サプリメント 新要素 新記憶のカケラ 置き換え
NC:「よし、スナック菓子も飲み物も用意できたし、次は最果の戯曲のやつを試してみようか」
カナリア:「どれを試すんだ?」
NC:「まだ決まってないやつなら「死後経歴表」かな。これは自身のドールが死後の出来事が具体的な設定をさらに深めるための…記憶のカケラと関係させるための裏設定と言うか、シナリオに絡めることが出来る盛り上がり要素かな」
ドラン:「それって記憶のカケラと同じじゃね?」
NC:「まぁ、経歴というのと死後の出来事だから似通っているけどドール達はそれらを覚えていないのが違いかな、でも記憶のカケラと関連出来る経歴を持てない場合もあるから、それを含めてNCの腕の見せ所かな、俺はまだまだ未熟だからIFストーリーとしか思ってないけどダイスアプリ入れてるよね。みんなそれ振って結果教えてそれで、経歴を一握り見ていこう。1人1個の1d100」
死後経歴表
シルヴァ(将人)
出目…24 自称生存者
生きているつもりだった。どんな姿でも生きていると信じて、必死に戦って、逃げて、生き抜いているつもりだったのに。気づいてしまった。もう生きてなんかいない、これは死人の体だ絶望した時、他の姉妹と出会った。
将人:「すっげぇ!シナリオの最後と繋がった!実際に振ってるのに!」
NC:「なんかクドイぞ?実際に振ってるを連呼すると逆に疑われそうじゃね?」
アリア(ドラン)
出目…44 死体置き場
目覚めた場所にあったのは腐肉の破片。死体の山、己の体を見れば、自らも死体だったと思い知らされる。死体死体死体。半ば気も狂いながら、あなたは、必死に逃げた。どれだけ逃げたのか……気づけば姉妹がいた。
ドラン:「せいせいせい…」
NC:「死後経歴表初めて使ったけど、これは記憶のカケラとここまで絡めやすいのって珍しいんじゃないのか?鎖と関係が持てる」
将人:「でも覚えていないんだろ?まだ記憶のカケラには鎖と星空しかないからそれ以前、この場合は以後になるのか、難しいな。これ正直言って決めなくてよかった」
サリィ(カナリア)
出目…89 巣の女王
無数の変異昆虫たちに囲まれ、あなたは目覚めた。恐怖の過ぎた後、あなたは自身に、彼らを使役する力があることに気づく……しかし、巣は他の昆虫に襲われて壊滅した。最後まで、彼らはあなたを守って死んだのだ。
カナリア:「暗い!悲しい!可哀想!」
NC:「牛丼チェーンの三拍子みたいに言うな」
カナリア:「だってこれ…虫は個人的には嫌いだけど健気さが刺さる」
将人:「ネクロニカっていうこと忘れてないか?よくある事だし、こういうの好きだろ?」
カナリア:「他人なら好きだけど、こういうのは俺のドールじゃないって言うか」
ルーン:「そういうところが覚えてなくて良かったんだな。こういうのもあるのか…」
リリン(ルーン)
出目…12 眠り姫の守り
あなたは、眠り続ける一人の少女に強い縁を感じた。彼女が目覚めるまで、じっと見守っていた。どれだけの時間が過ぎたか。期待と不安で胸をいっぱいにするあなたの前で、ついに彼女は目を開いた。
ルーン:「あっ…ふぅ…」
NC:「えっ…とぉ…ですね…これは…」
ドラン:「記憶のカケラが恋の華と官能…これは…」
将人:「いや、任せろ。その眠り姫を守っていたのは自分だけではない、もう一人いたはずだ。その人と守っているうちに何時しか自分がお守りするに値する対象は二人に増えていた。これでどうだ!?」
NC:「素晴らしい。やっぱり上手く解釈するな」
ルルナ(ジャッジ)
出目…60 真の後日談
あなたを造ったネクロマンサーは既に倒した。犠牲は大きかったが……あなたの物語は既に終わったのだ。これから紡がれるのは、未だ囚われし少女たちの物語。あなたは己の後日談の中、彼女たちに手を差し伸べた。
ジャッジ:「色んな意味であれだな」
NC:「これこれ、こういうのがあるから享年って難しかったりするんだよ。あっ…ララどうする?死後経歴表って姉妹はロールプレイを見ると同じ経歴でも不自然じゃないから同じでもいいけど」
ヴァン:「いやいや、俺だけ振らないのはフェアじゃないし、振りたいから振るよ」
ララ(ヴァン)
出目…3 ループ
あなたは何度も目覚め、何度も苦しめられ、何度も追い詰められ、何度も壊れて。そして、同じように蘇らされている。あるいは他の姉妹も共にいただろうか?この繰り返しの記憶を保ち続けているのはあなただけ?
