チートください、えっ‼無理なんですか しょぼーん
ブックマーク登録してくれた方ありがとうございます
「えーーーーっここどこ?」
目をこすってみる。
やっぱり何もない真っ白な空間がどくまでも
続いている
「やっほー」
声の聞こえたほうを見ると
高校生ぐらいの女の子がいた
ええええっ誰?
「やっほー私は神界一の美少女女神ちゃんでーーす」
何言ってんだこいつ
「だ〜か〜ら〜神界一の美少女女神ちゃんでーーす」
どやーーって聞こえそうなぐらいの
ドヤ顔だった
それにしてもこいつ人の心読んでね?
「そりゃ神様なんだから人の心が読めて当然でしょ?」
こいつスゲーーって神様だから
こんぐらいできて当然か
「あなたはこの世界に選ばれました!
なので英雄としてこちらの世界に
転生してもらいたいと思いますがよろしいですか?
ですがすぐに決めろと言うのは無理だと思うので
一日時間をあげます
それまでに考えてください」
えーーーーっ(本日二回目)
まさかこれって有名なチートを貰って無双しちゃうやつ
「決まりましたー」
「随分早いですが良いですか?」
「はいっ!
さっそくチートください!」
「それは無理です」
なぜだ〜‼
「だってあなた元々チートの塊じゃないですか
これ以上チートを増やすって
平行世界とその世界の神々まで支配する気ですか?」
どういうこと?
先日100PVを超えました
この小説を読んでいただいた皆様
ありがとうございます
この小説を読んで面白いと感じてもらえれば幸いです