損傷を残せたのが一番今までのシナリオでNCやった甲斐があるって思ったぞ」


将人:「なぁ、まだまだシナリオ概要で分からないことがあるんだけど、Q&Aより、視点でまとめた方が質問の時楽だと思うんだけど、それについて言ってくれない?」


NC:「ふむ…ドールの視点とWの視点そして…ラナの視点か?」


将人:「ラナの視点は後で俺が深掘りして置くからさ、Wの視点として時系列をまとめてくれるか?というか、ラナについてここまで細かくしてるんならWも相当バックグラウンドを詰め込んでいるんじゃないか?」


SNC:「確かにそうだな。俺も一通り見たけど、これだけで単行本として売れそうだったぞ」


NC:「でも、ほぼざっくりしていてセリフも一切ないから、そこまで詳しくは話せないぞ?」


ルーン:「でも、これからのシナリオに触れない程度には行ってもらわないとPLとして腑に落ちない点はあるかな、質問に対しても核心についた答えは曖昧だったし」


NC:「うん…エンドパートは長くなりそうだから、結構省いたのが裏目に出たか…よし、少し長くなるが、Wの過去から少しづつ今回のシナリオを辿って行こうか」


概要 W視点


 彼は最終戦争の時に超大型シェルターに逃げ込んだ人類の末裔だった。シェルターの中の人物たちはシェルターの中で外との通信も断ち、長い時間をかけて文明を築くまで発展した。

その中にはネクロマンシー技術も含まれていた。それを扱う者をネクロマンサーと呼ぶ事を彼らは知らず、ネクロマンサーはその技術をシェルターの全員に教えた。その場の全員がネクロマンサーとなった。

 その中にはとある家族がいた。それはこのシェルターに逃げ込む途中である女性に出会った。女性は傷だらけで治療してもどうしようもないほどに身体がズタズタにされていた。彼女は自分には夫と娘が2人いる事とどうにかして助けてほしいと言い残して、息を引き取った。

しかし、今は戦争中、いつここがアンデッド兵に侵略されるのか分からない。しかし、家族はその女性を弔う為に彼女の死体をシェルターに連れて行った。この女性の持ち物を見ると彼女はラナという名前らしい、家族は彼女の願いをどうにかして叶えたいと願った。

 その理由は自分達が失ったものが多くあった為でもあった。このシェルターには自分たち以外にも多くの人が避難している。だが、その場にいない人、友人や親友、家族はどうなったか、それを考えるとこの中の生活をする一方で段々と心が歪んでいくようだった。

 悪夢も見た。家族や友人が大怪我をしながら恨みや助けを求めながら、戦火に吞まれ灰燼となる夢も、それらを見ると、自身の無力さに涙が止まらなくなった。

 この女性も同じ、いや、それだけではないあの時生きていたのは奇跡なのかもしれない。彼らが住んでいる村は戦争が起きた事を知るよりもアンデッドの軍勢が攻めてきた方が早かった。あの時にいち早く気付いた事と運に恵まれていなかったら、自分達もこの女性と同じような末路を辿っていたのかもしれない。

 それを考えると彼女の限りなく可能性が低い願いを何とかして叶えたいと思った。そして、その材料となる技術が与えられた。ネクロマンシー、それを使えばこの女性の願いを叶えられるかもしれないと思った。

 幸いにも彼女の夫はすぐに見つかった。頭半分が食いちぎられながらもそれ以外の場所は比較的無事で衣服のポケットには生前のラナと夫が仲睦まじい姿の写真が入っていた。

 しかし、その後、どのように探そうと探索範囲を広げようと、2人の娘が見つからない。違うシェルターに逃げ込んだのか、もしかするとアンデッド大群に吞まれ形も残らずに潰されたか燃やされたか、焦りながら、彼女の身体を見ると、徐々に腐りかけてきたことに気付く。

 家族は責めて助けられずとも全員を同じ所に集めて埋葬しようとしてアンデッドにする事を拒んでいた。

 娘たちは一向に見つからず、時間だけが過ぎていく。そこで家族が下した苦渋の決断としたのがラナと夫のアンデッド化、もう一刻の猶予もなく腐り落ちてしまう前にそれを止める方法としてそれを行った。