ヴァン:「あれぇ?これ記憶ってワードがしっかりと出ているけど、なにこれ」
NC:「ぶっちゃけ、死後経歴表を使ったのは今が初めてなんだよ。これは…うん、思い出して新しい記憶のカケラを得る時に使える経歴かなこれは」
目覚めの場所
NC:「せっかくだから目覚めの場所も決めようか!」
ヴァン:「あっこれは10個しかないのか」
カナリア:「でも、なんかどこも寝心地悪そうな場所ばっかりだな。ネクロニカの世界に良い安眠場所ないのか?」
将人:「でもお前、昔キャンプに行った時車の中で爆睡して翌日車が冷えていたから夏風邪引いてなかった?」
カナリア:「よく覚えてるな、偶然同じ日にキャンプして…車の中はあれはあれで寝心地良かったんだよ。小さかったから体を横にしても少しスペース余るくらいだったし」
NC:「無駄話はそこら辺にして、さっさと振って代表として将人」
出目…1 手術室
陰鬱な部屋の中、液体の満たされた培養槽。青白く照らされるその中で、少女たちは目を覚ます。目覚めに応じるように蓋は開く。一糸まとわぬ姿に戸惑いながら、外に出れば……衣服や装備が置かれていた。それらを身にまとい周囲を見渡し始めて……ようやく、黒い汚れに覆われた手術台、無数の瓶が並ぶ薬品棚に気づく。手術台を汚すのは……まさか血だろうか。台の影には何かが転がっている。干からびた奇妙な形のそれはまさか……。
将人:「これ実際は地下牢だったから3出したかったな」
NC:「まぁ、これはシナリオに寄るんだよマジで、だから本当にあまり使うことが無い。あったとしても纏める時にNCが頭回しながら決めなきゃいけない。最初からドール達が荒野を歩いているってなるなら、まぁまぁキャンペーンに絡めることが出来るかなーってやつでオリジナルシナリオなら大体はNCが決めるから…回したら分かるよ」
記憶のカケラ α β
NC:「よっし、そろそろ追加の記憶のカケラに触れられる。これはサプリメントで追加される新しい記憶のカケラなんだよな、αとβの二種類にそれぞれ100種類、合計200種類の記憶のカケラが追加されているんだ。全部が中々特徴的でネクロニカが15歳以上推奨される理由ともいえるかな」
ドラン:「いや、基本ルルブでも十分にヘビーだったぞ」
NC:「とりあえずさ、一番目の記憶のカケラをαに二番目のカケラをβに変えようか、そして、それを踏まえてどんなドールになったか考察してみようか」
シルヴァ(将人)
α 暗黒
真っ暗な中、あなたは手探りで進む。怯えもなく、それが当たり前のように。貴方は闇の中にいたのだずいぶんと長く、そこにいたと思う。みんなは薄暗いというが、あなたにとってこの世界は、こんなにも明るい。
※この後βではなく同じαで記憶のカケラを決めてしまいました。
α 触れた指
指と指が触れ合った。淡い想いを抱いていた相手だったのだろうか?触れ合った指のかすかなぬくもり。己に生まれた戸惑い。ほんの少しの、きっと少しの、嬉しさ。その小さなぬくもりが、あなたの指と心に今も残っている。
将人:「…暗黒の空間の中で手探りをしながら進む、いつまで経っても目は慣れず、手を壁につけて段々と壁に体温を奪われてヒンヤリしてきた時、壁が無くなった。バランスを取ろうと手を伸ばした時にぬくもりと自分以外の動くものが触れ合った。触れたそれを思い出すことが出来なくとも、今も残っている感触だけはしっかりと残っているのだ」
NC:「素晴らしい!本当によくベラベラ設定が出てくるものだよな」
将人:「これはただただ運がよかっただけ」
ルーン:「…あれ?これ両方αじゃね?」
NC:「えっマジ?」
将人:「マジじゃん!これ両方αだぞ!くっそぉ~間違えたぁ!恥っず!」
NC:「改めよう改めよう」
β 晴れ舞台
多くの注目を集めた、誇らしい記憶。数多の視線、賞賛の言葉、かすかな嫉妬。一挙一動で湧き上がる人々。与えられる評価。しかし今、あなたの前には姉妹だけ。記憶をたどるごと、この世界の寂しさを思い知らされる。
