94話 ブラックマウス ①
レインボースライムのクエスト失敗で自分は実力不足を痛感した。
練習の為カラースライムのダンジョンに行こうとするが、兵士がいて立ち入り禁止になっていた。
仕方なく自分は、冒険者ギルドでゴブリンランサーやビートルの討伐クエストを受けて街の外に向かった。
ちなみにクラリスとのパーティーは解除されている。
クラリスが個人で用事があると行って別の街に向かったからだ。
パーティープレイもそこそこ良かったんだが、まあ用事があったら仕方ない。
1人でやるしかない。
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あれから1ヶ月が経過した。
カラースライムのダンジョンはいまだに立ち入り禁止になってるため、ダンジョンランクアップが出来なくなってしまってる。
そういえば、なぜ自分ここで頑張ってるのか、
なにかあった用な気がしたが、
ここに居てもなにも出来ないので自分は、迷宮都市ジーンを旅立つ事にした。
自分は迷宮都市ジーンを出て、小さな村にたどり着いた。
この村の名前は、ドング村でなかなか良さそうな村だった。
冒険者はほとんど迷宮都市ジーンに行ってしまって、ドング村に冒険者が少ないようだ。
その状況が理解出来るように冒険者ギルドドング村支部は、
ガラガラでここに派遣されたのであろう受付の女性もだらしない格好をしている。
依頼掲示板を見てみても迷宮都市ジーンより圧倒的に少なく、あちらでも受けられる依頼とほぼ同じに見える。
ただ一点迷宮都市ジーンでは見たことのない依頼があった。
ブラックマウスの駆除の依頼
自分は気になったからその依頼を受けることにした。
依頼を受けた自分は、依頼書に書いてある目撃地点に向かった。
目撃地点はドング村の南東の森の中で森の奥に山があって、そこからブラックマウスがやって来たと言われてるようだ。
ブラックマウスは作物を食べる雑食の魔物で人間を食糧として見なしては居ないが、攻撃されたらやり返すそんな魔物になっている。
雑食のゆえに雑食を食い荒らされるため、定期的に駆使しないと行けないらしい。
そんな事を思っているうちに自分は、目撃地点に到着した。
目撃地点の周囲を確認するも周りは木だらけで、THE森なそんな感じだ。
とりあえず自分は周囲に向かって鑑定のスキルを発動させた。
何度か鑑定を続けてると、ブラックマウスが三匹いる地点を発見した。
自分は、その場所にゆっくり向かった。
到着すると、その地点は木と木の間に車が一台入りそうな横穴があった。
多分ここはブラックマウスの巣穴で、自分が鑑定で発見したブラックマウスはこの巣穴の中にいるようだ。
自分は魔力の残量を確認し巣穴に入っていった。
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