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 レツが遣り残した何かを追え、完全にその声が聴こえなくなってから二年。

 ついに水竜の神殿を後にする日がやってきた。

 巫女を辞める為ではなく、リンの為に立てられた紅竜の神殿に移る為に。

 新しい神殿に全員が移るわけではなく、神殿の過半数の人間は残る事に決まった。

 例え眠りについたとしても水竜を守り続ける人が必要で、巨大な神殿を運営する為にはそれなりの人数が必要になる。

 神官長様を始めとする神殿の中枢に関わる神官たちは、概ね新しい神殿に移る事になっているようだ。

 ただ、長老は水竜の神殿に残るという。

 長老しか残った者をまとめあげらる人物がいないというのが、神官長様の評価のようだ。

 もう長老とは会えなくなってしまうのかと思うと寂しさがこみ上げてくるけれど、長老は豪快に笑い飛ばすだけだ。

「なあに、いつでも御身が巫女で無くなりましたら礼拝にお越しくだされ。そうすれば爺にはいつでも会えますぞ」

 水竜の眠ってしまった神殿は、以前のような厳格さは取り払われ、常に巡礼者に門戸を開くようにするらしい。

「ああそうじゃ。いっそ巫女をお辞めになられた後、守り人としてお戻りになられますか。掃除する人数も足りませんし、お待ちしておりますぞ」

 にっこりと笑う長老に思わず笑みが零れると、長老は眉間に皺を寄せる。

「じゃがの、巫女であらせられた方は二度と神殿に踏み込む事は出来ませぬのが掟。巫女様に成り代わり、我々が大切に水竜様をお守り致します」

「よろしくお願いしますね」

 かつて長老や神官長様に尋ねた事がある。

 巫女を辞めたあと、神官でも女官でもいいから水竜の神殿に残りたいと。それは可能であるかと。

 答えはどちらも「否」

 巫女であった者が神殿にいることによって、余計な争いの火種になったりすることもある。神官たちも仕える巫女の数が増えて対応に困ってしまう。

 この水竜の神殿を、レツが目覚めるその日まで安寧に治める為なら個人的な感情で動く事は出来ない。

「あと1年ちょっとですな」

「そうですね」

 つい先日、リンによって次の巫女が選ばれた。

 私はまだ会っていないけれど、きっとリンのことだ。上手くやっていく事だろう。

 水竜のためのシステムが出来上がっている国で、一体リンはどうやって共存していくつもりなのだろうと思っていたら、意外なほどあっさりと水竜のシステムを踏襲した。

 唯一点。決して自由を奪わない事を条件に。

 今では国中でリンの姿を見かけるらしい。

 優雅に、気ままに空を飛びまわっている。

 お腹がすいたといって、突然水竜の神殿の上空に現れる事もある。

 そうやって、何千年ぶりかに竜との関係は新たな関係が築かれつつある。

 人は今は竜に恐怖しない。

 竜もまた無差別に命を刈ったりしない。無益に大地を揺るがして、リン曰く遊んだりもしない。

 お互いが共存していく為にはどうしたらいいのかを幾度となく協議し、そして最大限人間たちが譲歩した形とも言えよう。

 水竜の神殿よりも大きく、そして水竜よりも崇め奉る事。

 巫女以外にも贄を定期的に献上する事。

 リンの主張は至ってシンプルとも言える。衣食を整えろという事なのだから。

 それを王家側は全て了承した。

 そして紅竜の神殿が、リンの住まう山の麓に建てられた。

「巫女様は何年間巫女であらせられたのかの」

 長老の問いに指折り数える。

 初めて巫女として経験した大祭から数えると……。

「巫女を辞める時で満七年ですかね」

「ほほっ。それは最長記録じゃのう。水竜の巫女で紅竜の巫女。あなた様だけじゃのう、二つ名を持つのは」

「次に水竜が目覚めた時に巫女だった人も、二つ名を持つ事になるでしょうから、私だけが特別ではないと思います」

 いやいやと首を横に振り、かつては神官長様の執務室であった場所の執務用の机から立ち上がる。

「水竜の巫女。紅竜の巫女。類稀な方。奇跡の巫女。それだけの通り名を持つ方はこの後現れる事はなかろうて」

 目を細める長老の様子が、まるで孫娘を見る好々爺のようにも見える。

「頑張ったの」

「……はい」

 素直に頷き返すと、長老がうんうんと首を縦に振る。

「あと少しじゃ。気張っていくが良い。困った事があれば、いつでも爺に手紙を寄越すんじゃよ」