将人:「ううんっと…暗闇こそが自分が称えられる唯一の場所だった。あそこも寂しいところではあったけれど、そんなことを思う暇もなく姿見えない人々は湧き上がっていた、しかしそれでいいのか?今ではそこが何処かもどういうところかも思い出せないのに、もしかしたらそこは今見ている世界よりもより残酷で恐ろしい世界かもしれないのに…」
NC:「お見事です」
将人:「おみありでーす」
ヴァン:「つぶやくのは後にしろー」
カナリア:「そもそも、アカウント持ってたっけ?」
NC:「捨てた」
将人:「失踪した」
アリア(ドラン)
α 無視
誰もが見てみぬふりをして、あなたを助けてはくれなかった。あなたは多くの視線が避けて行く中、無残に死んだ。手を伸ばせば助けられるあなたを、誰も助けなかったのだ。
β 走馬灯
いくつものビジョンが走るように通り抜ける。早すぎてよくわからない。けれど一生分の記憶を瞬間に見ているという奇妙な自覚がある。そう、これはきっとあなたが死に際に見た走馬灯の記憶、すべての記憶につながる扉
ドラン:「将人、俺のもなんか作れるか?」
将人:「えぇ、俺がやるの?」
ドラン:「そういうの一番得意じゃん」
将人:「いや、想像力が豊かなだけだよ。てか、今気づいたけど21と22って何気にすごいな。でも、これは作りやすいから、作りやすい分俺ほど長くはないな。…何で?誰も見てくれないの?見てもそこにはない存在として扱われた記憶が次から次へと頭に流れ込んでくる。それはいつまでも頭の中にため込まれて吐き出したくても吐き出せない。思い出さなくちゃいけないのにそれをするのを拒んでしまう。私は…なぜそのような目にあってここに立っているのだろう」
ドラン:「はい、天才」
サリィ(カナリア)
α 焦燥
焦りながら何かをしている。早く早く気が急くほどに、結果が遠のいていく。急がないと!急がないと!じりじりと焦燥感があなたを追い詰める。悪夢に似た、得体の知れない焦り。何をしろというのだろう。
β 懲罰
他愛ない悪戯、ほんのわずかな失敗。そして、それに対して与えられたのは、痛く辛い仕置。打たれながら感じるのはただただ理不尽。世を憎み人を憎んだ記憶。そしてこの終わった世界に感じる清々しさ
将人:「……そんな目で見なくても良いよ。分かった、分かったからそんな目で見るな。リモートなのにそんな目で圧をかけられるとネクロニカより怖いわ。…焦ったのが祟ったのだ。自分では気がつかない失敗に気付かれた。それにより何かが襲ったのだ。それは体罰、体裁、何がいけなかったのだろう。それに、なぜあのような酷い目にあったのだろう、その詳細を覚えていないのにそれを思い出したいと思ってしまうのだろう」
カナリア:「thank you Good boy」
リリン(ルーン)
α 売却
わずかな金銭と引き換えに、あなたは売られた。あなたの体も心も、あなたのものではなくなり、誰かの所有物として生き続けた。苦しみも喜びも殺して、ただ人形として過ごしていた。
β 隠れた悦び
それは誰にも言えない、あなただけの隠れた悦び。ふしだらなそれを知られてはいけない。けれどやめることもできず。浅ましく悦びを貪る。あなたはあの悦びを今も覚えている。姉妹には……隠した方がいいだろう
将人:「もう慣れてきたよ。…人形として生きてきた時に見つけた悦びがあった。所有者の目を盗みそれを続けてきた。あぁ、あぁ、こんな悦びがあったなんて知らなかった。その瞬間は少しではあったけど、とても言葉では表せない悦びで心があふれた。人には言えないがそれでいい。人形として生きていくのだから。所有者にも見られず一人でこの悦びを独り占め出来るのだから」
ルーン:「今さらだけど、これ、マジで即興で考えてるの?予め用意していたようにしか思えないんだけど」
将人:「即興だよ?思いついたのをそのまま言葉にするのが小説作る人は得意だと思うけど、まぁ、そのスタイルは俺の小説には合わなかったけどバッググラウンド作るならこれが一番効率良いんだよ」
ルルナ(ジャッジ)
α さがしもの
