二話目 自分は女騎士ではないのでエロシーンはありません!!
前回のあらすじ
異世界に飛ばされた、以上!!
「なんだよ、ここ」
甘噛はとまでっていた、それもそのはず、異世界に飛ばされたのだから、この少年、17歳童貞 甘噛 秋人はひょんなことから異世界に飛ばされたのだ、しかも手荷物なしなのだ
さて、これかどうしたものか何しろ知らない世界な上に周りを見渡しても、森、森、森、森、森、森と森ばっかなのだ、だからといってずっとここにいるわけにも行かないので、歩くか‥‥‥
ここが異世界ならモンスターとかいるのか‥‥‥‥な?僕は額に汗を浮かべた、いや、目の前にでっかいモンスターらしきやつ、しかも触手付きで女戦士ならエロパータンに入るが僕は女戦士ではないので、確実に死ぬなと思った、いや!、でかすぎだろ!、5mくらいあるぞ!?、僕は全力疾走で走った、一息ついて触手付きモンスターがグヴァァァとヤバそうな声もとい奇声を発していた、もちろん僕は普通の人間であって特別な力があるわけじゃないからすぐに追いつかれた
今にも攻撃しそうな勢いだ、やばい、やばい!
僕は地面に力なく尻をついた
「くそ、僕の人生ここまでかよ、まだ見たいアニメややりたいゲームがあったし、美少女にあって見たかったよ!」
触手付きモンスターは触手を降り降ろした‥‥‥
もう、駄目か
そう思い数々の走馬灯が過るなかどこからか声が聞こえた
「はぁぁぁ!!」
僕が横を振り向くとかなり早い勢いで向かってきている一人の少女がいた、女騎士のような可憐だがカッコよさがある少女がいた、だが間に合わないと僕はおもった、だが少女は諦めなてなかった
「く、追加!加速!!」
そうゆうと少女は風を切り裂きモンスターを切り裂いた
僕の意識はそこで途切れた
だが僕の意識はすぐ目覚めた、
「ん、あれ?気を失ってたのか‥‥ん?なんか柔らかいぞ」
僕はそう思い目を開けると先ほどの少女が膝枕をしてくれていた!これほどうれしいことは久々だった
「ん、ようやく目が覚めたか、さっき気を失っててたから看病してやったんだぞ、感謝するのだぞ‥‥」
だが僕は太ももの柔らかさのせいで彼女の言葉が全然入ってこなかった、なんとゆうかふっくらしていた
「あ、ありがとう、礼は言っとくよ、所で名前は?僕は甘噛 秋人」
彼女にそう答えた、彼女ははにかんだ笑顔で言った
「わ、私か?、私はエルクス・バーナイト・シルフィーだ以後、シルフィーと呼んでくれ」
やっぱり異世界に来たんだなと改めて実感した
「わかったよシルフィー」
僕はなるべく爽やかなつもりで言った
「て、そんなことを言っている場合じゃない、君は今、重要参考人物として狙われてるのだぞ!!」
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥へ?
二話目 完