 心底心配しているといった様子で言う長老に、頷き返す。

「どうせじゃ。最後に爺のことをおじいちゃんと呼んでくれんかのう」

 大分昔に、そんなことを言っていたのを思い出す。

 あれはいつの事だったのだろう。遠い昔のようで思い出せない。

 巫女候補に選ばれた日から、長老はずっと傍で私を見守ってくれていた。

 あの日、長老が言った言葉に勇気付けられ、この神殿にやってきた。

 けれど自然と笑みが浮かんで、考えるよりも口が先に動く。

「おじいちゃん、ずっとずっとありがとう。これからも元気でいてね」

 長老は目尻を下げ、口角を上げる。

「ほっほっほっ。いいもんじゃな、おじいちゃんと呼ばれるのも」

「……長老」

 冷ややかな声が背後から掛かり振り返ると、シレルが声と同じ温度の瞳で長老を見つめている。

「申し訳ございませんが、出立のお時間です。お名残惜しいかと思いますが、この辺で」

「おお、そうかそうか。皆を待たせてもいかんからの。では、巫女様。ご健勝にてお過ごしくださいますよう祈念しております」

 すっかり顔から笑みが消えた長老に、深く頭を下げる。

「長老もお元気で」

「ああ、ワシは大丈夫じゃ。巫女様もご無理は禁物じゃよ」

「はい」

 シレルに促され長老との挨拶を済ませると、紅竜の神殿に移る神官たちが待つ神殿の裏口へと歩き出す。

 何度となく通った通路。目を瞑っても辿り着けそうなくらい熟知した迷路。

 巫女として過ごす為に用意された部屋には、もう私物は何もない。

 窓の向こうの木々の合間から奥殿が見える。

 私が紅竜の神殿に移った後は、巫女以外の神官たちが奥殿を維持する為に掃除や手入れをしてくれることになっている。

 レツ、ちょっと騒がしくなるかもしれないけれど、ゴメンね。

 でもきっと誰もあなたが眠る場所には辿り着けないから大丈夫かな。

 眠りに着く前も、そして眠りについた後も、巫女である私ですらそこに辿り着けないんだもの。

 どういう原理なのかはわからないけれど、きっとレツの意思でしかレツの眠る場所、もう一つの奥殿へ通じる道は開かないんだろうね。


 海から戻ってすぐの水竜の大祭。

 レツの声が聴こえると思って勇んで望んだのに、聴こえてきたのはリンの声だった。

 そして、水竜の大祭じゃなくて「竜の大祭」と呼べとか文句を言ってきて。ついでにその姿を神殿の前に現したり。

 それはそれで大騒動だったけれど、でも私にとってはいつレツが眠りについてしまったかのほうがずっとずっと重要だった。

 なのにリンはそっけない。

「気付かなかったのなら、そちに言う必要を感じなかったのであろう」

 冷酷な言葉に打ちのめされたりもしたけれど、きっと海で別れたあの時で、私とレツの時間は終わってしまっていたんだろう。

 毎日の礼拝で微かにレツの声は聴こえていたけれど、とても小声であったり、人語とは思えない言葉であったりと、意思の疎通を取る事すら出来なかった。

 例え声が聴こえなくとも、姿が見えなくとも、本当はずっとここにいたかったよレツ。

 窓の向こうの奥殿へと語りかける。

「さようなら。行ってきます」

 踵を返し、奥殿に背を向けて歩き出す。

 もう二度とここには戻れない。



 --遅い。


 いるとは思わなかった紅色の竜が、外部の人間から神殿の内部を覆い隠すかのように翼を広げて座っている。

「何でいるの」


 --迎えに来てやった。喜べ。


 喜べって。

 思わず苦笑すると、リンの視線が突き刺さってくる。これで機嫌を損ねると、後々面倒になる。

 とりあえずリンに向けて微笑みを浮かべる。

「まさか来てくれるなんて思わなかったからビックリした。ありがとう」

 そう答えると、リンが柔らかい音の咆哮を上げる。

 どうやら回答に満足したらしい。


 --ちなみに空腹だ。とっとと戻る。


 言うよりも早く右前足を差し出し、乗れと言わんばかりに爪を服の首元に引っ掛ける。

「そんな事しなくても今すぐいくから。もうせっかちなんだから」

 小声で言った文句は、しっかりとその耳に届いていたらしい。

 巨大な咆哮を上げ、爪に引っ掛けたまま空へと飛び上がる。

「ちょっ。リン何してんのよ。止めてよっ」

 一気に水竜の神殿が小さくなり、ちょこっと爪に引っ掛けられているだけに自分の体勢が心許なく、足元を見ると目眩を覚える。

 ふわっとした身体が宙に浮くような間隔は空を飛んでいるからなのか、それとも気が遠くなる寸前なのか。


