異世界漂流者ハーレム奇譚 ─望んでるわけでもなく目指してるわけでもないのに増えていくのは仕様です─
単身赴任中の派遣SE、遊佐尚斗は、ある日目が覚めると森の中に。
直感と感覚で現実世界での人生が終わり異世界に転生したことを知ると、元々異世界ものと呼ばれるジャンルが好きだった尚斗は、それで知り得たことを元に異世界もの定番のチートがあること、若返りしていることが分かり、今度こそ悔いの無いようこの異世界で第二の人生を歩むことを決意。
転生した世界には、尚斗の他にも既に転生、転移、召喚されている人がおり、この世界では総じて『漂流者』と呼ばれていた。
流れ着いたばかりの尚斗は運良くこの世界の人達に受け入れられて、異世界モノで憧れていた冒険者としてやっていくことを決める。
そこで3人の獣人の姫達─シータ、マール、アーネと出会い、冒険者パーティーを組む事になったが、何故か事を起こす度周りに異性が増えていき…。
本人の意志とは無関係で勝手にハーレムメンバーとして増えていく異性達(現在31.5人)とあれやこれやありながら冒険者として異世界を過ごしていく日常(稀にエッチとシリアス含む)を綴るお話です。
※纏めて書いたものを話数分割しているので、違和感を覚える部分もあるかと思いますがご容赦を(一話4000〜6000文字程度)。
※基本的にのんびりまったり進行です(会話率6割程度)。
※アルファポリス様に同タイトルで投稿しています。
#28 全員集合(一柱含む)
2020/10/06 21:00
#29 会いたかっただけらしい
2020/10/07 21:00
#30 使用人(見習)補充
2020/10/09 21:00
#31 報告と連絡
2020/10/12 21:00
#32 メイの仕事振り
2020/12/25 21:00
#33 冒険者達のお気に入り
2020/12/25 21:00
#34 凍て付く波動を纏いて
2020/12/26 21:00
#35 真の理由
2021/01/06 21:00
#36 真っ昼間から
2021/01/12 21:00
#37 謁見前日皇都入り
2021/01/24 21:00
#38 難易度向上
2021/01/26 21:00
(改)
#39 ケージと烈華絢蘭
2021/07/09 21:00
#40 みんなで話し込むと何故かいつもこうなる
2021/07/10 21:00
#41 全部「漂流者だから」で片付けられる
2021/07/11 21:00