 そこから百年以上の歳月が経った、その時にそのシェルターの中で生活した人間たちが分かった情報の一つに寿命の事があった。

 それには我々は太陽を浴びる事で老化を早め死んでしまう。しかし、太陽と決別しこの施設で生きることで時間以外の老いを無くした事でわれらは百年以上の時を生きる術を手に入れた。というものだ。

 確かにその家族は今の全員生きている、夫の方は下半身が不自由になり白髪になりつつもその外見は数十年以上変わっていないそしてそれはその息子も孫もそうだった。このシェルターで婚約し、子供に恵まれ、長く長く生きた人類は太陽の光を遮断する事で更に長い寿命を手に入れた。

 しかし、その中に外に出たいと思う者がいた。その者はWと呼ばれた男、彼は外に興味を持った。歴史を見ると、戦争は長くとも70年続く、今の外はこことさほど変わらないのではないのか?そう彼は思い彼の友人の何人かが同じ外に夢を見た。

 そして、彼らは一瞬の隙を突き、外に出た。その時Wは自分の一族が所有しているアンデッドの2体と自分が所有している2体のアンデッド計4体、そして、機械についての書物をいくつか持ち出して外に出た。



NC:「とまぁ、こんな感じだね」


将人:「長いし!これ俺が作る必要ある!?」


NC:「この後は人類がいない世界でネクロマンサー達が地上で拠点を作ったり、ラナの実家を見つけたりするけど、そこは今後のシナリオで明かされるからこれ以上は語れない」


将人:「えぇ~、待ってこれ結構難しいぞ…これを踏まえて作るとなると…後で見返すか」


ドラン:「また次回ってなるとスケジュールを合わせなくちゃいけなくなるな、俺は……あっ、一週間後に長めの有休取ったんだった」


カナリア:「俺は週休2日だから、そこを合わせば何時でもOK」


ルーン:「いつでもいいぞ。自由に休み取れるようなもんだし、そもそも、人手が足りているのに仕事入れる上司がやっぱいいみたいな事をいう未来が見えているもん」


ジャッジ:「俺もこの時期はそんなに仕事ないな、ネクロニカは結構楽しく思えて来たし、TRPGは自分でやるのもリプレイ動画見るのもどっちも好き、だから都合が合えば連絡くれよ」


ヴァン:「俺は特に言うこと無いなジャッジと同じ職場で同じ部だしスケも大体一緒だったよな」


NC:「この2人職場のハッピーセットみたいな扱いされてるのか?」


将人:「……なぁ、少し思ったんだけど、ジャッジの名前さ、マニューバのジャッジタイミングと被るから変えた方がいいんじゃね?この前話した時両方が混ざって一瞬考える間があったろ?(録画外)」


ジャッジ:「あ…あー…そっかぁ、まぁ確かにその呼びかけに俺が反応できなかったから、変えた方がいいのかもなぁ」


将人:「一応いうけど俺の没小説から取るなよ?取ったら金取るからな?」


ジャッジ(以下ジン):「分かった、分かったよ。滑った挙句つまらないって言われた奴だからってそこまで拒絶する事ないだろ……うーん、「ジン」でどうだ?面白味もないけど分かりやすいし擬音と混ざりにくいだろう?」


将人:「…トニック」


ジン:「ごめん、それを意識したわけじゃなかった。ジャッジ感を残したくて尚且つ長くならない奴を残したらこうなっただけ」


NC:「それが2文字で残す気があるのか知らないけど文字的には似ていると…言えなくもなくはない…かな?」


将人:「言わんとしていることは分かる、それで、今日はこれで終わりか?録音切る?」


NC:「てか、前日譚の奴を先に投稿する?それとも見送る?」


将人:「時間空いた時にちょくちょくって感じかな、今まで自分で作ったもんをUpしてるから予め色々決まってるやつだと時間かかるかも」


NC:「それでいいよ、金額上乗せしてもいいし」


将人:「お前、何でも金かければいいってもんじゃないぞ、いくら高収入だからって…」


NC:「毎回お前らのダイス運で頭抱えるんだ。少しは楽させてくれよ」

次回未定

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