 --まずは、その身で失言を償ってもらおう。サーシャ。


 意味わかんない。

 何で宙吊りにされながら移動しなきゃいけないのよ。

 一応これでも巫女なのに。全然威厳も何もないじゃない。

 もう本当やだ、この竜。自由を謳歌しすぎで。

 心の中で悪態をついていると、リンの紅い瞳がギロリと動く。


 --いっそ、その蒼の瞳、紅に染めてみないかサーシャ。


 爬虫類の目が微妙に笑みを讃えていて、ぞわっと鳥肌が立つ。

 言っている言葉の意味は、何となくわかる。

 レツなら、いっぱい食べすぎちゃったから戻しとくね。あーあ、蒼に変わっちゃったねって言う、アレのことね。

 一体どれだけお腹がすいているのよ。

 今までリンにそこまで食べられた事がないから、ちょっと想像がつかない。


 --どうせそちは竜の刻印を持つ、竜に捕らわれた生贄。蒼だろうが紅だろうが、どっちでも構わないではないか。


 すうっと方向転換し、リンが大きな山の上の頂に降り立つ。眼下には新しく建立された紅竜の神殿が見える。

 山の上に下ろされて立っていると、リンの尻尾が傍によるようにと言い表す代わりに、ぐいっとリンの身体のところに引き寄せる。

 ぎゅっと竜に抱かれるように身を寄せてリンを見上げると、リンの瞳がじーっと覗き込んでくる。

「ねえ、リン。生贄ってどういう事?」

 今まで竜の刻印の事に触れようともしなかったのに、どうして急にそんな事を言い出すんだろう。

 刻印って何の事かと思えば、早い話が噛み痕だったわけなんだけど。

 生贄って事は、昔の、始まりの巫女が巫女になる前に行われていた儀式で捧げられていたような竜に喰われる人間って事?

「そうだ。そちがその生を終えた時、我はそちの屍を喰らう」

 身体に触れているせいなのか、リンの声が耳にじかに伝わってくる。

 口に出さなかった疑問を、リンは読みとったようだ。

「どうして?」

「それは空を飛ぶことと同じ位愚問だ。我にとって人とは餌に過ぎん。生きている間に喰わんだけ親切だろう」

 親切とか、そういう問題じゃないと思うんだけれど。

 喰いっぱぐれない為の目印って事でしょう。

「ただな、我はそちの身体だけに刻印を刻んだんだが、水のは魂まで刻みおった。だからそちは何度生まれ変わっても竜の刻印を持って生まれるだろう」

「ってことは、何度生まれ変わってもリンが食べに来るって事?」

 くすりとリンが笑う。

「すまんが、そういうことだな。我が眠った後は水のが喰いにやってくる」

 トクンと胸が鳴る。

 必ず見つけてくれるのかな、レツが。目覚めた後に。

「甘い夢を砂糖菓子にして残しておいたのは、その味を忘れん為であろう。我はおこぼれを預かったが、極上だったぞ。愛情の味というのは」

 リンが真っ直ぐに紅い瞳をこちらに向ける。

「どうせなら我にもその愛情を向けて欲しいものだ。そうだ、サーシャ。そちは次に生まれ変わったら男になれ。そうすれば男女の恋仲になれるであろう」

 思わず笑いが零れると、リンが抗議するかのように咆哮を上げる。

「ちなみに本気だ。考えておいてくれ」

 生まれ変わった後の事まで、責任持てないよ。

「今すぐに喰ってしまいたいが、水のとの約束でそちの生が自然に尽きる日まで猶予をやる事にしてある。だが、贄を前に喰わんというのも」

 蛇のような舌がチロチロと動く。

 全身に寒気が走るけれど、リンはそんな事どこ吹く風だ。

「人間たちが神殿に辿り着くまでにはかなりの時間の猶予がある。たっぷり食事させて貰うぞ、サーシャ」

 にたりと笑ったリンから逃げ出したかったけれど、すっぽりと包み込まれてしまっていて、到底逃げ出す事は出来なかった。


 身体が動かなくなるほど食べられ、そして「やりすぎた」という短い言葉に続いてリンの気が流し込まれる事数度。

 どうやら私の片方の目は紅に変わったようで、リンは満足したようだった。

 それなのに「水の匂いがきつすぎて不味かった」なんて言う。

 マーキング? と問いかけたら尻尾で頭をはたかれたので、多分そういうことだろう。

 これから巫女になる人たちは大変だろうな。

 リンってレツよりも食欲旺盛な感じがするもの。

 本来なら命の灯火が消えるほど食べ尽くされている私が今現在もこうやって生活できるのは、ひとえに二頭の竜の「やりすぎた」という反省とその後に竜の気を吹き込まれる事にある。