探さなくてはいけないものがある。それはとても大切なものだ。それが何かは覚えていなくても、探さなくてはいけない。それを見つけなければ、心にぽっかりと穴が空いたままなのだから。
β 明日
明日になれば、明日。明日。明日、何かしなきゃいけなかったのに。明日は大切な日なのに。おかしい。おかしい……おかしい。もう随分経ったはずなのに……いつまで経っても、あの次の日がきてくれない。
将人:「ちょっと話の続きだけど、組み合わせでも意外とそこから考えを広げていけるんだよ。個人の解釈も混ざるけどね…明日を待ち望んでいたのに何かが見つからなかった。早く探さなくては随分経ったのに大切な日は訪れず大切ものは見つからない。心には穴が空いたまま、その穴は段々と広がり時間が進むごとにさらに大きくなっていく。早く、早く早く早く見つけないと!時間が…これ以上時間が立つ前に見つけないと!そう強く思った時に突如としてあなたの時間は止まってしまった。」
ジャッジ:「…もしかして、セッション中に発狂ロールプレイ出来なかったからここでやろうとしてる?」
将人:「否定しないしする気もない」
ララ(ヴァン)
α ひとつに
愛する人とどこまでもひとつになりたくて。今は忘れたその人の体にそっと口づけをして。歯を立てた。味わい、嚥下する。ひとつになる。あの人が、あなたの中で、あなた自身の血肉となってゆく。
β 懺悔
胸の中でのしかかり続ける濁り。神へ祈る日々。そして懺悔。貴方は許しが欲しかった。誰かにただ一言、許すと言って欲しかったのだ。あなたは何をしたのだろう。何を懺悔したのだろう。どんな罪を犯したというのか。
将人:「わおっ!一番やりやすいというか、もう修正するところが無いカケラじゃないのかなこれ、やるけどねぇ…愛した故の行動。愛しさゆえの衝動。頭では分かっていてもそれを止められず欲望のままに咀嚼して飲み込んだ。全てを飲み込んで完全に一つになった後、あの人を感じられず、許されざる罪を犯した事に気付き、その場で神へ祈ったのだ。罪を犯したからといって誰もそれを見たものはおらずそれを許す存在を信じてもそれは何も答えてはくれない。彼はひとつになる前、何を言ったのだろう?何を叫んだのだろう。自分の体にあるあの人はそんな体になったあなたに答えることがあるのだろうか」
ヴァン:「なあ、この「味わい」の後、何て読むの?」
将人:「多分、嚥下だな、物を飲み込む事」
ヴァン:「へぇ…あんまり馴染みない言葉だから、というか嚥下って日常で使ったことないわ」
カナリア:「俺だって使わないよ、この中で使った人や今日初めて聞いた人いる?」
全員:「……(首を横に振る)」
カナリア:「だよねぇ…」
将人:「えっと、これで全員回った…よな。何かこれ以上で言いたいことある?」
ドラン:「あるある。見たんだけどサブNC出るの?」
将人:「あぁ、来るよ。もうNCとの顔合わせは済ました」
NC:「うん、シナリオいくつかコピーして渡したらシナリオが元ネタとかけ離れて、もうほぼオリジナルとして仕上げてしまったんだよ。しかもキチンとキャンペーンに絡めるようにしてね」
将人:「それでも、元ネタは基本ルルブに乗ってるやつなんだろう?」
NC:「YES」
ルーン:「もう一つ質問いいか?戦闘後の修復、あれについて説明が少ないって思ったんだけど、それの補足欲しいんだけど」
NC:「どの部分?合計悪意点÷4のところ?」
ルーン:「そこそこ、ハウスルールっぽく言ってなかった?」
NC:「あぁ、そういうことか、修復に対しては完全ハウスルールだったんだよ。俺も完全NCするのは初めてでさハウスルールを入れてもいいかなーってつい…」
将人:「そういうのは最初に言っておくべきだったな」
NC:「ここで言うには少しアレだし、重要なところは次のシナリオでその都度説明するからそれでいい?」
将人:「まぁ、書くのにそれほど長くなければいいよ。俺たちPLには問題ないし」
NC:「サンキュー、他には…?なさそうだね。それじゃあ今回はこんなところかな、後はプライベートな所だからもう録画切っていいよ」
将人:「ん」




