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獣人のよろずやさん  作者: 京衛武百十
閑話休題
114/404

キャラ紹介<メイミィ><ラレアト><ニャルソ>

<メイミィ>


ふわふわした感じの薄茶色の体毛に覆われ、頭には長く伸びた耳。赤い瞳。完全に兎の意匠を持つ獣人<兎人(とじん)>の雌。


双子の妹の<レミニィ>の発作を抑える薬になる<ホコの実>を求めて<よろずや>を訪れることが多い。


すごくおとなしくて臆病な性格ではあるものの、言語能力は高く、ニャルソやバンゴに次いで流暢に言葉を話す(ただし、緊張したり焦ったりするとうまく話せなくなることも)。ゴヘノヘの襲撃の際には兎人(とじん)の集落との連絡係を受け持ち、立派に役目を果たした。


ビアンカを慕っている。






<ラレアト>


メイミィと同じく兎人(とじん)ながら、厳密には別の種で、メイミィらはやや濃い目の茶系の体毛を持ち、ラレアトらはそれに比べて白っぽく耳も若干短い。また、一箇所に定住するメイミィらに対してラレアトらは<コミン>という植物の葉を主食とし、それを求めて頻繁に移動するなど、習性も異なる。


メイミィとは逆に陽気で人懐っこい性格ながら言葉については単語をカタコトで話せる程度。


身長は百センチをやや超えた程度(耳を除く)と思われる<子供>。雌。


ナヌヘという、栄養価は決して高くないものの甘酸っぱい味がする果実が好物で、それを求めてよく<よろずや>を訪れる。


なお、ナヌヘは、他の植物には多く含まれる傾向にある、<地球人には消化できない成分>が少なく、ビアンカ達も、<出来が悪く甘みの少ない、ラレアト達があまり食べないナヌヘ>を粉末にしたものをパンのように焼いた<ナヌヘパン>を主食としている。






<ニャルソ>


山猫の特徴を持つ獣人<山猫人(ねこじん)>の雄。若く盛んな青年で、ビアンカのことが気に入っているらしく、しきりにモーションを掛けてくる。言葉も流暢に話し語彙も多く、知能は非常に高い。


なお、山猫人(ねこじん)は、雄も雌も、パートナーがいてもチャンスとみれば関係を持とうとするので、これで普通だったりする。異種族であるビアンカにモーションを掛ける者はさすがにあまりいないというだけで。


ビアンカ曰く、


<イタリア辺りの伊達男>


ただし、ビアンカ自身はイオで生まれ育ったこともあり、映画の中でしか見たことがない。


また、アピールは熱心に何度も行うものの、だからと言って強引に関係を迫ることがないのも獣人達の特徴である。



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