 リンに御世が移ってから、その回数が多い。

 そもそもレツは気付かれないようにこっそりと食事をしていたのに対し、リンはこうやって堂々と正面きって食べに来る。

 毎日ちょっとずつ食べてくれたら、こんな風にくたくたにならないのに。

 リンに身体を預けて星空を見ながらそんなことを考えていると、眠っていたと思っていたリンがぐにゃりと身体を動かして、ゆっくりと片目を開ける。

「寝ろ。いくら我や水のがそちに命を吹き込んでいたとしても、回復するのは本人の生命力があってこそだ。あと80年生きたいなら寝ろ」

 そんなに生きられなくてもいいよ。

 変なところで気をつかってくれるんだね、リン。

「ねえ、どうして次の巫女を選んだの」

 聞きたくて、でもずっと聞けずにいた疑問をリンに投げかける。

 リンは気のない様子で、首を大地に下ろして視線だけを空へと向ける。

「食べ飽きたといえば満足か? それともそちは別の答えが欲しいのか?」

 暗に別に理由があると匂わせて、リンは欠伸をする。たいして興味がないという雰囲気で。

「どうして?」

 でも聞いてみたくて、問いかける。

「本来我と水のが好む食事の味付けは異なる。端的に言えば、我好みの食事がしたいだけだ」

 なるほど。

 水と炎。その二つの異なった属性を持つ二頭が同じ好みを持っているとは考えにくい。

「ただそちは非常に竜にとっては柔軟というか、まあ万人が好む味であった」

 それがもしかしたら、レツがいう巫女としての適性とか感応力っていうものなんだろうか。

「しかし竜好みという事だから、そちは人間にはあまり求愛されるタイプでは無いかもしれんな。ま、我も一人身のままだから、そちもそれに付き合え」

 全然嬉しくない。

 褒められているというよりも、思いっきり貶しているよね。

 どうせ人間にはもてませんよ。

 そもそも結婚適齢期を過ぎた私なんかを嫁に貰おうなんて、酔狂な人がいるとも思えない。

「じゃあ次の巫女を選ばなければ良かったじゃない」

「それは別問題だ。そちが血を残してくれなくては、我の声を聴ける人間が増えん。未来の我の為に、沢山生んで、そちの血を継ぐ者を増やしてくれ」

 言っている事、矛盾してない?

「ってことは、これ以上巫女やっていると完全にいき遅れるから、巫女辞めろって事?」

「……一生我の傍にいたいなら、今から撤回してやってもいいぞ」

 一瞬考え、それから首を横に振る。

「いい。せっかく次の巫女になる人も神殿に向かっているんだから」

「竜の刻印を持つとはいえ、心は自由だ。好きに生きればよいだろう。心まで竜に捕らわれる事など無い」

 そう言い切ると、リンは瞳を閉じて再び眠りについてしまう。

 規則正しい寝息が聞こえてきて体の拘束が緩んだので、左手を月明かりに照らしてみる。

 もう指輪の痕は疾うの昔に消えている。

 リンはきっと、今なおレツに心を捕らわれている事を暗喩しているんだろう。

 レツが残した魔法の効力はさほど無かった。

 全く無かった訳ではないのは認めるけれど、例えその姿が見えなくとも声が聴こえなくとも、傍にいなくとも、レツと一緒にいた思い出だけで何度も何度もレツへの想いが募った。

 恋しいと。

 レツを求める気持ちは、レツと別れた時点ではゼロになったかもしれないけれど、滾々と湧き出でる泉のように枯れることは無かった。

 折角、レツなりに色々考えてはくれて魔法を掛けてくれたのだろうけれど、人の気持ちはそんなに簡単に動くようなものじゃない。

 少なくとも私の気持ちは、完全に過去に戻りはしなかった。

 そして過去の自分の気持ちと、今の自分の気持ちの二つを持て余して、レツに出来るならとリンに頼んだ。

 ウィズを好きな気持ち、レツを好きな気持ち。両方食べて、と。

 それは功を奏したようだけれど、それでも今もレツにもう一度会いたいと思う。


 星空を見るたびに思い出す。二人で一緒に見た満天の星空。

 さざなみの音で思い出す。海がうるさいと言ったレツの顔。

 そして大切に取ってある、レツが選んでくれた服やカバンや靴。


 今でもレツを思い出すと胸が詰まる。

 どうやって幸せになったらいいんだろう。

 今もなお、私の指にはレツの指輪が嵌まっている気がするの。

 あれから二年も経つのにね。

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